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第4章 『野生のカンガルーと逆ホームシック(><)』の巻
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今日はちょっと遅いスタート。 クレアバレーにある、キリカヌーンに行きます。 昨日の夜言ってた待ち合わせ時間とスケジュール表の時間が違って、朝からひとりであせったわーん。
昨日、かなり疲れていたらしく、カーテン引かずに寝てた!
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さて、クレアヴァレーにも車で移動します。日も日差しが強いです。 でも風は冷たい。この辺はほんまに乾燥してるわ。
クレアバレーは田舎です。笑。 ワイナリーもところどころしか携帯はいりません。 ま。それは普通かな。
インターネットがホテルでもツナガラナイ。。。
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今日訪問のキリカヌーンは今回のワイナリーツアーの中では
最も大きく、そして最も名の通ったワイナリー
とも言えます。
なんと言っても、Rパーカー氏絶賛の 97点(!!!)ワイン“オラクル”
https://item.rakuten.co.jp/wassys/291000371000/#291000371000
や
96点(!) “パラブル”
https://item.rakuten.co.jp/wassys/00456-000/#00456-000
を生み出したワイナリーですからね。ちなみに、“オラクル”と聞くとどうしても映画マトリックスの預言者オラクルを思い出すのは私だけ?
ここは、ワイナリーも設備もとにかくデカイっ!
実はワイナリーでリリースしているワイン数も多く、
『いったい何種類くらいのワインを造っているの?』
という問いにも、
『うーん。ヴィンテージによって造るワインも違うし、もちろんブドウそれぞれ分けて醸造するし、、、別ヴィンテージで現在リリースしてるのもあるし、、、即答はできないなぁ。。』
との事。
オーストラリアですから・・・そういうあいまいな答えでも許します(笑)
(ちなみに現在日本に入っているワインの種類は 10!です。) |
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ここも訪れた時はちょうど収穫の最中でした。
ぶどうが次々に運び込まれ醸造タンクに入れられます。
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そんな忙しい中、私たちの相手をしてくれたのは、
ワインメーカーのTimとヴィンヤード・マネージャーのティムさん。(同じ名前だったのです。)
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お2人ともカッコいいですねーー。
絶対小さい頃からラグビーやってる感じです。
ちなみに、この人も見た目は全然ですけど、ヴィンヤード・マネージャーしてたんですよ↓↓
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しっかりと、ティムさんと畑談義で盛り上がりました。
しまいには畑仕事で出来た傷の見せ合いしてましたよ。この人・・・・(って私。)
そして、待望のぶどう畑に出かけました。
広大な畑がワイナリーの周りに点在していますので、4WDのカッコいい車での移動です。
そしてコレが、元農婦、超感激の樹齢100年以上のシラーズです。
100歳を超えてもなお、ブドウを生み出しワインを造るその生命力は超神秘的ですよ。
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そして、この広大なぶどう畑で見つけたスゴイ奴っ!この旅のハイライトです。
え?見えませんか??
『オーストラリアにはそこら中にカンガルーがいる。』という噂はほんとでした。・・・
実は、ティムさんが私たちの為に探し回ってくれました。いつもかなりの確率で見られるらしいのですが、見つけようとするといないんですよね。もちろん人の気配を感じると逃げてしまいますし。。。。
カンガルー君たちは、おいしいブドウを食べにヴィンヤードにやってくるそうです。
食べたいですよね。美味しいブドウ。
←そんな優しいティムさんと・・・でっかいです。
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この日の夕食は打って変わって? 田舎の地元民が行くパブでワインメーカーさんとヴィンヤードマネージャーさんと食事です。
なんか懐かしい感じ。今日はヴィンヤードをずっと見て歩いて、かなり私もヴィンヤードに帰りたくなりました。
あんなにしんどかったのに、畑が懐かしいとは、、、どうする?
ハダノリは、日本に帰ってくるのか!?
今回であったワイナリーはコレっ。
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