ビルセ(ベンヤミン) Bilse, Benjamin
生没年 | 1816-1902 | 国 | |
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辞書順 | 「ヒ」 | NML作曲家番号 | 131001 |
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Kaleidoscope
ビルゼ(1816-1902):
ワルツ、ギャロップ、マーチ集 [マルチン・ダニレフスキ(音楽監督)/ウェスト・サイド・シンフォニエッタ]BILSE, B.: Fürstensteiner (Die) / Schlesische Lieder / Victoria Walzer (Kaleidoscope) (West Side Sinfonietta, Danilewski)
発売日:2023年12月22日 NMLアルバム番号:CDAccordACD321
CD価格:3,225円(税込、送料無料)
ドイツの指揮者、作曲家ベンヤミン・ビルゼ。ヨハン・シュトラウス1世のオーケストラで演奏、ワルツやポルカなどに親しみ、自身も数多くの作品を書き上げ、その中の42作品が出版されました。これらはベルリンをはじめ、イギリス、フランス、ロシア、アメリカ、オーストラリアでも相次いで出版されるとともに、すぐさまピアノ連弾用や、ピアノとヴァイオリン用に編曲され高い人気を誇りました。 また彼が率いていたオーケストラの団員の中の54名が待遇に不満を持ち、オーケストラを脱退。1882年に別の指揮者を立てて設立したのが「ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団」であったことも知られています。 このアルバムには世界初録音作品を含む、ギャロップや行進曲、ポルカなどの楽しい作品が収録されています。演奏するウェスト・サイド・シンフォニエッタはNFMヴロツワフ・フィルハーモニー管弦楽団とシュチェチン・フィルハーモニー交響楽団(ミェチスワフ・カルウォヴィチ・フィルハーモニー交響楽団)のメンバーで構成されるアンサンブル。コンサートマスターのマルチン・ダニレフスキとパヴェウ・マスランカの2人が音楽監督を務め、ヴァイオリンを弾きながらアンサンブルをまとめています。
収録作曲家: