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スタイリストがコーディネートを日本人男性にあわせて着こなしを解説!イタリア ブランドを中心にセレクトし、コーディネートを毎日紹介しています

ちょいゆるのラフコーデ

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40代50代男性の休日着でおすすめしたい、ちょいゆるコーデ。しかしゆるっとし過ぎてしまうと、野暮ったく見えてしまいがち。なので、今回はビックワッフルのカーディガンを使用して、休日のお出掛けコーデをゆるい着こなし方でご紹介していきます。 ゆるっとしたアイテムと言えば、カーディガンが可愛らしくもありラフな印象を与えますので、休日着にはピッタリ。インナーを同系色のモックネックニットを使用し、コーデの統一感と首周りの露出が無くなる事で上品さを演出できます。ボトムスは、季節感を楽しめるコーデュロイパンツをチョイスし温かみのあるスタイリングにしました。またシルエットもちょいゆるくらいが穿き心地も良く、ラフな休日スタイルにはピッタリです。 全体的にニュアンスカラーでコーディネートする事で垢抜けた印象になります。少しのお出掛けでも荷物がある時はバッグを持ち運ぶと、お上品に見えて素敵だと思います。

ブラウン×ホワイトはコーデを格上げする

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白のチノスラックスで作る、カフェオレコーデ。ホワイトパンツと言えば、夏の定番で清潔感と爽やかさを演出するのに打ってつけなアイテムです。ですが、実は秋のスタイリングにも絶大な効果があるのです。 秋のコーデには、ブラウンやベージュを用いる事が多くなり、茶系が主役となる事が多くなってきますよね。青×茶のイタリア鉄板配色アズーロ・エ・マローネも完成します。今回は、茶×白のカフェオレコーデで渋くも色気があり抜け感のある着こなしにしました。柔らかで渋く格好良い大人の余裕を感じるブラウンと、白の爽やかで抜け感のある色味で、コーディネートが暗くなる事なく、スッキリと明るい印象になります。 ラルディーニのニットジャケットがキメ過ぎないモダンな雰囲気を作りだし、ピークドラペルが品格を作り出しますので、大人の品格と余裕さを感じる事ができます。ボトムスはブリリアのチノスラックスをチョイスし、エレガントな雰囲気にしました。周りと差別化したい方は、ぜひホワイト~オフホワイトのボトムスをチョイスして垢抜けコーデをお楽しみ下さいね。

チェック柄ブルゾンでマンネリ回避

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昨今注目されているミリタリー回帰。チェストポケットのブルゾンを使った大人カジュアルコーデをご紹介します。 注目して頂きたいのは、まず今っぽさを取り入れたストレートデニム。レッドカードの新感覚のストレートデニムは定番のRhythmモデルをストレート仕立てている為、お尻周りはコンパクトに脚周りはスッキリとしていますので、ワイドなダボっとした印象とは異なります。また細部の加工がこなれたヴィンテージ感を演出しますので、トラッドな着こなしにマッチします。 ボトムスを細めのストレートをチョイスしましたので、トップスに少しボリュームを持たせました。一見、アメカジっぽさがありますが、インナーをシンプルなアイテムを用いる事でイタリアンカジュアルな雰囲気になり、40代50代ファッションをマンネリからコーデから脱却したスタイリングになりますよ

お洒落な男性はワインレッドを着こなす

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ワインレッド(ボルドー)と言えば、秋冬を連想させる色気のあるカラーになります。コーデを彩るワインレッドのハイゲージニットを取り入れた、40代50代男性におすすめな着こなし方をご紹介します。 イタリアの華やかさを持つ美しい現代パターンを取り入れて仕立てられた、ラルディーニのカジュアルジャケットをチョイスしました。段返り3つ釦のクラシカルなディテールや細部まで拘ったディティールは大人の表情をした正統派イージージャケットです。ダークトーンのネイビーをセレクトする事で、ボルドーとの色の掛け合いを楽しんで頂けると思います。ボトムスには、そんな掛け合いをナチュラルに馴染ませるライトグレーがコーデを底上げしこなれ感漂うスタイリングになります。ウールの上品さとクラス感のあるワンランク上に引き上げた着こなし方ができますよ。 足元には、エレガントな見え感のベルジャンシューズをチョイス。タッセルローファーは日常的で万能に使えるアイテムで、キメ過ぎず抜きすぎない絶妙なバランスがミドル世代の男性ファッションを華やかにしますよ。

