襟ぐり(ネックラインの種類)


オフショルダー
襟ぐり
フショルダーとは、肩が見えるくらいまでネックラインが大きく開いたデザインの洋服のことです。
鎖骨を出すことができて、華奢でセクシーな印象を与えます。
夏に着ることが多いですが、秋冬でもオフショルダーのデザインのニットがあり、若者を中心に人気があります。
オフタートルネック
襟ぐり
オフタートルとは、ネックラインが首から離れて前に大きく垂れさがった形になっている襟のデザインです。
首元にボリュームがあるため、小顔効果も期待できます。可愛さと暖かさを兼ね備えているため、秋冬に人気のデザインです。
カシュクール
襟ぐり
カシュクールとは、着物のように胸元で二つの生地が重なった襟のデザインです。
フランス語で隠れるという意味の“カシュ”と、心臓という意味の“クール”で胸を隠すという意味をもっています。
クルーネック
襟ぐり
クルーネックとは、首回りにぴったり沿った形の襟ぐりの事で、丸首ともいいます。
船員(クルー)が丸首のセーターを着ていたことからこの名称が付きました。
タートルネック
襟ぐり
タートルネックとは、首に密着するような丸い襟ぐりです。
主にセーターやTシャツ、スウェットに使われ、二重に折り返した状態で着用することが多いです。
ヘンリーネック
襟ぐり
ヘンリーネックとは、丸首の中央に短い前立てとボタンが付いたネックラインです。 カジュアルな雰囲気がでるおしゃれなネックラインです。
ボウタイ
襟ぐり
ボウタイとは、蝶ネクタイともいわれる1本の紐や細長い布の両端を、蝶結びにしたものです。 そのほか、髪留めや、純粋に装飾として使われます。
ボートネック
襟ぐり
ボートネックとは、鎖骨のラインに沿って横長に広がったネックラインのことです。 上から見たときにその形がボートのように見えるのでボートネックという名前が付きました。
丸首
襟ぐり
丸首とは、丸く開いた襟のことです。 クルー・ネックや、Uネックも広義のラウンド・ネックの一部で、首回りの開き具合で名称を区別する事もあります。
ラウンドネック
襟ぐり
ラウンドネックとは、丸く開いた襟元のデザインです。 開きを深くすると首を長く見せることができ、小顔効果があるといわれてます。