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「経緯台式」と「赤道儀式」がありますが、それぞれの特長を参考にして使用目的に合った架台を選びましょう。

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倍率による見え方

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架台の形式[経緯台]

経緯台
経緯台の仕様

経緯台の特徴
鏡筒を上下左右に動かして星を追うことができます。

◎構造が簡単なので組み立てやすく、扱いも簡単です。
◎軽量なので持ち運びも楽です。
○地上望遠鏡用の架台としても使えます。
△100倍以上の高倍率による長時間の観察にはやや不向きです。
△長時間露光による天体写真撮影などには使えません。

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架台の形式[赤道儀]

赤道儀
赤道儀の仕様

赤道儀の特徴
日周運動(地球の自転)に合わせて星を追うことができます。

◎長時間の星の追尾が可能です。
◎高倍率での観測や天体写真撮影時に適しています。
◎ビクセン赤道儀はシステム設計となっていますので、三脚や鏡筒の変更が自由自在です。
△動きがやや複雑なため、使い方に慣れる必要があります。
△経緯台と比べると重量があります。
赤道儀の仕様SX赤道儀の特徴

2003年デビューの新型赤道儀。カラー液晶画面付のコントローラー「STAR BOOK」により、高精度の天体自動導入、自動追尾を行います。また、星空の情報を液晶画面に表示することも可能です。

赤道儀の仕様GP2赤道儀

目的に合わせてモータードライブ装置や各種パーツを自由自在に組み合わせることができる、汎用性の高いモデルです。

赤道儀の仕様GPD2赤道儀

材質の変更から設計の見直しまでを行い、「精度・強度・耐久性・安定性」のすべてを追求したGP2の上級モデルです。

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