ベージュ×グレーがリッチな大人を表現する

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大人向けの配色で「アズーロ・エ・マローネ(紺×茶)」が鉄板ではありますが、私としては秋冬にこそおすすめしたい「ベージュ×グレー」の配色。ベージュもグレーも優しい色味であり、上品な雰囲気を持つので上質な素材を取り入れる事でリッチな大人を表現してくれる配色になります。品良く魅せる色味は40代50代男性にこそ取り入れて欲しいです。 今回は、ニットジャケットを取り入れたキレイめなスタイリングのご紹介です。ラルディーニのニットジャケットはクセのない創りは、ジャケットを着慣れない方でもしっかり着こなす事ができます。インナーにはジャケットと同系色のベージュをセレクトし、モックネックで首にフィット感を持たせ肌魅せをしない事がより上品に魅せるポイントです。ボトムスには素材を活かしたクラス感漂う1本をチョイス。大人の余裕と今っぽさを取り入れる事で洒脱な雰囲気を醸し出してくれます。 ベージュ×グレーの配色は、季節感あり上品にコーデを格上げしてくれますので、大人の男性にこそオススメしたいです。

モックネックは秋冬の定番インナーです

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秋冬のオフィスカジュアルの定番アイテムであるモックネック。スーツからジャケパンに時代が変化しつつあり、インナーにも変化が見られます。シャツをシャキッとせずともキレイめに魅せてくれるモックネックは、きちんと感を損なう事なくスタイリングできるアイテムです。 今回はどなたでも簡単にコーディネートできる、ネイビーのジャケットにライトグレーのチノスラックスを合わせたスタイリングの紹介です。なぜネイビー×グレーがオススメかと言うと、コーディネートをグッと大人顔に魅せ、ビジネスシーンでも割と取り入れる方が多い配色だからこそ悪目立ちする事なく、シックで親しみやすい。デイリー的に使用できる配色で、洒脱なコーデはチェックが必須です。 また、足元にはエレガントなモンクストラップシューズをチョイスしました。クラシカルで落ち着きのある見え感は、40代50代男性のビジカジシーンを底上げしますよ。

モノトーンコーデは素材感で大人魅せ

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手軽に洒落感を楽しめるモノトーンコーデ。モノトーンと言えば、黒・白がメインでメリハリの付いた着こなしが多い印象があります。羽織ものでグレーを取り入れると一気に洗練された雰囲気になります。今回使用した、ヌメロのカーディガンは兎にも角にも厚手素材で、上品なシルエットを保ちます。更に、レザーパッチのポケットが個性的でシンプルなコーデのアクセントとなってくれます。 コーデをシックに仕上げるには、生粋のブラックデニムをチョイスすると混じりけがなく格好良い男らしい印象になります。オールブラックで仕立てられたディースクエアードのブラックデニムは、しなやかなフィット感でスマートな印象はアラフォーアラフィフ世代の方の色気をも醸し出します。 足元にレザーのレースアップシューズを合わせる事でカジュアル過ぎない、大人カジュアルがお楽しみいただけますよ。モノトーンコーデは素材を活かすと、洒脱に魅せますのでスタイリングを底上げしてくれることがポイントです。

