(1)海を臨む、鷲の巣村「Ez(エズ)」
南フランス編の記念すべき第一回めはコートダジュールの小さな村、エズからお届けします。
ニースとモナコの間にあるのですが、かなり標高が高く、「鷲の巣」村なんて言われる事も。
紺碧の地中海を見下ろす眺めは絶景です。
ニースとモナコの間にあるのですが、かなり標高が高く、「鷲の巣」村なんて言われる事も。
紺碧の地中海を見下ろす眺めは絶景です。
南仏にはこのような「鷲の巣」村が数多くありますが、いずれも昔の人々が、外敵から見えないように作ったもの。
村の中は、小路が迷路のように入り組んでいます。
かつてエズは漁村だったそうで、漁師さんは毎日坂道を降りてお仕事。
漁が終われば再び登って、家に戻ったそうですよ。
南フランス紀行第二回目、今回もコートダジュールの小さな村、エズからお届けします。
切り立った崖の村はまるで鷲が巣を作ったかのよう。
中には小路が迷路のように続きます。
大変趣のあるところで観光地としても人気上昇中、瀟洒なシャトー・ホテル2軒、
「シャトー・エザ」と「シャトー・ド・ラ・シェーブル・ドール」があるのもポイントです。
食事だけを楽しむことができ、私はシャトーエザでランチをいただきましたが、大変満足ゆくもので価格も比較的リーソナブルだったのが印象的でした。
切り立った崖の村はまるで鷲が巣を作ったかのよう。
中には小路が迷路のように続きます。
大変趣のあるところで観光地としても人気上昇中、瀟洒なシャトー・ホテル2軒、
「シャトー・エザ」と「シャトー・ド・ラ・シェーブル・ドール」があるのもポイントです。
食事だけを楽しむことができ、私はシャトーエザでランチをいただきましたが、大変満足ゆくもので価格も比較的リーソナブルだったのが印象的でした。
エズの中を歩いているとホテルのスタッフさんがワインとクーラーを持って颯爽と歩く姿も。
誰かが、これからワインで一服するのかな…素敵…とカッコイイ後姿を追ってしまうのでした。