【野菜の作り方特集「あさがお」】
「あさがお」は、小学校の教材にも使われている、日本人にはなじみのある、つる性の1年草です。
つるがよく伸びるので、日よけを目的とした「緑のカーテン」としても有効です。
気温が低いと発芽しないため、5月中〜下旬頃に気温が20℃〜25℃になったら、種をまきましょう。
花壇などの庭植えが望ましいですが、鉢植えの場合は、土がったっぷりと入るプランターに、30cm〜50cmの間隔で植えつけてください。
日光を好むため、日当たりのよい場所で育ててください。
土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えてください。
実の表面が茶色くなり、がくが反り返ったら、種を取り出します。
種は来年用として、紙袋などに入れ冷暗所で保存してください。
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