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 Category > アイテムから選ぶ > トップス > ジャケット > 取り扱いブランド一覧

 ■ adidas ■
1948年、ドイツ中南部に住む陸上選手“アディ”ことアドルフ・ダスラーによって設立されたアディダス。靴職人を父に持つ彼が、兄と始めた運動靴メーカーがその始まりですが、アディダス設立時に別の道を歩んだ兄、ルドルフが立ち上げたのが「プーマ」である事も有名な話。トータルスポーツブランドとして、もはや説明の必要がないほど全世界で愛されているこのブランドのトレードマークはご存知3本ライン。スポーツシーンのみならず、ファッションシーンやストリートカルチャーにも多大な影響を与えてきた事も、皆さん周知の事実だと思います。近年ファッションシーンで高い注目を集めるのは、1972年から1995年まで採用されていたオールドアディダスの象徴「トレフォイル」をメインロゴに採用したオリジナルスライン。ヨーロッパのデザインチームによりリプロダクトされた過去の名作をメインに展開しており、広い世代から指示されています。当店では、このオリジナルスラインに絞り、セレクトした商品をご紹介させて頂きます。


 ■ ALPHA ■
1959年に設立されたALPHA社は、米軍へフライトジャケットや上着を供給するメーカーの中では、最大のシェアを誇る会社です。設立当初は40人規模の小企業だったのですが、その品質と技術の高さは、ALPHA社を業界トップへと成長させ、今までに1億着以上のジャケットを出荷した程の大企業となりました。日本でもMA-1などはほとんどの人が知っていますよね。機能・ファッション性を考えると、今でもアメリカンカジュアルにはなくてはならないブランドの1つです。


■ AMERICAN SPIRIT WEAR ■
 2002年、米国テネシー州で設立されたファクトリーブランド「アメリカンスピリットウエア(ASW)」。スプリングフィールドに構える自社工場での一貫した地元生産に強い拘りを持ち、スポーツチームや学校を中心にウインドブレーカー等のスポーツジャケットを供給。前身となるウエストアーク社(1983年創業)でも同じくスポーツジャケットを生産しており、長年のノウハウを持つ老舗。米国製ですがプライスはリーズナブルで、ローカルにしっかり根を下ろした、本物のアメリカブランドと言えます。


 ■ AVIREX ■
フライトジャケットメーカーとしては知名度、人気ともにNo1といっても過言ではないでしょう。皆さんご存知の「アビレックス」です。元々は1937年、米軍指定の衣料業者「エアロレザーカンパニー」として創業したのが始まり。1975年、現在の社長であり当時パイロットであったJeff Clyman氏により社名を「アビレックス」に変更。様々なフライトジャケットを一般の衣料市場に定着させました。ここまで人気を集める理由はやはりその品質の高さにあります。一度味わうと他のブランドは着られないという根強いファンも多いのです。


 ■ BARACUTA ■
 1937年12月、イギリスのマンチェスター近郊で、ジョンミラーにより設立された“バラクータ”。英国陸軍の支給用ジャンパーをベースに防風、防水加工を施したゴルフ向けジャンパーを開発。その後1948年にバラクータ・ゴルフジャケットモデル9として発売された通称“G-9”は、全てのスイングトップ、ブルゾンの原型とされ、半世紀以上にわたり、世界中で愛されています。また、アーネストヘミングウェイやフランクシナトラ、グレゴリーペック、スティーブマックイーン、デビッドボウイ、サー・アルフ・ラムゼーといった著名人が愛用していたことでも有名。2013年より、イタリアのアパレル大手「WP Lavori社」の傘下となり、よりファッション寄りなブランドとして展開されています。


 ■ Barbour ■
1870年から生地の行商をしていたジョン・バーヴァーは、1894年、急速に発展していたイギリスの港町サウス・シールズにて、最悪な北海の気候の中で働く水夫や漁師、労働者を守るために、オイルスキンの防水ジャケットを開発、販売を始めました。数年のうちに、イギリス北東の海岸沿いでは主要な防水ジャケット製造会社となり、その製品は、船乗りだけでなく、悪天候下で働く農民や労働者などにも愛用され、その後世界中に知れわたるブランドへと成長していったのです。エジプト綿に独自のドレッシング(オイル)を塗布することで、完全な防水機能を持つジャケットは、防水機能が落ちても、再びドレッシングを塗布することで、何度でも防水機能を復活させることができるのです。メンテナンスさえしっかりとすれば、数十年は着ることができるその品質は、英国王室御用達ともなっています。その製品には確かな信頼をおける、100年以上の歴史を持つイギリス伝統のブランドなのです。


 ■ Carhartt ■
 1889年、米国屈指の工業地帯、ミシガン州はデトロイトにて、ハミルトン・カーハート氏によって立ち上げられた「カーハート」。それまで家具などの卸売業を営んでいたカーハート氏ですが、労働者に向けた最高品質のワークウエアを作ろうと決心し、僅かな従業員でダック地のオーバーオール作り始めます。トリプルステッチや銅リベットといった強固な作りに加え、ハンマーループやツールポケット等、機能性に富んだ作りで、徐々にシェアを拡大。1900年代に入るとシャツ、パンツ、シューズ、ハンティングウエア等、商品のバリエーションを増やします。その後、1900年代中盤に登録された、お馴染みのCロゴとともに、ワークウエアブランドとして括弧たる地位を築いたカーハート。1990年代にはミュージシャン達が挙って身に付けた事から、ストリートウエアとしても絶大な支持を獲得。創設時に作ったダック地のワークウエアは、今もブランドの看板商品としてラインナップし、世界中で親しまれています。


 ■ CANADA GOOSE ■
 1957年、カナダ北東部トロント、サム・ティック氏により設立されたメトロスポーツ社のダウンレーベル「カナダグース」。国土の多くが北極圏にあるカナダにおいて、50年以上に渡り、その厳しい条件に耐えうる高品質なダウンウエアを提供。南極探検隊やエベレスト登山隊、北極圏の山岳レスキューなど、極寒状況下で活躍する多くのプロフェッショナル達がカナダグースのプロダクトを身に着けている事からも、そのクオリティーの高さが伺えます。多くのブランドが生産を他国に移す中、今なお自国生産に拘り、より良い製品作りに励む姿勢は、カナディアンに留まらず、世界各国で大きな支持を得ています。


 ■ CRESCENT DOWN WORKS ■
 アメリカはシアトルに本拠を置き、上質なダウンメーカーとして世界的にも広く知られているブランド「クレセントダウンワークス」。古くからハンドメイドによるハイクオリティーなダウン製品を作り続けており、ベーシックながらも、その品質の高さ、形の良さから、老舗アメリカンブランドとして日本でも絶大な支持を受けています。マニア心をくすぐるスナップボタン裏のレザー補強などはクレセントならではのこだわり。シェルの発色が良く、バリエーションも豊富で、各ショップの別注色なども数多く存在します。


 ■ Dickies ■
1922年、テキサスでウィリアム・ディッキーズ氏が立ち上げた「ディッキーズ」。オーバーオールを扱う小さな会社から始まったこのブランドですが、現在では世界中で大きなシェアを誇るワークウエアブランドとなっています。ファッションシーンにおいてもすでに定番ブランドとなっており、874はワーク系チノの代名詞的存在。誰もが一度は穿いているはずですよね。


■ DOG TOWN ■
  11970年代、カリフォルニアはベニスビーチにて設立されたスケートブランド「ドッグタウン」。創設者は、Z-BOYSのメンバーであり、スーサイダルテンデンシーズのフロントマン、マイク・ミューアの実兄でもある、ジム・ミューア。グラフィックを務めるのは、アイコンのクロスロゴを始め、数々のスケートアートを輩出したレジェンド、ブルドックことウェス・ハンプストン。ブランド名は、当時廃墟と化していたベニスの一画の通称。不良達の溜まり場であると同時に、サーフィン、カスタム・カー、グラフィティ、ストリート・ギャング、そしてスケートといった西海岸ユースカルチャーの中心地。このブランドは、そんなドッグタウンのスタイルそのものを提案しており、スケートシーンだけでなく、西海岸オールドスクールの象徴として、今なお絶大な支持を集めています。


