LEICA、Nikon、Rollei、CONTAX、Canonに、
MINOLTA、MAMIYA、YASHICA、PENTAX、TOPCONにZunow、そしてHassel。
フィルム・カメラに魅せられた僕のカメラコレクションの数々。
デジカメが主流な現在、フィルムラバーズの師匠や友人と語り合う至極のひととき。
男の想像をかき立てる。そんな大切な空間を、僕は「ガレージ」と呼んでいる。
仕事でも趣味でも、一人きりでは上達しない。
憧れの先輩から教わる知識がどれほど貴重か。
機械頼り、レンズ頼りのカメラの世界でも、師匠のアドバイスなしでは、
子どものスナップ写真一枚、満足のいく出来映えではないと思う。
重いカメラや三脚を抱え、世界71カ国をフィルムに収めてきた師匠とカメラ談義に花を咲かせると、
つい時間が過ぎるのを忘れてしまう。
シャッタースピードとか、絞りの調節とか、相手は光学機器ではあるけれど、
フィルム一枚一枚に心を込めて撮る大切さを教えてくれる。
写真はカメラと人との共同作業。
納得のいくプリントが出来上がったときに思わずガッツポーズして、
カメラとレンズにねぎらいの言葉をかけたいくらいの相棒なんだ。
オールドカメラやフィルムカメラがレトロとは思わない。
無垢（木）の家具もレトロだとも思わない。むしろ新しいとさえ感じる。
師匠の時代から変わらない新しさというか、
木の温かさとアイアンの無骨さが、男にとって何とも言えない癒やしと想像の空間にしてくれる。
ガレージってそんな場所じゃないかな。
ハッセルブラッド（Victor Hasselbld Co.）は、スウェーデンのカメラメーカーだ。大型カメラ全盛の時代に、世界で初めて携帯に便利なレンズ交換型6cm×6cm判一眼レフカメラを発表した。
1948年10月31日、アメリカ市場でコダックの交換レンズをラインナップした1600F型の大量生産を開始。国際市場に登場させ、世界的に最高級6cm×6cm判カメラの地位を不動のものにしたブランドだ。
そんなハッセルに触れた少年時代から、カメラに魅せられて世界中の名門ブランドカメラをコレクションしてきた。
まさに僕の宝物である。
カメラやレンズって、精巧な時計と同じで職人技の結晶。そんな大切な宝物を飾るシェルフが安易な物では、機材が泣く。
無垢のビンテージオークと、錆びたようなアイアンフレームのどっしりした存在感の中で初めて、ピッタリとマッチする。
ところどころに見られる木の節や割れなんかが、傷だらけのオールドカメラをより気高くしてくれる。
職人の仕事には職人の仕事。そして現在のMass Productionとは違う、ビンテージ感あふれるインダストリアルな趣。日本の若い家具職人がプロデュースするガレージファニチャー「ジーンズ」が、僕のスタジオを「男のガレージ」にしてくれる。
Chaise Lounge
Pony-Skin
￥146,880-
Wide Dining Chair
Wood / Pony-Skin
￥21,600- / ￥49,680-
Side Chair
￥23,760-
Rider
隣のお兄さんのハーレーが
カッコ良くて
Musicman
兄貴が使っていた
Gibsonに憧れて
Photographer
ロバート・キャパの
写真を見てから
Fisherman
親父に教えられた
フライフィッシングにハマって
特注サイズのオーダー、カウンター材の製作、ガレージ用床材や壁材など、木製家具・木製建材についてのご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
お電話 : 0120-916-153
弊社ガレージファニチャーサイトにてご紹介させていただけるガレージ関連商材をお持ちの企業様、商社様がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
お電話 : 011-522-6933
ホームページやFacebookページ「ガレージファニチャージーンズ」などでご紹介させていただける「カッコいいガレージ」や、バイク・車など「自慢の男のコレクション」の写真をメールで募集しております。採用者には薄謝進呈しておりますので、どしどしご応募ください。
