ＵＶケアは、なんとなく「日差しの強い夏から始める」という方が多いのですが、
紫外線は暑さ寒さまぶしさなどの温度と関係なく１年中降り注いでいます。

単に赤くなるのだけが日焼けではなく、目に見えない紫外線ダメージが肌の奥でどんどん蓄積され、
結果的にシミやしわ・たるみなどの肌老化へつながってしまうのです。

UVBは見た目にわかりやすい日焼けなのですが、UVAは知らないうちにじわじわときいてくるから、とってもやっかい。 しかもUVAは、波長が長いため、雲やガラス窓を通過してしまうので、

UVAは確実にお肌の奥で蓄積されていて、黒くなるばかりか、たるみやしわ、しみなどの光老化を引き起こしてしまうのです。

私 実は、海にも言ってないのに「日焼けした？」と言われショックを受けたことがあります（泣）

• ちょっと近所に買い物に行くだけだから
• ちょっと洗濯物を干すだけだから
• 室内の仕事で、外出は通勤だけだから

ついつい油断しちゃいますよね。
でもこの「ちょっとだけ」が、実は紫外線量としてきっちりカウントされているのです。
生活紫外線と言って、比較的弱い紫外線を毎日浴びることで 、慢性の日焼けは気づきにくく、徐々に黒くなり肌老化につながります。
日焼けは「ちりも積もれば山となる」。シミやしわになる前に、日頃からのコツコツケアが大事です☆

日焼け止めの効果を示す数値としてＵＶ製品でよく見かける、SPF値とPA値という表示。

SPF、PAの表示が高いほどＵＶ力が高くなります。
ただし、日常的に使用するには肌への負担も大きくなります。
ここでSPFについてちょっとだけ補足です。
SPFの数値は、紫外線を防ぐ強さではなく、赤くなるのを防ぐ時間を表しています。
SPF１が約20分間ですので、SPF30だと約10時間。
日常の生活であればSPF30未満のもので十分ですね。
むやみに、数値の高いものを選ばずに、普段使いと炎天下でのレジャー時など、その日の過ごし方によって日焼け止めを使い分けて下さい。

日焼け止めに利用される紫外線カット成分には、「紫外線吸収剤」と「紫外線反射剤」があります。

「紫外線吸収剤」は、お化粧が崩れにくい耐水機能を備えているので、紫外線防止能力が高く、汗を多くかく日などレジャー時に向いています。
ただし、紫外線吸収剤を日常的に使用すると、紫外線は防げるものの、肌自体が乾燥するなど
肌にとって負担が多く、アレルギーを起こしやすいとも言われています。
お肌の弱い方は、できるだけ避けた方がよいでしょう。

そこで、最近の日焼け止めは、紫外線をはねかえす働きのある「紫外線反射剤」を使用するのが、より肌負担の少ない 敏感肌ケアの主流となっています。

日焼け止めは、むやみに数値の高いものを選ばずに、その日の行動によって、レジャー使い と 普段使いで分けましょう☆

そして、普段使いの日焼け止めは、なるべく肌負担が少なく、肌に優しいものを使って、こまめに塗り直すことがポイントです☆

また、日焼け止めに限らず、ＵＶ加工の日傘などのアイテムを利用し、日頃からコツコツ紫外線対策をがんばりましょう☆

トゥヴェールの「マイルドUVミルク」は、毎日使えて肌へのやさしさを徹底的に追及した、
デイリー使いできる無添加の日焼け止めです。

敏感肌でお悩みの方や、肌にやさしい日焼け止めをお探しの方は一度お試し下さい♪

マイルドＵＶミルクの特徴

• 紫外線吸収剤・界面活性剤・シリコーン系成分を不使用！
• 日焼け止め独特の臭いもありません！
• クレンジング不要！石鹸で落とせます。
• ヒアルロン酸の4倍高価な成分の天然ゲルをたっぷり配合し、乾燥しにくく潤い感UP。
• 伸びが良くさらさらな仕上がり。
• SPF30　PA++