 ■ FILSON ■
 1897年、ワシントン州シアトルにて、ゴールドラッシュの労働者に向けたウエアを生産する為に設立された「フィルソン」。創設者CLINTON C.FILSONが掲げたコンセプトは「どうせ持つなら最上級のものを」。上質な天然素材を用い、綿密に計算された設計と正確かつ堅牢な縫製で、一切妥協のない製品を提供。金の発掘という劣悪な環境下で酷使されながらも、十二分にその性能を発揮するフィルソンのプロダクトは、アメリカのワーカー達から高い信頼を獲得。森林警備隊や空軍、陸軍といった米政府機関へ装備を供給している事からも、そのクオリティーの高さが伺えます。ファッションシーンにおいても、その質実剛健なスタイルは高く評価され、近年ではイタリー製ユーロラインを展開するなど、多方面から注目を集めています。


 ■ GBsport ■
1922年、サンフランシスコ湾近郊で、港湾労働者用ウエアの生産からスタートした「ゴールデンベアー」。第二次大戦時には、米空軍フライングタイガーのフライトジャケットを手掛け、多大な名声を得ます。50年代に入ると、全米各地のカレッジやハイスクールのチームジャケットを一手に引き受け、米国カレッジ文化の一端として深く根付きます。安価かつ高品質な同社のヴァーシティージャケット(スタジアムジャケット)は、日本のアメカジシーンにおいても広くその名を博し、良き古き米国ブランドとして今なお愛され続けています。2004年にスタジャンラインのネームを「GBsport」(ジービースポーツ)に一新。現在もサンフランシスコの自社工場生産に拘り、良質なジャケットを世に送り出しています。弊社は1970年代後半の前身会社から輸入を開始、30年以上に渡る知識と経験を元に、別注モデルを含めた様々なモデルを取り扱っております。


 ■ GLOVERALL ■
 ダッフルコートの代名詞として世界的に名を馳せる英国ブランド「グローバーオール」。1941年、セントポール大聖堂に程近いロンドンの工場にて、前身のモリス・ファミリー社をスタート。第2次世界大戦後に英国国防省の委託を受けて、不要となったダッフルコートや手袋などを販売したことをきっかけに「グローバーオール」と改名、本格的にダッフルコートの生産を開始します。最高の素材、妥協を許さない英国職人の技術を哲学に、安心の品質、進化し続ける姿勢が高い評価を獲得。カジュアルからフォーマルまで幅広く使える定番コートとして、幅広い層から長きに渡り愛され続けています。


 ■ GUNG HO ■
 テキサス州のアパレルブランド"Earl's Apparel"のワーク系ラインとして誕生した「ガンホー」。カバーオール、ブッシュパンツ、ペインターなど、ガンホーの幅広い定番ワークアイテムは日本でもすっかりお馴染み。ワークといえば作りの良さと低価格が売りですが、ここのは母体がアパレルブランドだけあり、ショップ別注品なども多く、デザイン的にも高い人気を集めています。


 ■ KANATA ■
 1800年代、カナダBC州はバンクーバー島の原住民により生み出され、以来カナダの伝統的文化として創り続けられているハンドメイドのニットウエア「カウチン」。そのメーカーとして人気、知名度とも1、2を争う程有名な老舗ブランド「カナタ」。その名の由来は「集落」を意味し、国名カナダの語源とも言われている原住民のイロコイ語。動物や自然を表現した民族的な幾何学模様と、重量感のあるバージンウールを使ったローゲージニットの風合いが、アメカジ系の主要アイテムとして根強い人気を誇っています。


