(1)お祭り前・コルカタ編

KOLKATA・コルカタ(旧カルカッタ)にて。

コルカタ(旧カルカッタ)の中心地はいろいろなお店が集まる賑やかなところ。よく見ると立ち並ぶ建物の多くはベンガル風の装飾を施したり、英国風の設計だったりして、建設当時はさぞ美しかったろうと思われます。

でも現在は手入れがなかなか行き届かす、老朽化したり、激しい交通による空気汚染の影響を受けたりしていて、ちょっと残念な感じ。
ダージリン出張記

写真上:コルカタでも「31アイスクリーム」発見。インドらしく、サイズも特大!とっても嬉しそうなバイヤー(左)

写真下:南インド料理屋さんで。すごい量です。

ダージリン出張記

マーケットと呼ばれる市場風のところがあります♪花屋セクション、卵屋セクション、魚屋セクションと、取扱商品によって区切りができていました。

写真は八百屋さんの前で。右が店長の私。

どの野菜も元気がよさそうで、ぷりんぷりんしていました♪日本ではみかけない野菜もあったりして、興味深々。

私たちがコルカタを訪れたのは、ちょうど「ディワリ」というお祭りシーズン。「ディワリ」はインド全土で広く祝われるものですが、コルカタに関しては、むしろ「カーリー神」を祭る「カーリー・プージャ」といった方が正確とか。

ダージリン出張記

写真はカーリ神。女神です。よくみていただくと、首と手に生首をぶらさげているのがわかります。そして、下に寝転ぶ旦那をふんづけています。ちょっと凄い。……カーリー神はPowerを司る女神だそうです。

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英国のインド統治の歴史を主に展示するビクトリア記念堂。イギリス人が、インドのタージマハルに影響を受けてデザインしたとかしないとか。

小さくて分かりにくいのですが、正面・真中のイスに座っている像がビクトリア女王。

手前、見上げているのはバイヤー。
ちなみに、写真を撮った店長はこの後、体調不全で倒れました…えらいこっちゃ。

さあ、明日からダージリンに出発!
楽しみだ~♪

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