ココプラ通信 ココくら 【ココくら】忙しい親のランドセルラックの選び方

ココくら2024-01-29

【ココくら】忙しい親のランドセルラックの選び方


「ココプラスタッフの、とある視点。」

使って見たスタッフのリアルな感想


そろそろやってくる新入学シーズンの時期。

そんな我が家の過去の経験をもとにしたちょっとしたアイテム選びの基準と、

おススメ商品のお話をしたいと思います!

まず、おススメしたい商品はコレ。

ランドセルラックです。

 

小学校2年生の親の私がこの商品を実体験をもとにしたおすすめポイントは

「収納の汎用性」

「将来的な使い方が考えられる。」

「入学準備の時間短縮」

という3点です。

 

ではまずは「収納の汎用性」の「ランドセルの収納場所」から説明していきますね!

よくあるラックの上部にしかランドセルの収納がないタイプは

非力な低学年がランドセルを持ち上げて「置く」ということは正直、かなり大変です。

1年生の子で教材を入れ、

ランドセルの重量を調べると総重量約4㎏もあ・る・ん・で・す!

そんな重量のランドセルを持ち上げて収納するなんて、、、

まあないです。

ただいまー!疲れたー!

ランドセル床にドーン!

「おいおい、ランドセルをこの高い位置まで収納して~」

なんてかわいそうで言えず。。。

 

そこでおすすめなのが、下段に収納できるスペースがあるような本品のような仕様だと、

無理せず時間が出来たときに片づけようとしてくれます。

※棚板を外せば、ランドセルを下段に収納できる

内寸 幅28×奥行29×高さ40cm

 

次に大事なのは「細かい仕切りって重要!」

整理整頓の基本は『モノの定位置を作ってあげる』ことです。

整理整頓ができない要因の1つは定位置が決まっていない事もあったりします。

子供にいきなり「さあ、好きなように片づけてみて!」

なんて言ってもおそらく何をどう収納していいか?と、とても困惑すると思います。

その点、きちんと小学校で使うような道具、教科書やファイルのサイズにあった収納スペースが区切られているのはもちろん、

教科ごとに分けて収納もできるラックは重宝します。

地域によってはタブレットが支給されたりもあり、

専用の収納場所があるだけで、床にポイポイせず、嬉しそうに片づけてくれるので、

踏んづけてしまわないか・・・なんてヒヤヒヤも軽減。

また、付属のフックがあるので、給食袋や手提げカバンなどを収納できるのも本当にあってよかった機能です。

 

あとは本品でおすすめなのは「サイズ・デザイン性」です。

奥行はわずか30cmなので、結構大きそうに見えて、設置場所は省スペースで済み、

シンプルなデザインでお部屋のインテリアにも馴染みやすい。

 

もちろん小学校を卒業したとしても、こんな感じでリビングキャビネットや、デスクサイドのキャビネットとしてフル活用できるのがこの商品の魅力。

移動できるキャスター付きなのも場所を選ばない収納としてもよし◎

 

そして、、、、、

これが一番この商品のおススメなんですが、、、、

完成品なんでーす!!!

完成品なんでーす!!!

大事なことなので2回言います。

私は経験しました。

卒園式が3月にあり、小学校の準備を数日の間にしなければならず、

仕事をしているので週末に筆記用具やお道具箱、手提げ袋の購入。

買い物だけで一日が終わってしまう。。

帰宅したらかなり疲れてしまい、休憩。。

そんな状況でランドセルラックを組立てる時間があっただろうか??

いえ、私はありませんでした。

だから言います。

ランドセルラックの『完成品』は本当に楽でした!!!とっても!  

今回おススメの本品は梱包から出して、キャスターを取り付けるだけで

「ハイ、完成!」

おススメです。

 

 

最後に、「忙しい親のランドセルラックの選び方のまとめ」

・ランドセルの収納場所は低学年時は下段で、成長に合わせて置き場所を変えられる。

・デザイン性がシンプルだったり、省スぺースだと将来いろいろ使い方がある。

・完成品だと忙しい入学準備の時短につながる。

あれやこれやとたくさん商品はありますが、

悩む時間が惜しいときは完成品のランドセルラックがおすすめです。

スタッフの経験と主観ではありますが、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

※今回ご紹介したアイテムの詳細は下の関連商品からご確認いただけます。

 

文・写真/とまととご飯

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