 ■ LAVENHAM ■
 1969年、イギリスはロンドン北東部のサフォーク州で誕生した「ラベンハム」。創設者のミセス・エリオットは、世界で初めてナイロンキルティングの馬敷具を製造。英国王室の愛馬に使われたことで、シェアを広げます。軽く丈夫で保温性も高いラベンハムの馬敷具。そのクオリティの高さから、乗り手用ジャケットの要望が高まり、1972年にクロージングラインを設立。そして1978年、現行モデルの原型となるダイヤモンドキルトのジャケットを発表すると、その人気は瞬く間に広がり、ラベンハムの名を世に知らしめます。その後も、有名ブランドとのコラボレート、英国女王賞の受賞など、常に注目を集めており、キルトジャケットの王道ブランドとして、不動の地位を築いています。


 ■ Lee ■
 ジェームス・ディーンが私生活でも愛用していた事から一躍アメリカを代表するジーンズメーカーとなった「リー」。1889年、創業者であるヘンリー・デイビット・リーは、ワークアイテムの総合商社として、カンザス州にH.D.リー・マーカンタイル・カンパニーを設立。1911年独自の衣料工場を設立し、自らでワークウエアの製造を開始。1944年にはカウボーイパンツは、より幅広いイメージをもつ『ライダース』とシリーズ名が変更され、現在のホースマウスステッチが採用。101カウボーイパンツや世界で初めてジーンスにジッパフライを採用するなどジーンズの歴史を大きく変えていった革新的なブランドでもあります。


 ■ Lee 101 USA ■
 米国Leeの限定ライン「リー 101 USA」。ラルフローレンやパタゴニアのデニム部門で活躍した経歴をもつデザイナー、ピーター・ラング氏をチーフに迎え、一世紀以上の歴史に刻まれた同社の名作を、改めて再構築。膨大なアーカイブを元に、主要ディティールを踏襲しながらも、モダンなテイストを見事に落とし込んだ、新たなヘリテージ。シルエット、ディティール、パーツ、生地、あらゆる要素に拘り、米国生産で作り上げたスペシャルモデル。取扱いは、米国内の限られたショップのみ。Leeジャパンで展開されている101PROJECT(日本企画、日本製)とは全く別物で、日本国内で扱っているところはほぼ皆無かと思われます。


 ■ LEVI'S ■
おそらく知らない人はいないでしょう。ジーパンといえばこのブランド「リーバイス」。その歴史は1800年代、創設者のリーバイ・ストラウス氏がテントに用いられる厚手のキャンバス地を使って、世界で初めてジーンズを商品化したことから始まりました。時代とともに数々の名作を発表してきましたが、現在ではアメリカだけでなくヨーロッパやアジアといった各地でそれぞれのラインに細分化され、様々なモデルが発表されています。当店で扱うリーバイスは全てアメリカラインのもの。やっぱりリーバイスは本国規格の本物を穿きたいですよね。


 ■LEVI'S SKATEBOARDING COLLECTION ■
 2013年の秋冬にスタートしたリーバイス初のスケートライン「リーバイススケートボーディングコレクション」。リーバイスが培ってきたスタンダードな商品に、耐久性、可動性、そしてファッション性といったスケーターに必要な要素を落としこみ、再構築したコレクション。ライダーのリアルな意見がしっかりとフィードバックされており、耐摩耗性の高いコーデュラデニムを始め、補強やステッチ等、様々な強化が随所に見られます。扱いは限られたスケートプロショップのみで、レギュラーラインとは完全に区別されている為、中々お目にかかれないレアライン。スケーターはもちろん、自転車等のアクティブなライフスタイルを持つ方におすすめ。単純に服としての完成度も高いので、ファッションシーンでも注目を集めています。


 ■ MACKINTOSH ■
 英国の老舗アウターブランド「マッキントッシュ」。その歴史は1822年、チャールズ・マッキントッシュが発明した革新的防水素材から始まりました。コットン生地にゴムを圧着した「マッキントッシュクロス」を使って作られるコート(通称ゴム引きコート)は、それまで主流だったオイルドコットンを遥かにしのぐ高い防水性を備え、国内で高いシェアを獲得。その後、英国軍や国鉄でも正式採用され、ヨーロッパ全土で支持される様になります。ハンドメイドで丁寧に作られる製法を、今も変わらず継承。そのコートからは、時代を超えた英国職人のクラフトマンシップを感じる事が出来るのです。またその一方で、ハイブランドとのコラボレートなど、モダンな要素を積極的に取り入れ、キルティングジャケットやトレンチコートといった英国伝統のアウターを各種展開。世界屈指のアウターブランドとして、日々進化を続けています。


