リメイク リメイクシート DIY

びーんずのマメ知識

商品レビュー編2018.8.17

リメイクシートを使って撮影ブースをリメイクしてみました

こんにちは、びーんずスタッフのごっさんです😚
趣味「DIY」の私が、びーんずで撮影に使っているブースの壁面をリメイクシートを使ってリメイクしてみました!

完成

まずは、ビフォー

びーんずで使っている撮影ブーズは天井、壁、床と全て清潔感溢れる真っ白でした。

真っ白

これはこれで使いたい。でも、たまに背景が違う写真も撮影したい。

ということで、ベニア板にリメイクシートを貼ったものを、撮影ごとにきせかえしよう!ということになり、DIY好きのごっさんが挑戦することに😚

まずはリメイクシートの柄選び!

たくさんある種類の中から迷いに迷い選んだのは、レンガ柄がオシャレなブリック柄モダンな印象のランタン柄

ブリック柄は、キッチン用品が多いびーんずの商品をカフェ風な雰囲気で撮影したい時。
ランタン柄は私が注目している、白、黒、ピンクいろいろなカラーに合う
「グレージュインテリア」をテーマに、モダンな印象で商品を撮影したい時用に選びました。

リメイクシート柄

用意するものはこちら!

  • リメイクシート×2
  • ベニア板 163.5×66.5cm(ホームセンターでカット済み)
  • ハサミまたはカッター
  • 定規、メジャー
  • やわらかい布

用意するもの

リメイク開始!

まずはブリック柄を使ってリメイク開始です。ベニアの横長のほうを上にしたいので、レンガ柄の向きを考えシートは4枚カットが必要です。しっかりサイズを測ってリメイクシートをカッターと定規を使ってカット!

サイズを測る

失敗は許されない!?なんて、最初のカットは緊張しました!😅

カッターでカット

このシートは、裏紙に1cm方眼の細かなガイドがついていて、ペンで書き込みもできるので簡単にサイズ分をカットすることができました!

作業のポイント!

  • きれいにカットできるようカッターの刃は新品にしておく。
  • カッティングボードがあると便利😁
  • リメイクシートを最初に必要分カットしない。デザインによって並べた時にデザインがズレてくるので、確認しながら次の分をカットする。
  • 万が一の為に数mm大きめにカットする。

ベニア板に貼り付ける

簡単にシートをカットすることができたので、さっそくベニア板に貼っていきます!
最初につける端のほうだけの裏紙を剥がし、ベニア板の角と端に沿って貼りつけてみました。
そして、残りの裏紙を少しづつ剥がしながらシートとベニアの間に空気が入らないように、
「柔らかい布」でこすりながらゆっくり貼り付けていきます。

どうしても空気が入ってしまっても、空気の入った部分を柔らかい布でこすると空気が抜けました!!
が、こすり方によってはシートがよれてくっつく原因になってしまいますので注意が必要です😅

最初の貼り付け

貼り終えると・・・

はい。ずれてます😂

ずれた

横のズレばかりを気にしていたら、縦がズレてしまっていました。

でも、安心してください。
そんな時に、このリメイクシートの良い所!!

それは・・・

貼ってはがせるんです!

いくらDIYが趣味というごっさんでも、やっぱり一人でシートを貼るのは難しい😂
でも、このシートなら貼って、剥がして、貼り直しが簡単にできるので安心して作業することができました!!

何度も貼り直し

思いっきり剥がして修正😁
空気が取り切れずシートがよれてしまった所も綺麗に修正でき、ズレもなくきれいに貼ることができました♪

あとは、レンガのつながりを見ながら、同じ要領でシートを4枚横並びに貼っていき、裏側からはみ出た余分なシートをカットして終わり。

この作業でのポイント!

  • シートの中心から外側に向かって空気を抜いていく。
  • シートを貼り直す時に、シートをあまり引っ張り過ぎたり何度もめくっているとシートが伸びてしまうので注意。

完成!!

完成

じゃ~ん😚
どうですか?
我ながらいい感じになったな。と😁

でも、実は・・・

作業中、1つ不満なことがありました。
それはシートとシートのつなぎ目(レンガとレンガがくっつくところ)の柄がぴったり合わなかったことです。

これじゃあ、つなぎ目が目立って絶対ヘンになるーーーーー😓と不安でいっぱい!
でも、完成してみると・・・

なんということでしょう。
まったく気にならないではありませんか😚

ということで、ランタン柄もパパっとやっちゃいました!

ランタン柄

ランタン柄はつなぎ目とか向きとか気にしなくていい柄だったので、横向きに2列貼っただけであっという間に貼ることができました😁

さっそく、撮影に使ってみました

撮影風景

いかがでしょうか。
床は、ベニア板をカットしてもらった時のあまり板にこれまたリメイクシートを貼りました!
ついでに、アルファベットを芝生と造花でリメイク。左から読んでいくと・・・😘

ちなみに、リメイク前の真っ白バージョンはコチラ

真っ白バージョン

背景や床1つでこんなにイメージが変わりますね。
ますますDIYが好きになっちゃいました♪
これからこの背景を利用して、素敵な写真を撮れるように腕を磨いていきたいと思います😚

リメイクシートを使ってリメイクしてみた感想

まず思ったのが、これなら一人でも簡単にできるな!です。
これまで、壁紙や棚のリメイクなど、糊のついた壁紙でリメイクをしたことがありますが、かなりのDIYの腕がないと、一人では無理でした😓
いろいろ作業している間に糊が壁紙の表面についてしまい、乾いた時に白く目立って汚くなったり、糊で紙が柔らかくなっているので、ズレた時に修正しようとすると紙が破れてしまったり。など色々と大変でしたが、このリメイクシートなら一人でも簡単に綺麗にリメイクすることができます!
そして、なんといっても貼って剥がせるのがいい!
失敗の不安がないので、リメイク初心者の方でも気軽に作業できると思います。
リメイクしても飽きたら剥がして、また別のデザインに変えることもできる。
剥がした後も、粘着が壁に残らないので賃貸のお部屋でも気軽にリメイクできちゃいますね。

アイデアしだいで自分色の小物やお部屋が作れます!
リメイクシートを使って、ぜひリメイクしてみてください😚

@beans_channel


インスタグラム始めました!

「#楽天びーんず」で、リメイクした作品をぜひ紹介してくださいね!


この記事で紹介している商品

  • デコアップ リメイクシート
  • 貼ってはがせるインテリアシール 賃貸の部屋も手軽に模様替え!

    デコアップ リメイクシート 壁紙

    賃貸でも気軽に使える!シールタイプのウォールシート。壁紙のほか、家具や小物のリメイクにも。 アイデア次第で用途が広がります。濡れてもサッと拭くだけでOK。 ダイニングテーブルのリメイクにも。

おかげさまでびーんずは出店15周年!長年のご愛顧ありがとうございます。

2018年12月度の月間優良ショップに選ばれました!心より感謝申し上げます。

特設ページ

SNSをチェック

商品カテゴリ

営業日カレンダー

ページの先頭へ