創業文政十年 名代釜庄
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釜庄の歴史
  高級海産物に拡大
第四期 昭和40年代
小名浜本店の他に、小名浜名店街、小名浜ショッピングセンター、イトーヨーカドー植田店、平駅ビル店に出店。贈答用の高級海産物の店として事業拡大。

昭和50年代
小名浜に大量に水揚げされるいわしなど、養殖魚用の飼料にするための急速冷凍、および大型冷凍庫建設。冷凍業展開。

昭和50年代後半
家庭需要の低下、コスト増などにより、鰹節の製造は中止。前浜の魚を使った加工品の製造に力を入れていきます。

昭和62年
釜庄水産株式会社として、法人化。この頃には、小名浜に水揚げされる魚で作る加工品製造を拡大。
「高級ひもの」「金波銀波」と名づけた「魚漬け」などが、「水産庁長官賞受賞」「大阪府知事賞受賞」など高い評価を受け、ギフト用の海産物店として展開。
地元百貨店、鹿島ショッピングセンター出店。

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第四期 高級海産物に拡大
「水産庁長官賞受賞」「大阪府知事賞受賞」
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