特集
スタイリストがコーディネートを日本人男性にあわせて着こなしを解説!イタリア ブランドを中心にセレクトし、コーディネートを毎日紹介しています

チェスターはどのシーンも使える万能コート

COMMENT

スタイリッシュで品格漂うダブルフロントのチェスターコート。クラシカルなディテールが取り入れられ、伝統的で現代っぽさを感じる事ができる1着です。そんなラルディーニのチェスターコートを使った着こなしをご紹介します。 インナーは大人の渋さと色気を醸し出すブラウンのタートルネックを合わせました。首元を覆うタートルはドレスな雰囲気を崩すことなく上品に着こなす事ができる冬のマストアイテムです。そこに、起毛感があり柔らかく温もりを感じるモールスキン生地を使用したスリムコットンパンツをチョイス。明るいベージュカラーはコーデをマイルドにし、優しく洒脱な印象を与えます。コーデが華やぎますので、どこかに明るい色のアイテムを入れる事がおすすめですよ。 シューズやグローブにレザーアイテムを使用する事で、高級感漂う大人のキレイめカジュアルのスタイリングができますよ。

大人の渋さと男らしさを際立たすコーデ

COMMENT

冬の着こなしとして取り入れたいコーデュロイ。起毛感が特徴で気品あふれる素材でもあります。ワークウェアを展開するガリスから男らしさを醸し出しつつ、コーデュロイを使用した3つボタンのジャケットを使用したコーデをご紹介します。 紺×茶の配色で、ボトムスにはイージースラックスをチョイスしました。シンプルな着こなしだからこそ、ストライプ柄が映えとても格好良くお洒落な印象になります。また、インナーにはオフホワイトを合わせ、顔周りを明るくしました。サッパリとした印象になり、デートの着こなしとしても最適です。 更にポイントは足元に短丈ワークブーツをチョイスする事。ジャケットとブーツで男らしさを演出した着こなしも洒脱に魅せてくれますよ。

40代50代男性は健康な体造りも楽しむ

COMMENT

いつまでも心身共に健康でいるために運動は大切です。年齢を重ねても楽しめるスポーツとして、ゴルフやテニス、水泳などがあげられます。そんなスポーツなシーンでも格好良くいられるセットアップコーデをご紹介します。 年齢を重ねるにつれ、腰が重くなり動く事が遠ざかってしまいやすいです。そんな時こそ、見た目から整えてみてはいかがでしょう?服装が格好良いだけで、気分転換になりやる気も満ちてきます。フェリージゴルフのベーシックな大人っぽさを取り入れながら着心地はとてもタフにしたセットアップ。ネイビーカラーを使用し、紳士的な印象に。スニーカーをホワイトでチョイスする事で爽やかな雰囲気を醸し出します。 大きめのトートバッグは、着替えや室内シューズやタオルなど荷物が多くてもスッポリとくれますよ。

冬にこそこなす【ホワイトデニム】

COMMENT

ホワイトデニムと言えば、春夏のイメージを付ける人が多い中、私は40代50代男性の冬ファッションに穿きこなして欲しいと思います。それは重たく見えてしまいがちの冬のコーデを明るくし、爽やかで清潔感がありひと際目立つ着こなし方ができるからです。今回は、ホワイトデニムを使用した12月の着こなし方をご紹介していきます。 明暗を付けた着こなしで、インナーに渋めのグリーンをチョイスしました。ハイブリットダウンを羽織り、スポーティさとカジュアルさを取り入れた着こなしになります。足元に、新鮮なスニーカーを合わせトレンドを意識した印象にし、モテるオヤジのコーディネートに。 レザーのバッグを用い、コーデに高級感を持たせた大人カジュアルコーデはデートにも最適ですよ。

コーデの幅を広げるダウンベスト

COMMENT

トレーナー×ダウンベストの着こなし方で、大人カジュアルを楽しむスタイリング。40代50代の男性のスタイリングはシンプルに、洗練された着こなしがおすすめです。 異素材のダウンベストをチョイスし、スポーティーさとシャープな印象を取り入れました。ダウンベストが主役となるので、他はシンプルで合わせる事で大人らしいスタイリングになります。また、スエード素材のスリッポンを合わせ上品さを底上げしました。大人カジュアルには、少しだけきれいめな印象を足す事で、子供っぽさをかき消す事ができます。 キャンバス×レザーのトートバッグが他になく、ハンドメイドの温もりと経年変化を楽しめる逸品ですよ。