淡ベージュなら優しげで男らしい

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秋冬の着こなしはレイヤードが楽しめる。特にニットとシャツのレイヤードは清潔感があり好印象です。淡いベージュは優し気な雰囲気を醸し出し、ホワイトのシャツで清潔感をプラス。首元に立体感があるだけで、上品でカジュアルな印象を抑える事ができる着こなしになります。 更にインディゴデニムに合わせる事で、キレイな雰囲気になり大人カジュアルコーデを底上げしてくれます。足元には、ニットと同色のスリッポンをチョイスして配色の統一感、ドレスシューズとスニーカーの良い所取りをした、キレイめな見た目は40代50代男性ファッションにこそ取り入れやすいと思います。 難しい事はせず、ニット+シャツにデニム、スリッポンとシンプルな着こなし方になります。いつもならブルゾンを羽織っていた!という中間季節に、ニット+シャツのレイヤードの着こなし方を取り入れて、お出掛けしてみてはいかがでしょうか?

秋冬の着こなしを軽やかにするホワイトパンツ

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秋冬の着こなしは重たい印象がついてしまいがちですが、白ペンツを取り入れる事でクリーンな印象になり明るい着こなしが可能になります。ホワイトデニムで男らしく武骨なスタイルにしてみてはいかがでしょう? 今回のコーデは、フェイクスエードを使用したデニム型ブルゾンは、カジュアルさが強いデニムジャケットではなく、より上品な雰囲気を楽しむ事ができます。インナーにはシーグリーンお得意のビッグワッフルトレーナーを使用しました。足元にはカジュアルにし過ぎないドレスシューズの様なレザースニーカーをチョイスする事で、キレイめな雰囲気になります。 カフェラテ配色にブラックの締め色がメリハリを効かせ、甘くもあり辛さもミックス@?イリングになり40代50代のデートコーデにおすすめしたいです。

リッチに魅せるスウェットセットアップを街で着る

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スウェットと言えば、部屋着の印象が強いアイテムですがだらしなく着こなせば、気楽に街使いも可能です。安易に取り入れれば良いという物ではなく、キレイめなスタイリングにまとめる事ができる事が重要ポイントになります。 今回は、タトラスのセットアップをチョイスしました。リッチな生地を駆使し極シンプルなデザインにしたセットアップです。イージーでタフな着こなしが可能でありながら、エレガントで高級感漂う大人のセットアップは中々ありません。パンツのシルエットで言えば、脚に沿いすぎたシルエットよりはスリムフィットくらいが一番キレイに魅せる事ができると思います。 スウェットを着こなすコツとしては、清潔感を保つ事やだらしなく見せない事が必然的に必要です。大人の男性であれば、ラフに見えつつもきちんと感があり品のある着こなしがオススメです。

冬のスタイリングを激変させるダウン

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ダウン業界最高峰のMooRERから、圧倒的にラグジュアリー感漂う大人のダウンジャケット。M-65風のミリタリーテイスト漂う「siro」は、ムーレーの大定番であり、40代50代の男性にこそ似合うテーラードダウンになっています。 今回は、シックに魅せるダークトーンでの着こなしにしました。黒ダウン×黒デニムで重くならない着こなしにするためには、質感を重視する事。ダウンの二重染めによる深みのある発色とデニムの狙った洗い加工が単調になる事なく洗練された着こなしになります。 インナーには、首元まで覆ってくれるタートルネックをチョイスし、寒い冬でも快適に過ごす事ができます。特にザノーネはミドルゲージを扱ったら日本一だと謳われるほど長けており、その保温性は寒い日にこそ体感できます。 何処か抜けポイントを作る事で、野暮ったくならず着こなす事ができますよ。

