採寸のポイント〔概論〕

  • 当店のきもの・帯は(一部の商品を除き)ほとんどが、反物・仮縫いの状態となっています。
  • ご着用にはお仕立てが必要となってきます。
  • 仕立ては、お客様の寸法に合わせてのオーダー仕立てとなります。
  • 従って、ご注文いただいた反物・帯を仕立てに廻す際にお客様の寸法の指定が必要となります。


こちらではご指定いただく寸法の採寸のポイントを解説しております。
ポイントを押さえ、着心地のいい気物に仕上がるよう寸法をご指定下さい。



尺貫法での表示:
呉服業界では鯨尺(※1)で表記されるのが一般的です。
大工さんの使う○尺○寸は曲尺で呉服屋の使う○尺○寸とは長さの単位が異なります。
着物の寸法は鯨尺のキリのいい寸法に設定されている場合が多いようです。
採寸の際に鯨尺の物差しがない場合は、メートル法の表記でも結構です。
この場合は、○cm○mmまでお知らせ下さい。
(※1 当店では鯨尺メジャーをご用意しています)





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