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 乾麺・そばなどうどん以外の麺の茹で方 乾麺・そば・そうめんなどのゆで方

【 お願い 】
  このページではつぎのめんのゆで方をご案内しています。
  いずれも弊店販売の麺ですので、他店の麺とは調理方法が異なる場合がございます。
  下記麺の調理方法を他店の麺には決して流用しないで下さい。


  1.小豆島そうめん
  2.乾麺・うどん
  3.乾麺・そば
  4.ひやむぎ
  5.祖谷古式そば
  ※讃岐うどん(生麺と半生麺)は、讃岐うどん(茹で方基本)をご覧下さい。
1.『小豆島そうめんの茹で方』

 【ポイント】 そうめんとひやむぎは、麺線が細い為にわずかな時間でも茹で過ぎになることがあります。
         特に茹でてから流水で洗う間にも、麺が煮えてしまうので、ざるに取り上げたら「氷水」で粗熱を取るのが
         重要なポイントです。

  ・ボールや鍋、たらい等に予め「氷水」を用意しておきます。(茹でた素麺が浸る位です。)
   ↓
  ・素麺1袋250gに対して、茹でる為のお湯は2リットル以上用意します。(ほぼうどん同様です。)
   ↓
  ・お湯が沸騰したら、素麺の帯を外して円を描くように素麺を散らして入れます。
   複数束入れる時には、予め帯を外して下さい。お湯に入れる都度帯を外すと、茹で時間に差が出てしまいます。
   ↓
  ・お湯が再び沸騰し始めたら、軽く、さい箸で麺をほぐしていきます。
   ↓
  ・麺がお鍋で回転する程度の火加減にして、約2分程度茹でます。(地域により差がありますので加減して下さい)
   (2分を目安として、硬めにしたい時は1分30秒、柔らかめにしたい時は、2分30秒以上の目安で茹でます。)
   ↓
  ・茹で上がったら素早く取っ手の付いた「ざる」等に素麺を取り上げ、「氷水」に浸して軽くかき混ぜて粗熱を取ります。
   ↓
  ・粗熱が取れたら、流水で軽く揉み洗いをおこない、表面のぬめりなどを取り除きます。
   ↓
  ・水切りして盛り付ける場合は、一口くらいに素麺をまとめて盛り付けます。また、氷水につけたままの盛り付けを
   行うときはつゆを少し濃い目にすると良いでしょう。
   「にゅうめん」でいただく時は、一度上記のように麺を洗って後に温め直して頂きます。
   このとき、予め具の用意とつゆの用意をしておき、頂くまでの時間を空けないようにしましょう。

  ■そうめんは、春夏秋冬楽しめる万能な麺です。
   四季を通じて、マカロニの代わりサラダとして、ちょっと塩味を薄めにした汁物の具(下茹でせずそのまま使います)として
   ビーフンの代わりに炒め物の具としてなど様々にご利用いただけます。

『乾麺・うどんの茹で方』

 【ポイント】 乾麺・うどんも、比較的麺線が細い為に少しの時間でも茹で過ぎになることがあります。
         茹であがり時間に近づいたら、こまめに麺の茹で上がり状態を噛んで確かめましょう。

  ・1袋250gに対して、茹でる為のお湯は2.5リットル以上用意します。(半生うどん同様です。)
   ↓
  ・お湯が沸騰したら、円を描くように乾麺うどんを散らして入れます。
   ↓
  ・お湯が再び沸騰し始めたら、軽く、さい箸で麺をほぐしていきます。
   ↓
  ・麺がお鍋で回転する程度の火加減にして、約8分〜12分程度茹でます。(地域により差がありますので加減して下さい)
   (硬めの場合は、噛んでみてわずかに芯が残る程度で茹であがりとなります。)
   ↓
  ・素早く取っ手の付いた「ざる」等に素麺を取り上げ、流水で軽く揉み洗いをおこない、表面のぬめりなどを取り除きます。
   ↓
  ・水切りして盛り付ける場合は、片方の手の親指と人差し指の間に麺をとり、親指と人差し指で輪を作ったら、麺をぶら下げる
   ように持ち、器に折り曲げるように入れるときれいに盛り付けができます。
   また、氷水につけたままの盛り付けを行うときはつゆを少し濃い目にすると良いでしょう。
   温かい麺でいただく時は、一度上記のように麺を洗って後に温め直して頂きます。
   このとき、予め具の用意とつゆの用意をしておき、頂くまでの時間を空けないようにしましょう。

  ■乾麺うどんは、長期保存ができる常備麺です。
   ふとうどんが食べたくなった時や単身のお子様、ご主人などお一人の方には最適な常備麺です。
   温かくしても、冷たくしても、焼きうどんのように炒めてもおいしく戴けます。

『乾麺・そばの茹で方』

 【ポイント】 乾麺・そばも、比較的麺線が細い為に少しの時間でも茹で過ぎになることがあります。
         茹であがり時間に近づいたら、こまめに麺の茹で上がり状態を噛んで確かめましょう。

