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こんにちは。店長の坪内です。
クワ・カブ飼育のベストパートナーとして、皆様に夢や感動も商品と一緒にお届けできたら嬉しく思います。
豊富なクワ・カブの各種生体はもちろん、ぼく自身が安心して使用できる商品にこだわり、”専門店だからこそ取り扱うことが出来る
高品質・高効果”の各種飼育用品をお届けします! |
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2003.07.18 幼虫割り出し |
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【補足】 「菌糸瓶へ幼虫を投入後、姿が見えないので心配」というご質問をよくいただきます。
幼虫は瓶へ投入後、瓶の下の方へ潜っていきます。
この行動は単純に下へ移動しているだけで菌床を食べているわけでは有りません。
ですから、幼虫が通った菌床部分は菌糸が切断されただけになります。
切断された菌糸は再生活動をしますので幼虫投入前と同じように、全体が白くなります。
ちなみに、幼虫が菌床を食べた場合は、その部分は菌床が再生することはありません。
菌糸瓶投入後、定位置を見つけた幼虫は、その部分から食べ始めますので、瓶中央部に居座った場合は幼虫を確認することが出来なくなります。
逆に言いますと、落ち着かずに絶えず移動する幼虫は、落ち着くことが出来ない原因があるわけで大きくなることが出来ません。 |
割り出した幼虫 |
上が初令、下が2令 |
菌糸瓶に投入 |
このコーナー用幼虫 |
幼虫の保管 |
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2003.09.05 2回目の幼虫割り出し |
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PM11:15 管理温度27℃
6月21日に取り出しておいた2回目のセット分をやっと今日割り出すことが出来ました。
既に2ヶ月以上経過していることもあり材は幼虫に食い尽くされぼろぼろ。。マットにはい出した幼虫が12頭も(^^;;
1.回収した幼虫は1回目のセットを大きく超えて48頭もいました。 1♀1シーズンで85頭も回収したことになります。
今回は特別多産♀でしたが、通常は20〜40頭ほどになります。
2.1回目の割り出し分の幼虫は菌糸瓶投入後約2ヶ月が経過していますが、画像のように半分ほど食べています。
今年は冷夏だったため、常温飼育にもかかわらず菌糸瓶の劣化が有りませんでした。
参考になるようにしているのに何のために常温飼育にしたのかよく分からない状態になってしまいました(^^;
7月18日に投入後、菌糸瓶の状態を確認したのは1回のみになります。 全個体順調に育っています。
猛暑、菌床の劣化→対応の仕方等を書く予定が順調すぎて。。。
来年も続けなくてはいけない雰囲気になってしまいました(^^;
次回は、1ヶ月〜2ヶ月後の瓶交換になります。 |
割り出した幼虫 |
菌糸瓶の様子 |
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