ひと際注目集まるパパコーデ

COMMENT

休日の家族時間に、子供と公園で遊ぶ幸せな1日。アクティブに動けるようなスタイリングも良いですが、動きやすくて他と差別化したコーデが楽しめるのも素敵 です。今回は、公園のベンチに座っていてもサマになるスタイリングをご紹介します。 コットンのラグランニット×カーゴパンツで、男らしくカジュアルな印象にしました。注目して欲しいポイントはカーゴパンツのシルエット。大体の物は太く作業着感が強いと思いますが、リプレイのカーゴパンツは全く別。更にストレッチ生地を使用し、穿き心地も最上級にした1本です。 カジュアルに落とし込み過ぎないキルティングジャケットが、防寒性あり寒さ対策もバッチリでお出掛けも楽しくなりますよ。

ほっこりチェックを上品にこなすチェスターコート

COMMENT

寒さが到来し、温泉旅行を考えている人も多いのではないでしょうか?冬の温泉旅行と言えば空気が澄んで美しいのですが、冷え込みも厳しいと思います。なので今回は、洗練された旅館に赴く際、オススメなコーディネートをご紹介します。 ほっこりさを堪能できるウールのチェスターコート。チェック柄が主役となり、腰ベルトのあしらい方で雰囲気が異なります。織りデザインを楽しめるニットは室内に入りコートを脱いでもお洒落に魅せ、手抜きがありません。スラックスでドレスの雰囲気を取り入れました。シューズとバッグはブラウンをチョイスする事で、渋さと色気を楽しめると思います。 シューズとバッグはブラウンをチョイスする事で、渋さと色気を楽しめますよ。

コーデにスパイスを足して刺激的に

COMMENT

年齢を重ねるにつれ、シンプルで使いやすい物をてにとってしまいがち…。になっていませんか?柄パンツを上手く取り入れてコーデにスパイスを足した着こなし方も、個性的で他と一緒にならないコーデになり目を惹いてくれると思います。今回は、総柄のコーデュロイパンツを使用した着こなし方をご紹介します。 派手さは控えめにした、アントレアミの色気を堪能できるパンツが主役。総柄のパンツの着こなし方は、他を極力シンプルに着こなす事が重要です。イージージャケットにハイゲージニットをチョイスしました。足元にはきちんと感のでるUチップシューズを取り入れ、デートスタイルにもバッチリです。 グレー×ブラウンの配色は、洒脱に魅せ人を魅了する配色でもあると思います

やっぱり“黒”ダウンが絶大の信頼感がある

COMMENT

冬のアウターとして欠かせない、ダウンジャケット。その中でもブラックはどのコーデにもずば抜けて合わせやすく安定感抜群だと思います。今回は、タトラスの定番『ドミッツィアーノ』モデルを使用した着こなしをご紹介します。 最高級ラインに位置付けされたTATRAS-R。デートスタイルには最適です。紅葉が見頃の今、ダウンジャケットは手放せないと思います。ダウンが十分な保温性を発揮しますので、インナーはロンTをチョイスし、窮屈のないイージーデニムでラフな着こなしにしました。 足元に、レザースニーカーをチョイスする事で、ワンランク格上げした大人カジュアルコーデを存分にお楽しみいただけますよ。

夜遊びは余裕が色っぽい

COMMENT

忘年会シーズンが近づくにつれ、夜出歩く事も増えて行きますよね。夜遊びこそ余裕を醸し出す男性こそ色っぽく映え目を惹きます。今回は、40代50代男性の余裕と色気を醸し出したコーデをご紹介します。 ジャージ―素材のジャケットに、クラス感漂うスラックスをチョイスし、大人の余裕さを表現しました。そこに、レザーとスエードで仕立てられた高級感を齎すベルジャンシューズが色気を醸し出してくれます。インナーにはタートルネックで上品にホワイトで抜け感のあるスタイリングがオススメです。 上品且つ洗練された着こなしが、40代50代男性の余裕と色気を演出した着こなしができると思います。