  ・1袋250gに対して、茹でる為のお湯は2リットル以上用意します。(ほぼうどん同様です。)
   ↓
  ・お湯が沸騰したら、円を描くように乾麺そばを散らして入れます。
   ↓
  ・お湯が再び沸騰し始めたら、軽く、さい箸で麺をほぐしていきます。
   ↓
  ・麺がお鍋で回転する程度の火加減にして、約6分〜10分程度茹でます。(地域により差がありますので加減して下さい)
   (硬めの場合は、噛んでみてわずかに芯が残る程度で茹であがりとなります。)
   ↓
  ・素早く取っ手の付いた「ざる」等に素麺を取り上げ、流水で軽くすすぎおこなます。
   ※そばは、うどんや素麺等と異なり、もみ洗いはしません。
   ↓
  ・水切りして盛り付ける場合は、ざっくりと取り上げて盛り付けをおこないます。
   温かい麺でいただく時は、一度上記のように麺を洗って後に温め直して頂きます。
   このとき、予め具の用意とつゆの用意をしておき、頂くまでの時間を空けないようにしましょう。

  ■乾麺そばは、長期保存ができる常備麺です。
   ふとそばが食べたくなった時や単身のお子様、ご主人などお一人の方には最適な常備麺です。
   温かくしても、冷たくしてもおいしく戴けます。

『ひやむぎの茹で方』

 【ポイント】 そうめんとひやむぎは、麺線が細い為にわずかな時間でも茹で過ぎになることがあります。
         特に茹でてから流水で洗う間にも、麺が煮えてしまうので、ざるに取り上げたら「氷水」で粗熱を取るのが
         重要なポイントです。

  ・ボールや鍋、たらい等に予め「氷水」を用意しておきます。(茹でた素麺が浸る位です。)
   ↓
  ・1袋250gに対して、茹でる為のお湯は2リットル以上用意します。(ほぼうどん同様です。)
   ↓
  ・お湯が沸騰したら、素麺の帯を外して円を描くように素麺を散らして入れます。
   複数束入れる時には、予め帯を外して下さい。お湯に入れる都度帯を外すと、茹で時間に差が出てしまいます。
   ↓
  ・お湯が再び沸騰し始めたら、軽く、さい箸で麺をほぐしていきます。
   ↓
  ・麺がお鍋で回転する程度の火加減にして、約4分程度茹でます。(地域により差がありますので加減して下さい)
   (4分を目安として、硬めにしたい時は3分、柔らかめにしたい時は、5分以上の目安で茹でます。)
   ↓
  ・茹で上がったら素早く取っ手の付いた「ざる」等に麺を取り上げ、「氷水」に浸して軽くかき混ぜて粗熱を取ります。
   ↓
  ・粗熱が取れたら、流水で軽く揉み洗いをおこない、表面のぬめりなどを取り除きます。
   ↓
  ・水切りして盛り付ける場合は、一口くらいに素麺をまとめて盛り付けます。また、氷水につけたままの盛り付けを
   行うときはつゆを少し濃い目にすると良いでしょう。
   このとき、予め具の用意とつゆの用意をしておき、頂くまでの時間を空けないようにしましょう。

  ■ひやむぎはそうめん同様、春夏秋冬楽しめる万能な麺です。
   四季を通じて、マカロニの代わりサラダとして、ビーフンの代わりに炒め物の具としてなど様々にご利用いただけます。

『祖谷古式そばの茹で方』

 【ポイント】 そばも、比較的麺線が細い為に少しの時間でも茹で過ぎになることがあります。
         茹であがり時間に近づいたら、こまめに麺の茹で上がり状態を噛んで確かめましょう。

  ・1袋180gに対して、茹でる為のお湯は1.8リットル用意します。
   ↓
  ・お湯が沸騰したら、そばをそっと入れます。
   ↓
  ・お湯が再び沸騰し始めたら、軽く、さい箸で麺をほぐしていきます。強くかき混ぜると麺が折れますので
   ゆっくりと麺をほぐしてください。
   ↓
  ・麺がお鍋で回転する程度の火加減にして、約6分〜10分程度茹でます。(地域により差がありますので加減して下さい)
   (硬めの場合は、噛んでみてわずかに芯が残る程度で茹であがりとなります。)
   ↓
  ・素早く取っ手の付いた「ざる」等に素麺を取り上げ、流水で軽くすすぎおこなます。
   ※そばは、うどんや素麺等と異なり、もみ洗いはしません。
   ↓
  ・水切りして盛り付ける場合は、ざっくりと取り上げて盛り付けをおこないます。
   温かい麺でいただく時は、一度上記のように麺を洗って後に温め直して頂きます。
   このとき、予め具の用意とつゆの用意をしておき、頂くまでの時間を空けないようにしましょう。

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