金属アレルギー実態調査
※以下の調査データーは当社が所有しています。許可なく使用、掲載することをお断りいたします

アクセサリーやジュエリーをつけていて、

赤くなったり、かゆくなった経験がある女性は3割

〜 金属アレルギーの女性のうち、アレルギー対応のジュエリーをつけた経験がある人は2割にとどまる。「効果」「価格」「デザイン」面での抵抗が理由 〜


ジュエリーやアクセサリーをインターネットで販売する弊社で金属アレルギー(*1)についての意識調査を実施しました。本調査は20代から50代までの女性を対象に、4月上旬に矢野経済研究所に委託して実施し、有効回答数10,048件を得ました。(20代2501人、30代2525人、40代2517人、50代2505人。年代別構成比約25%)


■皮膚に異変が起こったことがある女性は3割、金属アレルギーの自覚は2割
アクセサリー類をつけていて、赤くなったり、かゆくなったりした経験のある女性は全体の3割にのぼるが、自分が金属アレルギーだと自覚している女性は2割を下回った。金属アレルギーの認知度は女性全体では約95%で、30代の認知度が最も高かった。
(*1)金属アレルギーとは、汗などの作用によって少しずつ溶け出した金属が体内に入り込むと免疫作用の働きが発生し、次に同じ金属に触れた時に赤くなったり炎症などをひき起こす拒絶反応。


■アレルギー対応のアクセサリー類をつけた経験がある人は2割
症状が出た人の4割近くが、それでもほぼ毎日アクセサリーを身につける。
自分が金属アレルギーと答えた人、アクセサリー類をつけていて皮膚に異変が起こったことがある人のうち、「金属アレルギー対応のアクセサリー類をつけた経験のある人は2割にとどまった。存在を知らない人が3割近くおり、効果や価格、デザイン面の不安を感じる人も少なくなかった。症状が出た人の4割近くがほぼ毎日アクセサリー類を身につけており、頻度の多さとアレルギーの相関関係、アクセサリーの必需性が浮き彫りになった。
参考資料

アクセサリーやジュエリーをつけていて、赤くなったり、かゆくなったりなど皮膚に異変が起こったことがありますか?皮膚に異変が起こった経験がある方はどのようなジュエリーを使用したときにそういった状態になりましたか。

 
件数
全般
12
プラチナ以外
71
ゴールド以外
104
 (うち、24K・18K)
37
 (うち、純度について記載なし)
67
シルバー以外
25
チタン以外
11
〜以外・その他
4
プラチナ
86
ゴールド
214
 (うち、18K以上)
106
 (うち、18K未満)
13
 (うち、WG)
12
 (うち、YG)
2
 (うち、PG)
5
 (うち、純度、種類等記載なし)
84
シルバー
517
チタン
36
合金
17
ニッケル
18
パラジウム
1
アルミ
2
6
ステンレス
6
ロジウム
2
真鍮
8
金メッキ
67
銀メッキ
26
クロムメッキ
6
他メッキ(種類記載なし等)
223
メッキがはげたもの
4
磁気・磁石
8
樹脂
4
他の金属素材
10
安価なもの、イミテーション
214
ピアス/イヤリング
1,144
リング
553
ネックレス/ペンダント/チェーン
986
ブレスレット
63
時計
128
その他アイテム
48
34



コンテンツ
意外に多くの方が悩んでいる金属アレルギー
アクセサリーやジュエリーをつけていて、
赤くなったり、かゆくなった経験がある女性はなんと3割!
私たちがこだわった3つの”なぜ?”
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ジュエリーで皆様に幸せになってもらいたいから。
安全性の検証することにこだわりました。
弊社が開発いたしました、耐アレルギー加工コーティングは
この手順で安全性の検証を行いました。
特許出願中の特殊下地処理で可能になった
非アレルギーコーティング(金属アレルギー防止)について
実は人間の自分を守る為の機能がアレルギーの原因
金属アレルギーはどうしておこるの?
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皆様の不安を解消する為に
よくあるご質問!