倉庫のような、ガレージのような空間で、思いっきり仲間たちとJam Sessionしたい。
音楽は僕らにとって共通のコミュニケーション。仕事に追われつつも、ふっと自分に戻れる瞬間なんだ。
学生時代にジャズをやりたいと思い、サークルに参加。
でも、就職してからは多忙な仕事の日々。
そして、お決まりの恋愛と結婚、子育て。
「音楽は老後の楽しみに取っておこう」と、自分に言い聞かせていても、やっぱり楽器を弾きたい想いはつのり……。
嫁さんの反発はなかったとは言えないけれど、もう一度セッションしたいねって出会った仲間と、音楽を再スタート。
情熱は失ってはいなかった。
今では毎週末ジャムセッションだ。
ジャック・ダニエルなんかチビチビやりながら、仲間同士わいわいと。
ニューヨークあたりの夜景を思い浮かべながら、バーボンのグラスを傾けるのにぴったりな名盤って何?
そんな問いかけに、僕はソニー・クラークの「Cool Struttin'」だと言い、奴はハービー・ハンコックの「Speak Like a Child」だと、もう一人はダイアナ・クラールの「The Look of Love」が最高だと言う。いやいや、ジェリー・マリガンの「Night Lights」だって……。
仲間とテーブルを囲んで語り合う時間は尽きない。
ふと、ブルーノートやヴィレッジ・ヴァンガードあたりで、気取って酒を運ぶちょっと綺麗なウエイトレスや、歴史を感じるテーブルなんかを思い出す。
バードランドに、ヴィレッジ・ヴァンガード、ブルーノートNewYork、ジィンクバー、スモーク・ジャズクラブ。
名門ジャズクラブの装いは、気取ったところなんか全然ない。
厨房からはビールの空き瓶を片付ける音はしてくるし、
演奏が始まったって、ウエイトレスなんかが平気でテーブルの前を横切るしね。
ま、そんなラフなところがライブハウスの良さだと思うけど。
バーボンの染みついたようなテーブルって格好いいよね。
ここに誰が座ったんだろうかって想像すると、ワクワクするよ。
右の写真のように、節穴や割れは埋めずに、あえてそのまま残すことで、イイ感じにワイルドな雰囲気に仕上がっています。一見するとラフで無骨な印象を受けるこの節穴や割れも、ただ無造作にあちこち穴だらけにしているというわけではなく、節や割れの「ある板」と「ない板」を、天板のサイズを見計らい、狙った位置にバランス良く配置されるように木取り(板の組み合わせ)をし、繊細な作業で作り上げているのです。この絶妙なバランス感覚こそが、「ガレージファニチャー・ジーンズ」の魅力を最大限に引き出していることは間違いありません。
仲間と集う場、「ガレージ(スタジオ)」に必要なテーブルは?
皆と話したり、食べたり飲んだりと、テーブルは絶対に必要なアイテム。
しかもガレージっていう、男にとって特別な場所に置くものだから、絶対に妥協はできない。
ヴィンテージ感や無骨さ、シンプルで男らしい家具はなかなか見つからない。
安易なもので妥協できない、こだわりのある男たちが納得するテーブルは、
やっぱりオークのヴィンテージ無垢材とアイアンの組み合わせだろう。
親子で想像する自由空間・息子に伝える遊びのDNA
カタイ北海道ヴィンテージオークだから、
熱染み・輪染みに強いセラウッド塗装だから、ガンガン使っても安心
[ dʒíːnz ] Dining Table
W1350 / W1550 / W1800
¥109,080-/¥132,840-/¥172,800-
[ dʒíːnz ] Living Table
¥126,360-
[ dʒíːnz ] Open Shelf
4 shelf / 5 shelf
¥117,720- / ¥140,400-
[ dʒíːnz ] TV board
¥99,360-
Easy sofa
1 seater / 2 seater / 3 seater
¥82,080~/¥132,840~/¥179,280~
Chaise Lounge
Pony-Skin
¥146,880-
Wide Dining Chair
Wood / Pony-Skin
¥21,600- / ¥49,680-
Side Chair
¥23,760-
Rider
隣のお兄さんのハーレーが
カッコ良くて
Musicman
兄貴が使っていた
Gibsonに憧れて
Photographer
ロバート・キャパの
写真を見てから
Fisherman
親父に教えられた
フライフィッシングにハマって
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