赤×黒チェックシャツのアメカジテイスト

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アメカジの定番である、赤×黒のバッファローチェック柄をセレクトし、白のロンTとスニーカーに細めのインディゴデニムで楽しむ大人カジュアルコーデ。インナーには都会派デザインの長袖Tシャツを白でチョイスする事で、爽やかで暗くなってしまいがちのコーデを明るく魅せ、更にシャツブルゾンを脱いでもお洒落が楽しめるデザイン性は嬉しいポイントです。 コーデの最大のポイントは、スリムテーパードのデニムを選ぶ事。リプレイお得意の、ハイパーフレックスシリーズの穿き心地の良さはクセになる人が続出するほどです。タイトでありながらナチュラルな見え感は40代50代男性のスタイリングを底上げして魅せます。また、存在感のあるアイテムを使用する時こそ、深みのあるインディゴデニムがクリーンな印象にしますよ。 更に、スニーカーのブランドロゴ部分が色を拾い、統一感を高めたスタイリングになります。ヴィンテージデザインのスニーカーはこなれ感を演出し、どこか懐かしさを感じて頂けると思います。

今年もボアブルゾンが注目される

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昨年ボアブルゾンが大変好評だったことに引き続き、今年もまたボアブルゾンが注目されています。ボアブルゾンは単体で存在感があり、シンプルなコーディネートでもキマります。タトラスから展開されるボアブルゾンはボリューミーでゆったりとしたシルエットで40代50代男性でもストレスなく着用が可能です。 上半身にボリュームがありますので、ボトムスにスリムなアイテムをセレクトするとバランスが良いコーディネートができます。今回はディースクエアードのデニムで、スリムフィットで洗いのかかり方での遊び心を楽しめる1本にしました。大人デニムスタイルはシルエットが肝心です。脚に沿ったテーパードシルエットに、自然に入るシワ感、コンパクトなヒップラインと何処から見ても美しいというのはディースクエアードならではです。 足元には都会派のローカットスニーカーを合わせ、よく歩く日でも存在感を持たせつつも、歩き疲れを軽減させてくれる1足です。

スウェット1枚で旬なコーデ

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スウェットと言えば、秋冬の王道アイテムの一つです。カジュアルなアイテムを40代50代男性が着こなす場合、モノトーンコーデが基本でクールな雰囲気を漂わせます。 アイボリー調のスウェットはブラックウォッシュのスリムデニムと合わせる事で、明暗が付きすぎてしまう事なく、馴染みやすいナチュラルなスタイリングになります。白スニーカーをセレクトし清潔感やクリーンさを取り入れると爽やかな印象になり女性ウケも良く洗練された着こなしになります。 昨今、キャッシュレス化が進み荷物も簡潔になってきているからこそ、旅行やお出掛けは荷物を減らしたいものですよね。両手を空けさせられる、ネックサコッシュが必要なものだけ持ち運べ、とても便利だと思います。

デキる男はダウンベストをアウター使いする

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ライトダウンベストはインする着こなしが定番化していますが、有効な活用方法としてアウター使いしてもサマになる。 今回はシャツに合わせた着こなしです。シャツの上品さを保ちつつ、エレガントな見え感になるダウンベストの着用方法は、 如何にドレス感を取り入れる事ができるかが大切です。またオススメポイントはヘルノの確固たるスポーティながらもエレガントな雰囲気、 保温性の高さと様々なギミックが確保されているのです。 だからこそシャツとチノスラックスのキレイなスタイリングを崩してしまう事なく、 ダウンベストを取り入れる事が可能になります。またチノタイプのパンツはカジュアルな印象が強いですが、 ドレスライクな仕上がりだからこそコーデを底上げして魅せてくれるのです。さらに秋に穿くホワイトパンツは他と差別化しやすく、 目を惹く事間違いありません。 足元はタッセルローファーで、コーデのアクセントとなりコーデに遊び心を加えたスタイリングは40代50代のファッションをこなれた印象にします。 少しの抜け感のあるボトムスの丈感を活かしたスタイリングは正に粋なスタイリングになりますよ。

