鎌倉にポルトガルから友人が遊びに来てくれました!
(2018年11月)

秋とは思えないほどポカポカ温かいこの間の週末に、ポルトガルから休暇で来日中の友達ヴィトールが、鎌倉に遊びに来てくれました。

彼との出会いは20年さかのぼり、1998年。私がリスボンの国際博覧会で働いていた時、日本館のパソコン関係のケアをしてくれていたエンジニアさんでした。

当時から日本や、外国の文化にとても興味を持っている人だったので、博覧会が終わってからも連絡を取っていました。

そんな彼は、転職して今はポルトガルの航空会社のパイロット!

旅好きで、飛行機の長旅は慣れているようです。

青い空に映える大仏様。

佐助稲荷神社の入口。とても絵になります。

お線香で火傷をしないように!

左からヴィトール、ヒロノ、ケン

大仏、銭洗弁天、八幡宮、という代表的な鎌倉の観光地を自転車で巡りました。

もともと、カメラや機械系のことが大好きで、キャノン、ゴープロ、ドローン、アイフォン10と重装備でした。

日本へは「最低限の荷物で行く」と言っていたのに。。。はは。

抹茶が大好きなようで、抹茶ラテや抹茶アイスだけではなく本物の抹茶も楽しんでいました

煮卵は最後に味わって食べていました

日本食も大好きと、ラーメン、お蕎麦、とんかつ、などなんでも喜んでくれました。

メルカード・ポルトガルの仕事とは直接関係がないけれど、ヴィトールと知り合ったこのリスボン博覧会があってこそ、ポルトガルの美味しいものを日本に輸入しよう、という現在の仕事につながっていると思うと、不思議な感覚を覚えました。

久し振りに大仏も近くで見れて楽しかったです!

サムライ博物館や、大阪の歴史発物館なども見てきたという彼は、日本のことにすでに詳しく、

「ヒロノたちも仕事ばかりしてないで、たまには博物館や美術館に行った方がいいよ」と諭されました。

確かに。。 

次に会えるのはポルトガルかな、、また日本に来てくれるかな。。