 ■ MANASTASH ■
 1994年、アメリカはシアトルにて、ロバート・ジャングマンが仲間たちと設立したアウトドアブランド「マナスタッシュ」。彼らは、当時まだ今ほど馴染みのなかったヘンプ素材にいち早く注目し、実用的でスタイリッシュ、尚且つ地球に優しいヘンプウエアを世に送り出した、エコブランドのパイオニア的存在。その名の由来は偉大なカスケード山脈から駆け落ちるマナスタッシュ山。豊かな自然をベースに提案される、フリーダムなライフスタイルは今も受け継がれ、個性派アウトドアブランドとして広く支持されています。


 ■ patagonia ■
 皆さんご存知の定番アウトドアブランド「パタゴニア」。 1957年、創設者のイヴォン・シュイナードがカリフォルニアの自宅裏庭でハーケンを鍛造したが元々の始まり。1972年より本格的にウエアの扱いを始め、その時正式に「パタゴニア」というブランドになりました。オーガニックコットンやペットボトルの再利用から生まれたフリースなど、環境問題に積極的に取り組む姿勢はかなり評価を受けています。数が少なく、人気どころは毎年すぐなくなってしまいます。狙っているモデルはお早めにどうぞ。


 ■ PENDLETON ■
 1863年、オレゴン州にある毛織工場の運営を支援する為、英国生まれの織工トーマス・ケイが渡米したことから「ペンドルトン」は、その歴史をスタートさせました。伝統あるこのブランドが、いかに厚い信頼を受けているかは、オリンピック用の毛布や軍隊用の軍服、寝袋等を製造をしてきたことからも明らか。また、クラシックであると同時に常に時代が求める高品質な製品を発表し、数々の名作を生み出してきました。品質に対する経験と創意工夫、細部に対するこだわりはどれも一流。一世紀以上続く、まさに極上のブランド。


 ■ POINTER ■
アメリカテネシー州のワークブランド「ポインター」。1913年、猟犬の競技で名を馳せていたL.C.King氏が、よりタフで実用的なワークウエアを供給しようというコンセプトで立ち上げたのが始まり。ロゴマークの猟犬ポインターは、キング氏が大変可愛がっていたビルという犬で、競技での成績も素晴らしかったとか。実用性から生まれた自然なデザインが、街着としても高く評価され、定番ブランドとして広く愛されています。


 ■ POWELL-PERALTA ■
1978年、Z-BOYSの主要メンバーだったステイシー・ペラルタが、チーム解散後、スケートギアの製造に長けたジョージ・パウエルと共に設立した「パウエル・ペラルタ」。デッキ、ウィール、ウエアを中心に絶大な人気を誇りましたが、その要因の一つが、パウエルのドリームチーム「ボーンズ・ブリゲイド」。スティーブ・キャバレロ、トミー・ゲレロ、トニー・ホーク、ロドニー・ミューレンといったビッグネームが顔を並べ、ステイシーが撮った彼らの映像は、スケートボードをメジャーに引き上げ、後のストリートカルチャーに多大な影響を与えました。当時のオリジナル商品は、プレ値で取引される程の人気ですが、近年のオールドスケートムーブメント再燃により、巷で再び大きな注目を集めています。


 ■ PRISON BLUES ■
 米国オレゴン州はペンドルトンで、受刑者により生産されている「プリズンブルース」。1989年、受刑者達に技術と更生の機会を与える為、州の更生局が刑務所内で設立。全ての製品は囚人達のハンドメイド、すなわち純粋な米国製!その品質は侮るなかれ、非常にしっかりしており、当初は刑務所内の囚人用だけでしたが、現在は一般市場でも販売されています。売り上げの半分が犠牲者への損害賠償、残りはブランド運営費や出所後の受刑者に回されるという素晴らしい仕組み。米国製がこの価格で買えるというのも、そういった背景があるからなのです。生産だけでなく、広報用モデルなども囚人達がこなしており、正真正銘のMADE ON THE INSIDEなのです!