“色”で魅せるリッチなお洒落

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渋い印象のブラウンジャケットを着こなす方法として、白のボトムスで爽やかでクリーンに着こなす事で、渋さがマイルドになりナチュラルな雰囲気になります。40代50代男性が着用してもおじさんっぽさがなく、チっとキメすぎた印象になる事もありません。 ラルディーニのブラウンニットジャケットは秋冬らしく温かみがあり上品さを醸し出す色味として、ホワイトのボトムスで際立たせた着こなしがサッパリとし、色気のコントロールがしやすくなります。フラワーのブートニエールも可愛らしく、目を惹いてくれるアイテムです。 全体的にブラウン系でコーディネートして統一感の配色にし、ボトムスにジーンズをセレクトする事で、カジュアルダウンさせた着こなしになります。足首丈のデニムで抜け感のあるスタイリングがさっぱりとした着こなしになりますよ。

今っぽいミリタリーコーデ

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優しめミリタリーが今っぽさを倍増。ミリタリーと聞くと男らしさを感じる人も少なくないと思います。ニットベストで今っぽさを取り入れた着こなし方がおすすめです。ニットの持つ柔らかい雰囲気がミリタリーな男っぽさをマイルドにし、ナチュラルささえ感じられます。 足元をトップスと色合わせする事で統一感のある着こなしになり、ミリタリーコーデも野暮ったくならず楽しむ事ができます。絶妙なボリューム感のあるシューズは美脚効果だけでなく、よりスマートにスタイリングができます。 またコーデの様に、ブラックウォッシュのデニムで合わせる事で、軽やかな重すぎないこなれた着こなしになりますよ。

ネイビー×ホワイトで魅力度倍増

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紺×白は落ち着いた品格のある印象で清潔感を感じるスタイリングができ、好感度が高い配色です。特にネイビーのニットジャケットはきちんと感ありながらタフな着こなしに向いています。大人の魅力を倍増させるスタイリングとして、ジャケパンコーデは欠かせません。 ジャケパンだけに目がいきがちですが、シャツにコットンカシミヤの素材を取り入れ、より洗練された高級感のある見え感で、着心地はジャージ素材がリラックスした着こなしができます。淡いライトベージュをセレクトする事で、優しい印象になり40代50代男性の着こなしをスタイルアップしてくれます。 ジャケパンと言えば、ローファーで合わせてしまう事が多いと思いますが、同色使いをしたスリッポンでコーデに溶け込んだスタイリングが、まとまりのあるスタイリングになりますよ。

ライダースブルゾンで作る甘辛コーデ

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羽織るだけでどんなコーディネートも男らしくなるライダース型ブルゾン。40代50代男性にご紹介したい、ライダース型ブルゾンは高級感がありレザーほど重たくならない大人の為の1着。デートで軽快に着こなすコーデとして、ニットで軽やかにイージーパンツで外した着こなしがキメ過ぎず着こなせます。 秋らしくアースカラーで配色をする事で、ナチュラルな色味に黒で男らしさを取り入れるとスタイリッシュな着こなしになります。落ち着いたトーンでコーディネートする事でミドル世代の方でも、馴染みやすく親近感を持たせる事ができます。 ライダースの辛さとニットとイージーパンツの甘さのギャップが、大人の余裕を表現できますよ。

秋のトップス1枚コーデ

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秋になるとレイヤードする人が増えてきます。ですが、ニット1枚でも格好よく洒落感をだすことができると私は思っています。着こなし方としては、素材感を活かす。ニットは編み方や素材で雰囲気が全く異なってきます。だからこそ、1枚でもサマになる着こなしができるのです。 今回のコーディネートは、存在感のあるモヘアの素材感を活かしたスタイリングになります。秋冬らしい温かみのある起毛感が特徴です。モノトーンではありますが、チャコールグレーとアイボリーのチノクラックでくすんだ色味が上品に魅せてくれます。秋はホワイトパンツよりもアイボリーやオフホワイトが季節感あり素敵に洒落感をアップさせますよ。 足元には厚底のレザースニーカーをセレクトし、重厚感のある見た目で上品さを取り入れて大人のスタイリングを楽しんでみてはいかがでしょうか?

