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ポルトガルのタスカ(居酒屋)で出てきそうな小いかのソテー
タスカは、レストランやカフェとも違う気軽に飲めて軽い料理も出すような庶民的なお店のことです。そんな小さなお店で白ワインでも飲みながらつまめたらいいなと思う一品。
ポルトガルでは小ぶりのいかに詰め物をして楊枝で止め、焼いたり煮たりします。普通サイズのいかは、シチューやフライ、リゾットなどこれも色々な料理があります。ポルトガル人は結構「いか好き」なんじゃないかと思うのですが。
ご飯を詰めると日本のいか飯のよう。ひき肉を詰めることもありますが、焼くのに少し時間がかかるので、まずは下記のような手軽な材料で作ってみて下さい。
材料
小いか | 6パイ(約370g) |
---|---|
玉ねぎ | 1/4個(約50g) |
ベーコン | 30g |
パセリ | 少々 |
にんにく | 少々 |
ご飯 | 100g |
オリーブオイル | 小さじ2 |
塩 | 少々 |
こしょう | 少々 |
レモン | 1/4個 |
作り方
この料理に使っている食材はこちら
レシピ提供者:丹田いづみ (Tanda Izumi)さん
【プロフィール】
1983年に初めてポルトガルを旅して以来、料理や風土、人に惹かれて度々訪れるようになる。会社勤務のかたわらヨーロッパ、アメリカ、アジアなど各国を旅してその食のイメージを元に料理教室を主宰。
2006年から京都で週末だけのポルトガル料理店「レストランBoaBoca」を開く。2017年、長年暮らした京都を離れ地産地消の徳島に移住。現在はレシピ制作やケータリング、各地で不定期に移動レストランを開いている。