 ■ ROTHCO ■
 1953年設立、アメリカはテネシー州に工場を構える老舗ブランド「ロスコ」。主にミリタリーやアウトドアものを手掛けており、そのクオリティーの高さから広く親しまれています。特にミリタリーアイテムはミルスペックモデル(軍規格)なども生産しており、実際に使用されていることからもこのブランドの信頼性が窺えます。また、プライスもわりと手頃で、日本のストリートでもミリタリーアイテムの主要ブランドとして定着しています。


 ■ REDKAP ■
 1923年、アメリカはナッシュビルにて、ハーリン兄弟とその従兄弟により設立された「レッドキャップ」。当初はオーバーオールの生産から細々とスタートしましたが、耐久性と着心地にこだわったワークウエアは必然的にシェアを確立。GM社のユニフォームに採用されるなど、その性能は広く認められ、米国No.1ワークブランドに上り詰めます。シルエットの良さからファッション業界の注目度も高く、数々の名ブランドでベースに使われている事も有名。トレードマークである可愛らしいラベルは、タバコをこよなく愛した創設者が、赤い帽子のマークが付いたブラジルのタバコから影響を受け、1927年に作られたものだそうです。


 ■ SANTA CRUZ ■
 1973年に設立されたスケートブランド「サンタクルズ」。80年代にカリスマ的存在だったスケーター“クリスチャンホソイ”がここのライダーだった事も有名。ジムフィリップスのイラストを始めとした過激なデザインのものが人気を集め、オールドスケートカルチャーの中でも最も代表的なブランドの一つ。当時からのコアなファンも多く、オリジナルアイテムはヴィンテージものとして高値で取引されている程。30周年を迎え、再び注目されているブランドです。


 ■ Schott ■
 1913年、ニューヨークイーストブロードウェイにて、アーヴィンとジョンのショット兄弟によりスタートした「ショット」。設立当初はレインコートを生産していましたが、1928年に世界で始めてジップ開閉のライダースジャケットを開発、アーヴィン愛用の葉巻からとったパーフェクトと名付けます。第二次大戦では米軍にピーコートとボマージャケットを納品。その後、伝説とも言える「ワンスター」を発表。マーロン・ブランドを初め、ジェームス・ディーンやシド・ヴィシャスといった数々のビッグネームがこのモデルを着用し、その人気は世界中に広まります。裁断から縫製まで全て自社工場で行い、徹底した品質管理の元で作り出されるショットの製品は、その後も着実に市場を拡大。ほとんどの米国ブランドが生産を他国に移す中、MADE IN USAに誇りを持ち、一世紀近くに及ぶ古き良き時代の物作りを受け継いでいる数少ないブランドの一つです。


 ■ SIERRA DESIGNS ■
 1965年、カルフォルニアはバークレー、ジョージ・マークスとボブ・スワンソンの二人によって立ち上げられた「シェラデザインズ」。目前にそびえ立つ雄大なシェラネバダ山脈から命名されたこのブランドは、命を託せる信頼性をコンセプトに、ウエア、テント、寝袋といったアウトドアギアを開発生産。中でも1968年に作られた60/40パーカはあまりに有名。アウトドアシーンだけでなく、街着のスタンダードとしても今なお広く愛され続けています。


 ■ STERLINGWEAR OF BOSTON ■
 1968年、ベトナム戦争の際、海軍ピーコート製造の為、マサチューセッツ州の首都ボストンにて設立された「スターリングウエア」。現在も海軍を始めとする各官公庁のユニフォームを実際に納品しており、その品質は米政府お墨付き。特にメインであるピーコートはファッションシーンにおいても注目度が高く、ソフトな着心地のハイクオリティーなメルトンウールや、カチっとしたモードなシルエットが支持されています。機能性、防寒性、ファッション性、あらゆる面で評価が高い事こそが、“本物のピーコート”たる所以なのでしょう。