お洒落さんが愛する配色コーデ

COMMENT

大人の男性であれば取り入れたい配色、「アズーロ・エ・マローネ」。イタリアでは定番とされており、お堅い印象ではなくイタリアらしい遊び心の加わったコーディネートができるのです。今回は、青×茶の配色を取り入れたスタイリングをご紹介します。 デニムの様な風合い漂うこなれたイージージャケットに、ブラウンのニットでグッと色気のあるスタイリングにしました。ボトムスには、うんっと季節感を味わえるモールスキンのコットンパンツをチョイスしました。温かみのあるスタイリングで、秋冬らしさの楽しめるアイテムをコーデに取り入れるだけで、こなれ感を演出します。 素材感を存分に取り入れると、ファッションも楽しくなると思います。

40代50代男性向けダウンベストの着こなし方

COMMENT

コーデの幅を広げてくれるダウンベスト。「コーディネートが難しそう…」と考える人も少なくありません。今回は、やはりダウンベストのコーデが格好良い!と思って頂ける着こなし方をご紹介します。 ヘルノの異素材コンビで、着膨れしないスマートに着こなせるダウンベストをチョイスしました。マットな質感と光沢のある質感のコンビが都会的でセンスの良さを引き立てます。インナーにはシンプルなトレーナーをチョイスし、ボトムスにはクリーンな印象のテーパードジーンズを合わせる事で、ナチュラルで優しい雰囲気を漂わせます。 コーデのポイントは、ダウンベスト・シューズ・鞄の色を黒で統一する事です。まとまりのあるスタイリングはスッキリ見えて素敵だと思います。

ヘビロテ確定!ニットコーデ

COMMENT

一見普通の編み柄のデザインですが、実はリバーシブルの2フェイスモックネック。片面はカジュアルに、もう片面はスマートなボーダー柄に。40代50代男性のマストアイテムとなり得る信頼を置けるザノーネのニット。味わい深さを堪能でき、大人のニットコーデを底上げするスタイリングをご紹介します。 ユニークな編み柄のグレー×ホワイトを使用し、爽やかでクリーンな印象に。スッキリとしたシルエットのデニムを合わせ、軽やかな着こなしにしました。足元に深みのあるブラウンを取り入れ、上品さを演出。冬にはダウンジャケットやコートを羽織り脱いでもお洒落が楽しめるコーデだと思います。 旅行やお出掛けの際は、ボディーバッグなど両手のあくタイプがオススメです。

リラックスムード漂うジャケットスタイル

COMMENT

【ジャージの様なジャケット】で定評があるイタリア屈指のチルコロ。肩肘張らずとも着こなせるテーラリング技術を駆使したイージージャケット。その中でも高度なプリント技術が活かされた、ストライプ柄イージージャケットの着こなし方をご紹介します。 リラックスした雰囲気を大切にしたスタイリングで、ボトムスにはキャロットシルエットのスラックスをチョイスしました。ドレスライクなスラックスで、1泊旅行にも最適です。ブラウンのスエードシューズをチョイスし、高級感を底上げしました。ブラウンでサンドウィッチする事で、統一感のあるスタイリングになります。 また、ホワイトのタートルネックで抜け感のあるスタイリングが重見えせずオススメです。

お洒落は足元から

COMMENT

『お洒落は足元から』なんて言葉を良く耳にします。これは、目の行きにくい足元までしっかり気を使える事がわかる格言でもあります。簡潔な言葉を使えば、できる人である事を現代では指す事が殆どだと解釈しています。なので、今回は敢えて足元に視線が集まるスタイリングをご紹介していきます。 同じ物が存在しない唯一無二の上質ハラコを使用した、パラブーツのコインローファー。個性がにじみ出る1足だからこそ、コーデは引き算が重要です。シンプルなトレーナーにレッドブラウンのチノスラックスをチョイスしました。ボトムスで、ローファーの毛の色を拾う事で、纏まりのある印象になります。 “生涯現役”とも言われるパラブーツは、お手入れをする事で一層味が増し高級感漂う着こなしができますよ

40代50代が着こなすダウンジャケット

COMMENT

40代50代男性の冬のコーデに取り入れたい、タトラスのダウンジャケット。品よく色気を最大限発揮する大人のウールダウン。ドレスからカジュアルまで万能な着こなし方ができるDOMIZIANO(ドミッツィアーノ)モデルを使ったコーデをご紹介していきます。 インナーには同系色のトレーナーで、ボトムスにクリーンさを取り入れたホワイトデニムをチョイスしました。冬に着こなすホワイトパンツがとても格好良く、軽快な印象にしてくれます。紳士的なネイビーに清潔感のあるホワイトデニムを合わせる事で、今っぽく垢抜けた着こなしになります。 秋冬はどうしても重見えしてしまいがちですが、ホワイトを入れるだけで明るくなり重見え回避した着こなしが出来ますよ。

