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簡単かえしを使っためんつゆの作り方−@ | 簡単かえしを使っためんつゆ |
簡単かえしを使っためんつゆは うどん、そばのほか、様々な麺料理に 幅広く使えます! |
【だしの材料】 《材料:水(軟水、水道浄水)1000cc、だし用昆布15g、かつお節40g、塩少々》 【かえしの材料】 《材料:みりん90cc、砂糖10g、醤油200cc》 【かえしとだしの合わせる割合】 つぎの割合は、お好みによって変えて下さい。 【かけつゆ】 うどんなど だし400cc(2カップ):かえし30cc(大さじ2) そばなど だし400cc(2カップ):かえし45cc(大さじ3) 【つけつゆ】 だし300cc(1と1/2カップ):かえし25cc(大さじ1と1/2) 混ぜ合わせた後は、一度加熱して下さい。 ※沸騰させてはいけません! 上記が目安です。かえしを作る材料では、甘めがお好みの場合、砂糖の量を5g単位を目安に増やしてみて下さい。 また、だしも同様に昆布とかつお節の量を変えてみて下さい。 それでは、作り方をご案内致します。 |
『だしを取る−素材の選び方』 だしを取るための材料は次の通りです。 ・昆布(羅臼産、道南産、利尻産など)、鰹節(又は厚削り)、塩、水(軟水) 【昆布】 羅臼産、道南産、利尻産などのだしを取るための昆布で、やや厚みがあるもので、黒赤褐色のツヤが良く 幅広で香りの良いものを選びます。 【鰹節】 かつお節は、香りが良く油がまわっていないものを選びます。濃厚なだしがお好みの場合は、厚削りを使います。 【塩】 塩は指で一つまみ程度いれるだけなので、精製食塩でもOKですが、より味の良い天然塩が最もお奨めです。 【水】 だしを取るための水は、ミネラルウォーターを使ってはいけません。市販のミネラルウォーターは硬水タイプが多く だしが良く取れない為です。 だしを取るための水は”軟水”又は水道水を浄水したものか、煮沸し冷ましたものがお奨めです。 |
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『だしを取る−だしの作り方』 1.鍋の水に昆布を入れ30分〜2時間浸しておきます。約半日かけてしっかりだしを取る場合は 冷蔵庫に置くことをお奨めします。 (ポイント!) 昆布にははさみで切れ目を入れだしを出やすくしておきます。 2.1の後鍋を中火にかけて、沸騰直前に昆布を取り出します。昆布を取り出す目安は、昆布の切り口に細かな泡が 付いていれば取り出し頃です。 3.次に、鰹節を入れて弱火で約5分〜10分を目安に煮ます。 アクが出てきたら丁寧に取り除きます。 ティーバッグなどの袋に入れておくと、取り出すのが楽です。 濃厚なだしがお好みの場合は、厚削りを使います。この場合、15分〜20分を目安に煮ます。 4.目安の時間煮込んだら、火を止めてそのまま放置しておきます。約5分後だしの材料が沈んだらこし布で だしをこして、塩を一つまみいれれば、だしの完成です。 |
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『簡単かえしを使っためんつゆの作り方』 かえしは、濃縮された調味たれのことで、だしと合わせて使います。 麺のつゆのほかにも、鍋や煮物等の調味としても使えます。 冷蔵庫に保存して、様々な料理に応用してみてください。 また、簡単かえしは作って直ぐ使えます。保存は約2週間程度ですので、少し早めに使い切って下さい。 ●かえしの材料 《醤油200cc、砂糖10g、みりん90cc》 ●かえしの作り方 まずは、鍋や保存用容器には水分や汚れが一切無い状態にします。特に保存用容器は耐熱性のもので熱湯消毒 又はアルコール消毒したものを用意します。 1.鍋をよく洗浄し、過熱して水気を完全に取り切ります。 2.鍋を少々冷まして、みりんと砂糖を入れて中火で加熱し砂糖を溶かし、アルコールを飛ばします。 3.砂糖が溶け切ったら、醤油を加えて、鍋周りに小さな泡が出来始めたら、火を消して放置します。 4.熱い内に、消毒済みの耐熱容器(とっくりのように入り口の狭いものがお奨め)に移して、冷ました後冷蔵庫に保存します。 5.常に冷蔵庫で保存するようにし、約2週間程度で使い切ります。 かえしとだしをまぜ合わせた後は、必ず加熱してからお使い下さい。 ※絶対に沸騰させてはいけません。沸騰直前で火を止めて下さい。 加熱中にアクが出る場合には、きれいに取り除いて下さい。 上記の割合を何度か繰り返し、お好みで割合を変更してご家庭の味を作りお楽しみ下さい。 |
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