ブラント(ヴァシリー) Brandt, Wassily
生没年 | 1869-1923 | 国 | |
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辞書順 | 「フ」 | NML作曲家番号 | 287153 |
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-★『レコード芸術』特選盤(2022年9月号)★-
『イントラーダ』
オネゲル、エネスク、フランセ、ガーシュウィン [オマール・トマゾーニ(トランペット)、フェムケ・アイルストラ(サクソフォン)、イェルーン・バル(ピアノ)]発売日:2022年06月10日
CD日本語解説付き価格:2,475円(税込)
アムステルダム・コンセルトヘボウ管首席の名手、
オマール・トマゾーニが遂にソロ・デビュー!来日公演やイベントなどで日本でもすでにお馴染みであり、名手揃いで知られるアムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席トランペット奏者を2013年から務める、イタリア出身のオマール・トマゾーニ。2004年にフィレンツェ五月音楽祭管弦楽団の首席奏者に就任して以来、ヨーロッパで輝かしい活躍をしてきた彼が、満を持して世に送り出すソロ・デビュー・アルバム。20年もの間練り上げたプログラムは、クラシカルなレパートリーを自分なりの解釈で収録するもので、最終的には息子の誕生と世界的パンデミックが制作を後押ししたということです。高い技術はもちろんですが、作品に対して常に前のめりのパフォーマンスがたいへん魅力的。色彩感あふれる音色と表情で、より高い次元の表現を求める姿勢は多くの共感を呼ぶことでしょう。 今回のための委嘱作品であるロブ・ホールハイスの「カンツォーニ」で共演するサクソフォンのフェムケ・アイルストラは、様々なオーケストラとの共演や現代音楽のパフォーマンスのほか、ピリオド楽器オーケストラ「アニマ・エテルナ」でも活躍する名手。ピアノのイェルーン・バルもアムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団の常任ピアニストを務めています。