イタリア買い付け紀行 ピッティ編 -2019年6月版

1.PITTI UOMO ピッティ・ウオモ

まず、世界最大級の ピッティは相変わらずのお祭りムード。
とにかく、紳士服の祭典はわくわくするのですよね。

ピッティの会場に足を運ぶだけで、お祭り会場の空気に触れるように、ちょっと楽しくなっちゃう。
そんなワクワク感がある場所なのです。

そんな
フィレンツェのピッティには、ファッショニスタが集まっていました。

ブースの内容は後ほどに、
今回は、来場者で驚くほど目についたスタイルを!。

それは、圧倒的に、シロパン。

去年は、ここまで、
ホワイトパンツやデニムが集まっていたかなぁ?と思うのですが、
今年は、とにかく見ました。

そして、改めて、ホワイトパンツの良さを感じました。

日本の夏も暑いのですが、
ちょうどピッティ期間のフィレンツェも抜群に暑かったです。

そこは、 すごく爽やかにみえるのです。

暑さもシロパンがあるおかげですごく爽やかに!
そんなに、長い時間写真を撮っていたわけではないのですが、後から見なおすと、もう、写真がシロパンばっかりだったのです。

<でらでらにもシロパンはありますので要チェック!>

 

もう一つは、スニーカー。

別の所で書くのですが、レザーシューズではなく、圧倒的に多かったのが、スニーカーでした。
どんどんと、ドレスシューズが少なくなってきているのを感じるのです。

サンダルも多かった年も有るかと思うのですが、今年は少なく感じました。

スニーカーも、 ナイキやニューバランスといったスポーツ系のスニーカーだけで無く、
本当にバラエティーに富んだ、すごくたくさんの種類をみました。

ディアドラやプレミアータなどイタリアブランドのスニーカーもやはり注目されていましたし、
ホワイトのレザースニーカーも、人気のデザインでした。

 

そして、肝心のピッティですが、
今回印象的だったのは、各ブランドが「サスティナブル- 地球環境を保全しつつ持続が可能な産業や開発」を意識したクリーンなコレクションが登場した事です。多くのブースが、この説明に力を入れてました。リサイクルダウンやデニムの加工方法も含めて、これから、どんどんとこういう流れが出来てくると思います。

そう言う意味では、僕達も、良い商品を丁寧に長く着て欲しい!また、良い服だからこそ、リサイクルも可能になりますし、修理も出来る。そのことが、環境に優しい、ゴミをださないそんな社会を目指し、今期から、服の洗濯表示のタグも撮影に加え、お手入れ方法もしっかりと紹介していこうと思っています。

主に、染色・加工部分。デニムの加工を化学物質ではなく、水や氷で行うなどの環境負荷が優しくなる方法。
もう一つは、リサイクルコットンやダウン。こちらは素材のリサイクル。
有る意味、コストが非常に掛かるけど、あえてアプローチする大事な概念で、
デザイナーさんやオーナーさんとお話しさせて頂いても、
その点は、コストじゃ無く大事なコトなんだと熱弁されているのが印象的でした。

すごく暑い中、ピッティuomoでは、ネクタイ着用の方も結構お見えになりました!
さすがという感じ。もし、日本なら、ほとんどがノータイじゃないかと思うのですが……。
そんな中、ネクタイの発注に。ネクタイの結び方が悪いとお叱りを受けてしまいました。

 

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