誰でもできるデニムオンデニム

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一見デニム・オン・デニムのコーディネートって難しいんではないか?と思う人も少なくない。ですが、ポイントさえ押さえてしまえば、40代50代のメンズファッションにも;取り入れる事ができるのです。 ポイントとしてはデニムを同系色にする事。デニムの色を合わせる事で統一感がありコーディネートする事が簡潔になります。スタイリッシュにまとめあげてくれますので、カジュアルだけど大人っぽさを感じて頂けると思います。 またデニムの良さとして、色を選ばない。今回のコーデはホワイトと合わせ清潔感のあるスタイリングにしました。白で合わせる事で、野暮ったくならず抜け感のあるコーデになりますよ。

着回し力抜群!ダウンベストコーデ

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昨今注目度が高まっているダウンベスト。カジュアルだけの着こなしかと思いきやシャツ+スラックスに合わせたキレイめのコーデや、ジャケットに合わせたドレススタイルを楽しむ人も少なくない。だからこそ寒くなってきた頃から幅広いスタイリングが楽しめるアイテムです。 今回はニット・ジーンズに合わせた大人のカジュアルコーデ。綺麗なシルエットが目を惹くミドルゲージのタートルネックに、穿き馴らした風合いのヴィンテージデニムがこなれ感を演出してくれます。秋冬のスタイリングで取り入れたい、サイドゴアブーツが季節感ときちんと感を演出してくれますので、40代50代のスタイリングを底上げしてくれますよ。 全体的にダークトーンではありますが、肌の露出を抑え上品さが大人の余裕を感じて頂けるのではないでしょうか?

クセのないニットジャケットが愛される

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毎シーズン人気の高いラルディーニは、イタリアのみならず日本でも人気が高いブランドです。人気の高い理由としては、他のテーラードジャケットに比べ“クセ”が無いため、ファッション初心者でも着やすい仕立てとなっています。今回はそんなラルディーニのシングルニットジャケットを使用した着こなし方をご紹介します。 黒・白・ベージュのベーシックな配色で、黒のジャケットに対し白のモックネックTシャツをインナーにセレクトしました。インナーに明るい色を用いる事で顔周りが明るくパッと清潔感のある印象になります。ボトムスにはインコテックスの大定番チノスラ100番を使用し、大人のスマートさを演出しています。 足元に、エレガントな見え感になるタッセルローファーを使用する事で、40代50代男性の遊び心とクラシコ感を取り入れたスタイリングがお楽しみいただけますよ。

黒コーデにカーキの季節感と男らしさをプラス

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どの年代になってもブラックコーデは男性の定番な着こなしです。ダークトーンだけでのスタイリングは素材やデザインを活かしてこそ着こなしやすい。今回のコーデの様に、小物アイテムを使いカーキで挿す事で、コーデ全体を男らしい印象にし尚且つ季節感のある着こなしができます。 ベーシックなプルオーバーパーカーは秋冬の大人カジュアルには欠かせません。シンプルなロゴデザインだからこそ、光沢感のあるブラックデニムと合わせる事でエレガントな雰囲気を醸し出します。シックな雰囲気を保ちながらスッキリとしたスマートな印象は40代50代の男性の着こなしに取り入れるととても素敵だと私は思います。 また、足元とバッグでオリーブグリーンを取り入れ、季節感を入れつつ男らしさを感じられるコーディネートがシンプルながらもメリハリあるスタイルになります。スエードレザーのスニーカーが洗練された上品でカジュアルになりすぎる事なく、厚底ソールが美脚効果まで発揮してくれます。

