米沢牛黄木が惚れ込んだ契約生産者様の声

ごまかしのない真面目な生産者だからこそ究極の米沢牛が生まれる

枝肉を仕入れる際、牛の善し悪しは勿論ですが、誰が育てた牛なのかという事もとても大切です。
人それぞれ育て方など手腕が違いますが、皆さん共通している所は、「ごまかしのない」生産者であるということです。
常に向上心を持ち続け、「どうすればいい牛ができるだろうと」常に研究、努力を惜しみません。
黄木が心底惚れ込んだ生産者の代表する方々をご紹介します。

  • 生産者 伊藤精司さん・稲馬さん

    所在地 米沢市笹野

  • 伊藤精司さん・稲馬さん
温厚な人柄の奥に秘められた想い

過去何度にもわたってチャンピオン牛や受賞牛を育て上げた、牛作りの名人の一人。牛舎を拝見させて頂くと、気のせいか飼われている牛達も温厚で飼い主に性格が似ているような感じがします。
現在は80頭ほど肥育されていますが、数年前から子牛の繁殖も始められました。自分の手で子牛を生産し、その子牛を愛情一杯に肥育、そして出荷するという終止一貫した生産体制を行う為です。
その繁殖の仕事を担うのが、息子さんの稲馬(とうま)さん30歳。
当時、北海道の大学でじゃがいもの勉強をしていた彼は、あるきっかけで牛の肥育に目覚めます。自分の故郷には日本に誇れる米沢牛というブランドがある、しかも父はその道のスペシャリストだ。
大学を卒業し、今から6年前に父親の精司さんの仕事を手伝い初めました。
肥育だけでなく繁殖についての技術を学び、今ではお嫁さんと二人で牛舎半分の牛を任されています。
米沢牛の名声を全国ブランドに広げた功労者の一人である精司さん。
今でも米沢だけでなく、東京の芝浦市場にも毎月欠かさず出荷しています。
「東京で扱われれば、全国の人に旨さを知って貰える」そうささやいた時、今まで苦労なさってきた優しい笑顔には、息子さん夫婦に対する期待と愛情が込められていました。

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