身丈 みたけ 又は、着丈 きたけ
■肩山から裾までの寸法■
女物の場合、通常は身長と同じ寸法で設定します。
若い方は、腰紐をウエストの線の位置にするため、身長+1寸(3cm9mm)は必要となります。
〔表記の仕方〕
- 身丈:肩から○○尺○○寸○○分
又は 身長:○○○cm(+1寸)
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お手持ちの着物と同寸法で仕立てる場合、
画像で示されている部分の長さをお測り下さい。
身体から割り出す場合、身長をお知らせ下さい。(cm表示で結構です)
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備考:身丈の測り方にはもう一つの方法があります。
背縫い(背中の真ん中の縫い目)に沿って衿と身頃の縫い合わせた部分から裾までの寸法を測ります。
〔表記の仕方〕
- 身丈:背から○○尺○○寸○○分と表します。
通常「肩から」と「背から」では1寸ほど長さが異なります。
当店では、肩からの寸法を基準とさせて頂きます。
但しこの「背から」の寸法: 後に、繰り越しを割り出すときに必要となってきます。
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