日常生活の様々なシーンに置き換え、それぞれコーディネートをご紹介します。
モードに見せないダークカラーコーデ
クラシックといえば、外せないのはテーラードジャケット。
さらに黒なら、恐らく誰もがお持ちではないでしょうか。
今季はリュクスなダークカラーに注目が集まっておりますので、黒のテーラードが大活躍しますよ。
ダークと言うとモノトーンをイメージするかもしれませんが、こちらはブラウンやオレンジなど暖色系で揃えることで季節感を柔和さをイメージしました。
歳を重ねた方にこそ相応しいコーディネートです。
ノータイでも成立するクラシックスタイル
欧州や東京のファッションショーで見られた、シンプルな着こなしにノータイのスタイル。
シャツを第一ボタンまで留めることでクラシックさを演出し、ネクタイなしでもカジュアルに見せないスタイリングです。
また、ネイビー系の色でまとめたトーン・オン・トーンの色使いで統一感を持たせつつ、モードな着こなしをイメージ。
誰でも持っているアイテムばかりのコーディネートですので、是非一度お試しあれ!
アウトドアスタイルをトレンドちっくに
今季のトレンドがクラシック回帰といえども、スポーツスタイルやアウトドアスタイルにも変わらず注目が集まっています。
今回は、毎年人気のM-65を主役に、細身のパンツでキレイ目に寄せたアウトドアスタイルをご提案。
プリントTシャツを見せることでストリート性もプラスし、キレイ目ではあっても“お利口さん”ではないスタイリングにまとめました。
アクティブに出かける一日にも、タウンユースとしても。幅広く活躍するコーデです。
今季もチェック柄は要チェック!
こちらはチェック柄が主役のコーデ。
ここ数シーズンはチェック柄が必ずと言っていいほどトレンドの一つとして挙がっていますが、2019年秋冬の今季は大豊作と言われています。
チェック柄といっても、グレンチェックやタータンチェックなど様々なパターンがありますので、いくつチェック柄のアイテムを持っていたとしても飽きがこないですよね。
やはりこのパターンから連想するのは英国トラッドスタイルですので、それに則ってトラディショナルなスタイルをイメージしました。
誰にでも好印象を与える基本の着こなし
男の勝負服、スーツ。
かしこまった場で必ず選ばれるスーツは、もはや究極のクラシック。
今季はシンプルで繊細な着こなしに注目が集まっておりますので、今回はイタリア男の基本の立ち返って“アズーロ・エ・マローネ”の法則に沿った色使いでコーディネート。
やはり基本的な着こなしは世代を問わず誰にでも好印象を与えます。
さらに、ネクタイには勝負の赤をチョイスして、自分の気合いも周りにアピール!です。
今季はカジュアルスポーティーもシックに
スポーティースタイルも、今季はダークカラーでモードに攻めませんか?
普遍的なパーカーとデニムの取り合わせでも、ブラックで染めることで都会的なイメージに。
こちらはスポーティーコーデですが、アウトドアコーデでも応用できますよ。
シューズはレザーのものをチョイスして、足元まで抜かりなく色を統一。スポーティーもシックに決まります。
今回の特集はいかがでしたか?
今季も♯でらスタ特集、お届けいたしました。
日常で出会う様々なシーンに合うコーデに、トレンドのクラシック要素をプラスした特集、いかがでしたか?
ストリート性などよりも、紳士世代の皆様には取り入れやすいトレンドかと思います。
是非今季、色や素材などで“遊んで”楽しんでコーデしていただけたら嬉しいです。
好きなメンズファッションはキレイ目。脚フェチなのでパンツのシルエットの美しさによく注目しています。
[夏の服を秋でも楽しむ]
秋らしく着られる春夏アイテム
涼しい日が多かった今年の夏、せっかくの春夏モデルが活躍する機会がもっとほしい!サイズさえあればお得に手に入る春夏モノを、秋にも活用しましょう!
[ぶっちゃけ何が魅力?]
イタリアメンズブランド図鑑
イタリアのブランドとは一体どんな特徴があるのか、なんとなくのイメージはあっても、魅力をさっと伝えられる人は少ないと思います。そこで取り扱いのあるなしに関わらず、それぞれのブランドの歴史、特長を集めたページを作ってみました。職人さんたちの想いを知るきっかけになれば嬉しいです。
[夏のコーデも秋のコーデもカバー]
秋まで穿きたいボトムス
今年活躍の機会が少ない春夏モデル。まだまだ秋も活躍させられるよ!ということで、秋のコーデにも合うボトムスをピックアップしてご紹介。勿論今すぐでも穿けるお勧めボトムスです。
カジュアルなセレクトが魅力的な セレクトショップ エイチケー はこちらから |