ロースト(焙煎)の度合いについて
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焙煎はコーヒーの味香りの全てを左右する重要な作業
どんなに良い豆を使っても焙煎の度合い一つで味も香りも変わってしまうことから
“焙煎の目的は豆を煎って焦がす事ではなく、その豆の持っている個性を最大限に引き出してやること”
と焙煎の本に述べられています。上手に焙煎されてこそ、そのコーヒーの味と香りが活かされるのです。
一口にローストされたコーヒーといっても、その色は一律ではありません。
色の薄いものもあれば濃いものもあります。
浅煎り、中煎り、深煎りと大きく3段階に分けられ一般的に色の薄い物から順に
1. ライト 2.シナモン 3.ミディアム 4.ハイ 5.シティー 6.フルシティー7.フレンチ 8.イタリアン
に分けられます。
“焙煎の目的は豆を煎って焦がす事ではなく、その豆の持っている個性を最大限に引き出してやること”
と焙煎の本に述べられています。上手に焙煎されてこそ、そのコーヒーの味と香りが活かされるのです。
一口にローストされたコーヒーといっても、その色は一律ではありません。
色の薄いものもあれば濃いものもあります。
浅煎り、中煎り、深煎りと大きく3段階に分けられ一般的に色の薄い物から順に
1. ライト 2.シナモン 3.ミディアム 4.ハイ 5.シティー 6.フルシティー7.フレンチ 8.イタリアン
に分けられます。
![コーヒーメールのコーヒー](https://image.rakuten.co.jp/coffee-mail/cabinet/index/matai.jpg)
![コーヒーメールのコーヒー](https://image.rakuten.co.jp/coffee-mail/cabinet/index/reikyaku.jpg)
コーヒーメールのコーヒーは
コーヒーマイスターの職人工場長“香ノ木 潤治”が50年の歴史の中で受け継がれた技術を大切に守り、細心の注意を払い、心を込めて焙煎したものをお届けしています。
コーヒーマイスターの職人工場長“香ノ木 潤治”が50年の歴史の中で受け継がれた技術を大切に守り、細心の注意を払い、心を込めて焙煎したものをお届けしています。
8つのローストで表示
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グリーン ビーンズ |
未焙煎 | 焙煎していない生豆の状態です。 |
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ライト ロースト |
極浅炒り | 最も浅い炒り方。 豆は黄色がかった小麦色。 香りやコクは優しく、若々しい印象。 |
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シナモン ロースト |
浅炒り | その名の通り豆はシナモン色。 香りはライトより深いが コクや苦味は柔らかい。 さっぱりとした印象。 |
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ミディアム ロースト |
中炒り | 豆は栗色。酸味、苦味共にあり。 シナモンより味に幅が出る。 爽やかな香りで、口当たりが柔らかいのでアメリカンコーヒー向き。 |
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ハイ ロースト |
中深炒り | 豆は茶褐色。ミディアムよりやや強い印象。 香り色共にバランスよく酸味は抑えられていて、その分苦味を感じる。 |
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シティ ロースト |
深炒り | 豆は少し濃い茶褐色。 日本で最もポピュラーなロースト度合い。 酸味と苦味のバランスが取れておりコクがある。 |
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フルシティ ロースト |
極深炒り | 豆は黒褐色。 シティーローストより更に酸味が抑えられ 苦味が前面に出て来る。 苦味が十分にあるのでアイスコーヒー向き。 |
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フレンチ ロースト |
フランス風深炒り | 豆は深い黒褐色。 ローストが強いため脂肪が豆の表面ににじみ出ていることもある。 苦味が強いのでミルクたっぷりのカフェ・オレ向き。 |
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イタリアン ロースト |
イタリア風深炒り | 豆はほとんど黒に近い。強い苦味と濃厚なコクを持つ。 エスプレッソやカプチーノ向き。 |