隙を見せないキレカジコーデ

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40代50代男性の着こなしで失敗しない配色であるアズーロ・エ・マローネ。今一番注目して欲しいザノーネのカーディガン キョートが間違いなく活躍してくれます。カーディガンのタフな印象にジャケットの様なきちんと感を醸し出しますので、大人のデートには最適です。 柔らかい雰囲気を持つフィナモレのベージュシャツは、温かみがあり季節感を上手く演出してくれます。シルエットが綺麗なリプレイのインディゴブルーのデニムは上品でありながら、実はジャージ感覚で履ける兎に角楽な1本をセレクトしました。このギャップが大人の男性を虜にし続けているのです。足元には少し厚底のコインローファーがきちんと感を増して魅せます。全体的にスマートなアイテムを 選ぶ事で、シャープな印象になり程よいゆるっと感が楽しめますよ。 首元にブラウンを基調としたネッカチーフで、コーデのアクセントを取り入れるだけで、すごくお洒落な雰囲気になりますよ。

ジージャンコーデを洗練させるコツ

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ジージャンコーデと言えば、メンズファッションの中でも定番なアイテム。ですが、意外と40代50代の男性が着ると「イメージと違う。」なんて事もありませんか?着こなし方によってジージャンコーデを洗練させる事ができるのです。 ベージュのニットのレイヤードで軽やかで抜け感のある着こなしに。ボトムスをオフホワイトのチノスラックスで上品さとスマートさを取り入れる事でエレガントで大人の男性には嬉しいポイントになります。カジュアルなアイテムをドレスアイテムと合わせる事で、大人カジュアルを底上げし野暮ったくなる事がありません。 ライトブルーのデニムジャケット以外は、色を同系色にまとめる事で、洗練された印象をプラスしてくれます。

存在感を引き立たせるモノトーンコーデ

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大人の品格漂うモノトーンコーデ。エレガントさとスポーティさをミックスさせたダウンブルゾンは冬の主役。ひとめで差が付く存在感はシャープでありながら、タフな着こなしができます。 ブラックウィッシュのこなれ感のあるデニムが、シンプルなコーディネートに遊びを効かせ、40代50代男性のモノトーンコーデを格上げに魅せます。足元に、バスケットシューズをモデルとした白スニーカーをチョイスしました。スッキリとした顔立ちで、ユーモア溢れるデザインがバスケットファンには溜まりません。 メリハリのある着こなしは、格好良さを際立たせてくれますよ。

街デートで差が付くアウター

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これは間違いなくモテる!スタイリストの私が確信したニットベスト。今までのダウンベストだと、スポーティでボリュームが気になる。かと言ってブルゾンだと少し重たい印象になる。そんな時、軽やかな着こなしができるニットベストがおすすめです。 インナーに淡いニットをセレクトし、ラテコーデにディースクエアードのパキッとしたデニムをチョイスしました。甘いだけでなく、少しの辛さをミックスさせる事で、男らしいスタイリングになります。 足元にスリッポンを用いる事で、上品な雰囲気を取り入れつつカジュアルなスタイリングも格上げして洗練されたコーデになります。40代50代のメンズファッションで、上品さを取り入れた大人カジュアルスタイルは、少しの遊び心も加える事が粋ですよ。

大人の自然体カジュアルコーデ

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大人の男性が着こなす中間季節の1枚コーデ。「どうしても何か羽織ものを…」なんて思ってしまいやすいですが、40代50代の方でも1枚で格好よく着こなす方法はあります。 糸の編み方や太ささ印象が左右するニット。ミドルゲージのモックネックニットをライトグレーで取り入れお洒落な雰囲気に。履き心地が自由自在のREPLAYお得意ハイパーフレックスをセレクトし、長時間の移動や運転でも快適に過ごせる着こなしにしました。また足元にスリッポンを用いる事で、カジュアルになりすぎる事なく、上品さも兼ね備えたスタイリングになります。 シンプルな着こなしには、アクセントを入れる事がポイントです。今回はネックサコッシュを取り入れ、昨今ミニマル化が進み荷物も少なくなっている傾向にあると思います。身の回りの小さい荷物であれば収納可能なので、少しのお出掛けの際重宝します。更に、バッグの中で収納にも適していますので、バッグの中がぐちゃぐちゃにならずキレイに収納出来ますよ。




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