レオナルダ(イザベラ) Leonarda, Isabella

生没年 1620-1704
辞書順 NML作曲家番号 120354
  • 商品番号:TOCC-655

    詳細ページを見る

    〈発売中〉在庫あり

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    イザベラ・レオナルダ(1620-1704)
    モテット、トリオ・ソナタと
    「カンタータ・モラーレ」 詳細ページ
    [ロバート・クロウ(メール・ソプラノ)/サンドラ・レッディガー(ソプラノ)/エマヌエーレ・ブレダ(ヴァイオリン)/バルバラ・マウフ=ハインケ(ヴァイオリン)/ダニエラ・ヴァルテンベルク(チェロ)/オザキ・トシノリ(テオルボ)/ソフィヤ・ガンディリャン(チェンバロ)]

    LEONARDA, I.: Solo and Duo Motets / Trio Sonatas / Cantata morale (Crowe, Röddiger, Breda, Mauch-Heinke, Wartenberg, Toshinori Ozaki, Gandilyan)

    発売日:2022年09月16日 NMLアルバム番号:TOCC0655

    CD価格:1,950円(税込)

    バロック期イタリアに活躍した女性作曲家イザベラ・レオナルダ。16歳で北イタリアのノヴァーラにある聖ウルスラ修道院の学校に入学した彼女は、以降生涯をこの修道院で過ごしました。隠遁生活を送りながらも、カリッシミやコレッリといった同時代の作曲家の音楽を研究し、50歳を過ぎてから本格的な作曲活動を始めています。歌手や演奏家として活動したわけではありませんが、出版された作品の献辞から、彼女は幅広い人脈を持つ、非常に才能ある音楽家であったことが推察されます。また器楽のためのソナタも数多く、中でも作品番号16のソナタは女性によって書かれた初の教会ソナタとして知られています。 モテットで美しい声を聴かせるロバート・クロウは25年以上のキャリアを持つ男声ソプラノ。1995年に開催されたメトロポリタン歌劇場のコンクールで、この声種における史上初の優勝を果たし、以降様々な劇場で90作を超える歌劇やオラトリオの主役を務めています。

    収録作曲家: