2018-19秋冬でらスタ
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今シーズンの#でらスタは『男性の今年のハレの日』を応援させていただこうと思います。

今年と書かせていただいたことには理由がありまして、日々移り変わるトレンドを意識してほしいという意味を込めさせて頂いております。


そもそもハレの日と聞くと少し構えてしまうかもしれませんが、私たちが言うハレの日とは、その人にとって気合の入る日、勝負の日。

つまり、その人にとっての特別な日(結婚記念日 誕生日 記念日 大事な仕事の日など)を指しますので、自分がハレの日と思えば、それはハレの日ということです。


過去に特集したでらスタ
過去2年ほど、#でらスタを提案させて頂いており、カジュアルなスタイルとドレススタイルの間を#でらスタとしておりましたが、今年はハレの日に合わせて、いつもとは違う特別なものを取り入れることを#でらスタとさせていただきます。


ここまでご説明させていただきますと、一点豪華主義(例えば全身ファストファッションだけでジャケットだけブランド物にすること)と思う方もいるかもしれませんが、その人にとってそれに想いがあれば、それも特別な一着だと私たちは考えております。

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目次
  • Scene.1

    大切な商談

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  • Scene.2

    結婚記念日にディナー

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  • Scene.3

    運動会

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  • Scene.4

    同窓会

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  • Scene.5

    授業参観

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  • Scene.6

    友人と飲み会

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Scene.1 大切な商談


特別なスーツで自信が溢れた表情に

大切な商談、プレゼンテーション、会議など男にとって、ここ一番の日ってビジネスマンの方にはわかると思いますが、あると思います。
そんな時って無意識でもお気に入りの一着を選んでいるのではないでしょうか。

そこでご提案は、いつものスーツを特別なスーツに変えることで、背筋も伸び、自信が溢れた表情になること間違いなしです。
カラーで人のイメージも変わるので、見せたいイメージに合わせてスーツはお選び下さいね。

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Scene.2 結婚記念日にディナー


シックなチェック柄でトレンドも押さえて

結婚記念日や大切な方とのディナーなど、そわそわとしながら、自信のある一着をお選びするかと思います。
ニットジャケット+カットソーは確かに現在のトレンドを考えるとラフとエレガントのバランスが取れた着こなしですが、せっかくバシッと決めるところなので、ジャケットにシャツスタイルを御提案させてください。

ストレッチ性の高いジャケットは普段ジャケットを着ない方にもオススメですし、柄はあまり目立ちすぎないシックなチェック柄でトレンドも押さえた着こなしにチャレンジしてみて下さいね。

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Scene.3 運動会


艶感がラグジュアリーで普段使いもOK

子供の運動会や地域のスポーツ活動など、お父さんが頑張らなくてはいけないシーン。これもいわゆるハレの日になるのではないでしょうか。
上下ジャージも格好良いのですが、周りと差をつけるジャージスタイルを今回はご提案。

パーカーとパンツの別売りのセットアップになりまして、同素材でテーラードジャケットも展開している生地を採用しており、艶感がどこかラグジュアリーな見た目となっております。
もちろん、セットアップですので、パンツだけ、パーカーだけの単体の使用もできますので、奥様も納得なスタイルとなりますよ。

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Scene.4 同窓会


ジレと靴下の色合わせで粋に

お正月やお盆などもそうですが、学生の頃の友人と久々に会うシーンって意外と気合が入るものですよね。
ジャケットにジレ、パンツに革靴と十分お洒落さんですが、少しお堅いイメージになってしまいませんか。

そこででらでらが今シーズン最も力を入れたいアイテムの1つである「靴下」が非常に大事になります。
靴下はなんでもいいという考え方はもうやめましょう。アクセントとしてコーディネートの外しになります!
今回はジレの赤のチェック柄と色を合わせることで粋で統一感のあるスタイルが完成します。

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Scene.5 授業参観


やり過ぎないフォーマルさが肝

授業参観や子供習い事のタイミングって親はあんまり関係ないですが、パリッとしたイメージでスタイリングする方が多いのではないでしょうか。
あまりやりすぎもよくないので、ラフなシャツ一枚スタイルで秋は良いかと思います。
シャツを出すスタイルも良いですが、やはり入れて頂くとよりエレガントになります。

また入れることでベルトが見えるので、お洒落出来るポイントがもう一つ増えるわけです。
ベルトなしのスタイルもラフなスタイルではいいかもしれませんが、やはりパリッと決めたい場合はベルトは革靴と合わせた色を選ぶことで、上品なスタイルとなりますよ。

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Scene.6 友人と飲み会


ダメージデニムで少しやんちゃさを

気の知れた仲間とのお酒を飲むのもたまには必要ですよね。
そんな夜のお出掛けも意外と手を抜けないもの。これから夜は肌寒くなってきますので、スポーティなナイロンブルゾンを着るシーンは増えてくると思います。
そんなボトムスに合わせるのは、スウェットパンツだとどうしてもスポーティになりすぎてしまいます。

そこは注目度の高いダメージジーンズを取り入れることで、少しやんちゃなイメージに演出してあげるのはいかがでしょうか。

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あとがき

今回の特集いかがでしたでしょうか?

今季のでらでら一押しスタイル「でらスタ」は、貴方のハレの日を応援する!ということで特集いたしました。

いつもとは違う特別な日、ファッションに気合は入るけど、着慣れないせいでうまくコーディネート出来なかったりしませんか?
そんなときの参考にしていただければ幸いです。

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