グリーンシャツのこなれたコーデ

COMMENT

グリーンシャツでも深みのあるモスグリーンは癒し効果があり、取り入れるだけでぐんっとこなれ感を漂わせます。さらにフランネルシャツで温もりがあり季節感漂うスタイリングができるのです。今回はジャンネットの、フランネルシャツを用いたコーディネートをご紹介します。 都会的な印象のインディゴのジャケットにセットするだけで、洒脱に魅せるです。ベーシックなジャケットに、一味違った印象を作り出せるグリーンシャツを合わせる事で、お洒落な雰囲気を漂わせます。ボトムスはクラシコ感のあるスラックスをチョイスしました。お尻周りに余裕を持たせつつも、裾にかけてかかるテーパードが40代50代男性でも楽しめるキャロットシルエットとなっていますので、周りと差別化したスタイリングが出来ます。 単調になってしまいやすいビジカジシーンで、個性的なファッションを楽しんでみては如何でしょうか?

品良くリッチなラテコーデ

COMMENT

お洒落さをぐんっと格上げするラテカラー配色コーデ。ブラウンやベージュを基調とし、リッチに魅せるコーデ術として取り入れられる事が多いんです。この配色パターンはリッチに魅せるだけでなく柔らかな雰囲気も醸し出しますので、女性ウケも抜群です。今回はラテコーデの着こなしをご紹介したいと思います。 ブラウンのストライプシャツに秋冬らしい温もりのあるコーデュロイパンツを合わせたスタイリング。ポイントは、ニットをプロデューサー巻きする事。コーデのアクセントとしても、肌寒くなってきた時間帯のレイヤードアイテムとしても重宝します。ボトムスは抜け感のあるクロップド丈のアントレアミをセレクトしました。 ブラウンのシボ革スリッポンをチョイスし、グッと上品で大人のスタイリングにしました。全体的に同系色でまとめる事で、スッキリとしたナチュラルなコーデになりますよ。

40代50代が着こなすオレンジニット

COMMENT

秋冬は段々と無彩色になりダークトーンを選んでしまいがちですが、秋冬にこそ取り入れたい暖色でもある、“オレンジ”。コーディネートを彩ってくれるオレンジニットを使った、大人の着こなし方をご紹介します。 今回はざっくり編みのセーターをチョイスしました。ブラック×オレンジの配色で楽しむスタイリングにしました。ブラックのダウンベストにインディゴデニムを合わせた、シンプルな着こなし方がおすすめです。ワンウォッシュ程度のインディゴデニムはクリーンでキレイめな印象を与えます。足元にも、オレンジを取り入れる事で、コーデに統一感がでますよ。 大人カジュアルはスタイリッシュに、男らしさを出す事もおすすめですよ。

茶系のトーンオントーンのコーデ

COMMENT

ブラウンのジャケットにベージュのスラックスを合わせた、トーンオントーンが垢抜けてこなれ感を引き立てます。グラデーションの色合わせはお洒落な人が多く実践する配色パターンで、大人の男性の着こなしに取り入れる事でスマートな印象になります。今回はブラウン?ベージュのトーンオントーンの着こなし方をご紹介します。 今回使用したボリオリのK.JACKTは、エレガントな見た目で40代50代男性のファッションに色気を足してくれるブラウンジャケットで、インコテックスのベージュのパンツに合わせたキレイめなスタイリングにしました。シャンブレーシャツをチョイスし、クリーンさを取り入れたスタイリングは洗練された着こなしになります。 トーンオントーンの着こなしは、角が取れたマイルドな見え感は、大人の着こなしならではだと思います。

ダンディに魅せるチェスターコート

COMMENT

今回使用したチェスターコートは、名門「ラルディーニ」。ジャケパンシーンのみならずカジュアルなシーンでもサマになるコートです。スーツスタイルとも相性が良く40代50代男性が着こなせば、ダンディでモダンな雰囲気を漂わせます。そんなラルディーニのチェスターコートの着こなしをご紹介します。 ライトグレーのスーツに白シャツをチョイスし、シックでモノトーンでまとめたスタイリング。ネクタイはグレー×ブルーを主としたものを合わせました。そこにブラックのチェスターコートでエレガントな雰囲気に。足元には、パラブーツのシャンボードを用いて上品で重厚感のある印象にする事がオススメです。 40代50代男性のスーツスタイルに、上品なチェスターコートで彩ってみては如何でしょうか。

