プロフーズではパティシエ・ショコラティエに選ばれる世界のチョコレートを各種取り揃えています。ここでは、ブランド別に分けて、個性豊かなチョコレートをご紹介します。

チョコレート伝来の地、スペインにある老舗ブランド。さまざまな品種の中から最高のカカオ豆を厳選し、伝統に基づく独自の製法で作られる上質な味わいのチョコレートが魅力。

世界のトップパティシエから支持されるチョコレートメーカー。フェーブタイプのチョコレートは、最も溶けにくい中心部を薄く仕上げることで、チョコレートをより早く均一に溶かすことができる。

世界最大のチョコレートメーカーであるバリー・カレボーグループの中核を担う。「おいしいチョコレートは高品質のカカオ豆から」をモットーに、カカオ加工のみならずカカオ豆の生産からサポート。

1911年ベルギーのウィーズという小さな町からチョコレート作りをスタート。1996年にフランス・カカオバリーと合併したのちも、100%ベルギーブランドとしての伝統を守りながら、高品質のチョコレートを提供している。

ピュラトスグループのチョコレート部門として1988年に設立。カカオ豆はもちろん、ココアバターやヴァニラなどにも厳選した材料を使用。伝統的な製法を受け継ぎながら、より洗練させたベルギーチョコレートの生産を行う。

ミルクチョコレート発祥の地スイスにある、日本のクーベルチュールの先駆けとなったブランド。スイス産ミルクと厳選カカオを使用した、なめらかで作業性がよいチョコレートが人気。

厳選された原料、独自のロースト技術、ブレンド技術により練り上げたクーベルチュールチョコレートは、日本人好みの香り高く繊細な味わい。使いやすいフレークタイプが人気。

1924年創業。産地ごとに異なるカカオの多様な風味を活かしながら、原料となるカカオ豆の調達からチョコレートが出来上がるまで一貫製造する、日本で唯一の原料専業メーカー。