450年前、宣教師ルイス・フロイスと織田信長が出会った
岐阜の地で。

織田信長公は、1567年に岐阜に入城し、地名を「井口」から「岐阜」と改め、1576年まで足かけ10年、岐阜を本拠地として天下平定を目指しました。

そのため岐阜市では、今年2017年一年間かけて、「信長公450(よんごーまる)プロジェクト」が立ち上げられ記念事業が開催されています。

鎌倉に住む私にとっては、遠い話のように思えましたが、、、、

信長公とポルトガル宣教師ルイス・フロイスとの出会いを振り返り、今改めて、ポルトガルの食や文化に触れるイベントを岐阜で開催しましょう、と発起人の、フレンス料理レストラン・オーエセルさん(オーナー奥様とはサクラワインアワードのお仕事で知り合った仲)にお声がけ頂き、参加させていただきました。

このイベントは、7月14日(金)、長良川うかいミュージアム で開催されました。

長良川沿いに佇むうかいミュージアム

生憎の大雨の後で、予定されていた鵜飼鑑賞は残念ながら中止

主催者のレストラン・オーエセルのめぐみさん

午前中は記録的な大雨でしたが、イベントが始まる夕方には天気も回復し、会が始まる頃には会場内は人でいっぱいでした。

長良川沿いにある、ガラス張りのすてきな会場。鵜飼ミュージアムに併設されています。

こんな施設が近くにあればな~、と羨ましくなりました。

自然に囲まれたガラス張りのイベント会場

まずはポルトガル大使館日置さんのポルトガルの歴史や文化のお話

私はメルカード・ポルトガルらしく、食文化とワインについてのお話

最後に、美しい金銀伝統アクセサリー・フィリグラーナの輸入者桐山さんのお話

お話の後は待ちに待ったお食事、黄色いリボンがかけられた3段ボックス

お話の後は待ちに待ったお食事、黄色いリボンがかけられた3段ボックス

お話の後は待ちに待ったお食事、黄色いリボンがかけられた3段ボックス

お話の後は待ちに待ったお食事、黄色いリボンがかけられた3段ボックス

お話の後は待ちに待ったお食事、黄色いリボンがかけられた3段ボックス

お話の後は待ちに待ったお食事、黄色いリボンがかけられた3段ボックス

今だから思うことは、大学は、本当に贅沢な空間と時間だったんだな~、ということ。

ここで4年間を過ごす機会を与えてくれた、両親に心から感謝です!

お話の後は待ちに待ったお食事、黄色いリボンがかけられた3段ボックス