40代50代が着こなす「ブラック×ブラウン」

COMMENT

メンズファッションの中で、ブラウンにはネイビーを合わせる事が主流で、「ブラック×ブラウン」の装いは禁じ手ともされていますが、モードでモダンな雰囲気を醸し出す着こなしになります。どちらもダークトーンだからこそ相性は良い。ですが、一歩間違えるとおじさんっぽさがでてしまうからこそ、避けられてしまいやすい配色です。今回はそんな禁じ手の配色を使ったスタイリングのご紹介です。 クラシカルの中にも華やかさを持つ、ラルディーニのシングルジャケット。段返り3つボタンを採用し、洗練されたモダンフェイス。ブラック×ブラウンのチェック柄で落ち着きのあるチェック柄は、40代50代男性でも取り入れやすく大人のムードが漂います。ボトムスをイージースラックスでラフな着こなしにする事で、大人の余裕を感じられるポイントだと思います。 秋冬の装いとしてタートルネックやサイドゴアブーツなど、今の時期に楽しめるアイテムを取り入れるとお洒落さがぐんっとアップしますよ。

男の定番MA-1の魅力な着こなし

COMMENT

ミリタリーテイストのMA-1はメンズファッションの定番なアイテムです。オーバーサイズでシンプルな見た目が特徴で、昨今年代関係なく着こなしやすいアイテムとしても注目を集めています。そんなMA-1を使ったトレンド感も取り入れた魅力的な着こなし方をご紹介します。 オーバーサイズのMA-1はストレートデニムで合わせた、今っぽさを取り入れたスタイリング。MA-1がシンプルだからこそインナーに味わい深いラグランニットをチョイスし、ストレートのヴィンテージデニムを合わせ、バランスの取れた着こなしになります。 足元にイエローを差し色とした、グレーのスエードスニーカーが上品さを底上げし、シャープな印象で格好良いスタイリングになりますよ。

都会的なムード漂うカジュアルジャケット

COMMENT

昨今胸バルカポケットが主流ですが、3パッチポケットを採用しているモンテドーロのジャケットにはセンスを感じずにはいられません。ジャケパンスタイルがOKの職場さんなら必ずオススメしたい、ムード感漂うジャケパンスタイルのご紹介です。 ボトムスはパンツ専業のインコテックスが創った物がセットアップになり、母体が同じだからこそ合わない筈がないセットアップになっています。ツイル生地でガシガシ使って頂けるボトムスで、上品なテーパードが効いたシルエットになります。インナーは遊びを効かせたストライプ柄をチョイスしました。 セットアップがネイビーなので、ブラウンの小物アイテムで、イタリア鉄板配色で洒脱に見せる事がポイントですよ。

キレイめに着こなすワークジャケットコーデ

COMMENT

武骨で男らしい印象のワークジャケットは、底上げしたキレイめなスタイリングにもマッチします。野暮ったくなりやすいワークジャケットの着こなしを40代50代男性向けにご紹介します。 ブラックのカバーオールジャケットをチョイスした時は、インナーには抜け感のあるカラーをセレクトすると野暮ったさは払拭できます。ハイゲージのタートルネックをチョイスし抜け感ときちんと感を取り入れました。どのアイテムでも良いですが、白を選ぶ事で顔周りが明るくなりスッキリとした印象になります。レンガ色のチノスラックスが目を惹き、落ち着き払ったカラーで、手元にはない新たな一手になってくれると思うんです。 旅行の日でも快適に過ごせるスタイリングだと思います。

凛とした軽快なシャツジャケット

COMMENT

一見シャツジャケットだとは思わせない程、きちんと感のあるシャツジャケット。サッと着用でき、ドレスなスタイリングまでマッチする、40代50代の男性にこそ相応しいシャツメーカーが創り上げた1着。そんなイージージャケットを使用したキレカジスタイルをご紹介します。 インナーに同系色を用いたボーダー柄のバスクシャツがひと際目を惹き、洒脱に魅せます。テーパードシルエットで濃いめのインディゴデニムをチョイスし、カジュアルコーデを底上げします。足元には、スエードの上品さを乗せた、スリッポンがバランス良くキレカジコーデに馴染みます。 配色は3色はまとまりよく、柄物を取り入れてもごちゃごちゃせずスタイリングが出来ますよ。

