お風呂は大事なリフレッシュする場所。だけど、誰かのあとにお風呂に入った時、バスマットが濡れていてちょっと悲しい気分になったことありませんか?いつでも、だれでもお風呂上りを快適にしてくれるのがsoilの珪藻土バスマットなんです。
特徴は抜群の吸水力と、速乾性。布製のバスマットと違い、お洗濯が不要ですが、ちょっとしたメンテナンスも重要です。
珪藻という植物性プランクトン(藻)の死骸が海底や湖底で、 長年にわたり化石化し、それが堆積してしてできた粘土状の泥土です。
倒れて割れないように注意して陰干しをしてください。陰干しの回数はバスマットにより異なります。また天日乾燥をしてしまうと、反ったり割れたりする原因になるので厳禁です。
紙やすり(中目の#240程度)がおすすめです。ホームセンターや100円均一などでお買い求めいただけます。
汚れたからといって、石鹸などで洗ってしまうと目詰まりの原因になってしまう場合があります。泡状の漂白剤をふきかけて、サッとタオルで拭きとってください。それにより吸水力が落ちてしまったと感じたら、紙やすりで磨いてください。
処分の方法は、陶器と同様にゴミとして、所定の方法で廃棄してください。
割れてしまった欠片などは靴箱や、押し入れなどで使ってみるのもおすすめです。珪藻土は「調湿」「消臭」効果に優れています。
床下収納で段差のある場所、毛足の長い絨毯やマットの上、やわらかい床材の上で使うと割れの原因になる場合がありますのでおやめください。
結婚・引っ越し新築祝いはもちろん、家で使っていたら、遊びに来た家族が気に入ったからといった理由などで、贈り物で使われていることが多いsoil珪藻土バスマット。
安価な海外製の珪藻土バスマットも多く販売されておりますが、その違いは材質。珪藻土(けいそうど)は植物性プランクトンの化石を焼成したものです。国産の珪藻土アイテムは天然成分を主に製造されているのも特徴です。海外製のバスマットは不純物なども含まれていることが確認されています。
そのため、吸水力などに大きな違いが。せっかくの贈り物。相手はもちろん、自分も納得した物を贈りたい物ですね。
soilのバスマットには色々な種類があるのをご存知でしょうか?種類によってその特徴は様々…。ここではその違いを見ていきましょう。
項目 | バスマット、バスマットスクエア | バスマットライト、アクア、ウェーブ、ラージ |
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材質 | 珪藻土 + 石膏 | 珪藻土 + 紙繊維 |
色 | ホワイト・ピンク・ ブルー・グリーン | ホワイトのみ |
厚み | 厚い(約25mm) | 薄い(約9.5mm) |
強度 | 落とすと割れる | 落としても割れないが、力が加わると凹む(特に側面) |
質感 | ひんやりしている | 外気温による温度の変化はない |
吸水性 | 優れた吸水性 | バスマット・バスマットスクエアより若干吸水性が高い |
乾かす場合 | 天日干し | 陰干し(反りの原因になるので高温になる場所には置かない) |
A. 残念ながら珪藻土は除菌ができません。水虫の方がご利用される場合は、タオルやマットをsoil バスマットの上にのせていただきご利用ください。
A. 基本的に耐荷重は80kgとなります。ただ、平らな場所の設置で極端に一定の場所に荷重がかからなければ80kgを超えていても、問題なくご利用いただけてます。
いかがでしたか?素材の特徴を知ることで、お手入れ方法やそれまで困っていた処分の仕方などが分かってきましたね。正しく使うことで、より快適なバスタイムをお過ごしください!