若々しくも上品な大人ブルゾン

COMMENT

スポーティなショート丈ブルゾンは、異素材コンビで都会的なルックさが40代50代のメンズファッションを洒脱に魅せるポイント。軽量で暖かく、寒い冬でも快適に過ごす事ができると思います。またブラックやネイビーのアウターが定番の中、ブラウンの大人の色気を醸し出し、うんっとお洒落に見せる着こなしをご紹介します。 チノスラックスをボトムスに用いる事で、スポーティさを抑えたエレガントな雰囲気になります。同系色のブラウンとベージュでスタイリングし、インナーのニットはブラックをチョイスする事で、シックな印象になります。チャッカブーツでカジュアルと上品のバランスを上手くとったスタイリングは、正に粋。スポーツ由来だからこそ、しっかりブルゾンのスポーティさを拾ったスタイリングはこなれ感をたっぷり味わう事が出来ますよ。

男らしくなるブラックウォッシュデニム

COMMENT

デニムと言えば、ブルー系が王道ですが、ブラックウォッシュも使い回しがしやすく、男らしい印象で楽しめる事もポイントです。更に、拘りたいのは穿き心地とシルエットに加工感です。大人の男性であれば、美脚に見えるシルエットで適度なウォッシュ感を選ぶ事が大切になってきます。見た目はテーパードデニムですが、伸縮性に拘ったデニムはタフな使い回しができる1本です。そんなデニムを使った、デートスタイルをご紹介していきます。 秋のスタイリングは本当に悩ましいと思うんです。昼夜の寒暖差も10℃以上になり、厚手のブルゾンだと直ぐに汗が滲んでしまう。そんな時には、ラフに羽織れるカーディガンがオススメです。きちんと感がありながらキメ過ぎない柔らかな印象が女性ウケがとても良いです。インナーは白を用いたシンプルな着こなしですが、首元にネッカチーフでアクセントを加えると顔周りが華やかになりこなれ感が楽しめるスタイリングになります。 足元はタッセルローファーで、大人のカジュアルコーデを底上げしてくださいませ

フレンチワークが魅力のカバーオールジャケットの魅力

COMMENT

ワークジャケットと言えば、武骨な男らしさ漂うアイテムです。フレンチワークが魅力で他にないタフで温かみのある、現代的な1着は大人の男性の装いに馴染みやすい。40代50代男性のメンズファッションにおいて、スタメンともなるワークジャケットを使った大人カジュアルスタイルをご紹介します。 秋冬らしさを感じるコーデュロイの生地を使用し、ナチュラルな温かみを感じる季節感を取り入れました。ボックスシルエットが現代的で、丈夫な素材感でありながらストレッチ製の備わったワークジャケット。ブラウンでチョイスし、重厚感にエレガントさを増したグッと洒脱に見える配色にしました。インナーにネイビーをチョイスする事でまとまりのあるイタリア的定番の配色が楽しめます。コーデが暗くなってしまいやすいので、ブルーウォッシュのデニムで、ヴィンテージ感のあるデニムをチョイスしました。こなれ感を演出したスタイリングが、40代50代の大人の着こなしにマッチします。 スニーカーとトートバッグにキャンバス素材を取り入れ、ワーク感をプラスしこなれた印象にする事がおすすめですよ。

タフな大人が着こなジージャンコーデ

COMMENT

デニムジャケットと言えば、メンズファッションにおいて定番のアイテムです。40代50代の男性の中でもマストアイテムとして頼りになる。数あるジージャンの中でもヤコブコーエンは仕立てが良くエレガントな1着です。そんなGジャンを使った着こなしをご紹介します。 インナーにソフトな肌触りが特徴のプルオーバーをチョイスし、ブラックのパンツを合わせたモノトーンコーデ。起毛感のあるモールスキン素材のパンツが温かみあり洒脱に魅せます。細めで美脚シルエットに加え、季節感も取り入れられるパンツは大人カジュアルのスタイリングを底上げします。 ジージャンを羽織る事で軽快に見せ、男前なスタイリングになると思います。




サンプル画像1
サンプル画像1
サンプル画像1