 ■ THE NORTH FACE ■
 1968年、サンフランシスコ湾東岸バークレーにて、ハップ・クロップにより立ち上げられた「ノースフェイス」。当初は寝袋を作る小さなメーカーでしたが、最低温度規格表示を始めて採用するなど、品質に対する強い拘りが高い信頼を集めます。その後ダウン、マンパ、テントといったアウトドアギアをトータルに展開。最新テクノロジーと科学的観点に基づくデザインを積極的に取り入れ、高機能なプロダクトを次々と世に送り出します。ヒッピーに代表されるカウンターカルチャー全盛当時、既存の価値にとらわれず新たなスタイルを打ち出すノースフェイスの姿勢に多くの若者が共鳴。バックパッキングムーブメントの中で全米から熱狂的な支持を得ました。設立より40年以上経過し、世界的ビッグブランドとなった今も信念は変わらず「NEVER STOPEXPLOING」というコンセプトの元、新たなギアを私たちに提供し続けています。


 ■ THRASHER ■
 80年代から現在に至るまで、スケートの歴史を牽引し続けるリアルスケート雑誌「スラッシャーマガジン」。1981年、数々のプロスケーターを輩出するスケートの街サンフランシスコにて、「純粋なスケーターの為の雑誌」をコンセプトに、エドワード・リギンズ氏が創刊。その後、雑誌の刊行のみに留まらず、ギアからウエアまで網羅する「スラッシャー」ブランドを展開。その枠に捉われない独自の世界観は、スケーターだけでなく、各国のストリートやサブカルチャーシーンに多大な影響を与え続けています。


 ■ UNIVERSAL OVERALL ■
 1924年、アメリカはシカゴにて、オーストリア移民のマックス&ジョー・エッカーリン兄弟によって設立された老舗ワークブランド「ユニバーサルオーバーオール」。カジュアルやファッションを意識した品番は一切なく、作業着としての機能性をとことん追求し続ける頑ななブランド。それ故どの品番も無駄な部分は一切削ぎ落とされ、洗練されたシンプルな服がラインナップ。ワークウエアならではのリーズナブルなプライスも大きな魅力です。


■VALLEY APPAREL■
 現在も軍規格を製造、納品しているミリタリーブランド「バレイアパレル」。1959年にテネシー州はノックスビルで創業し、アルファインダストリーズのミルスペックを請け負っていた工場が本体。ブランドとしてネームが出来たのは数年前で、立ち上げは、アルファ社の元オーナーであり、空軍商品管理の経験を持つジョン・ニートハマー氏。いわゆるファクトリーブランドですが、米国屈指の規模を誇るミルスペックコントラクターを50年以上請け負っており、現在も供給し続けているという超本格派。民生モデルもラインナップしていますが、どの製品も、厳しい軍規格をパスしてきた自社工場で生産されています。現行の米軍スペックをリアルに体感する事が出来る、貴重なブランドです。

 ■ VANSON ■
常に最高品質のレザーウエアを追求し続ける「バンソン」 全てのバイク用品の過酷な実験場でもあるレーシングトラックを舞台に、長年にわたって支持率NO.1の座をキープし続けています。たった1社の皮革業者が製造するレース用「Competition Weight Leather」にこだわったその作りは、まさに「一生もの」と呼ばれるのにふさわしい逸品です。お値段は確かにお高い(限界まで安くしてます(^_-))ですが、10年後にお客様自身で身をもってクオリティの高さに感心し、コストパフォーマンスに納得していただけるはずです。『一生涯着られる最高品質のレザーウエア』これこそがVansonのハートとスピリッツなのです。


 ■ VOLCOM ■
1991年、Richard Woolcott、Tucker Hallの2人がタホでのスノートリップ中に思いつき設立したという「ボルコム」。コンセプトは"youth against establishment"。すなわち「既存の考えに反発する若さ」。80〜90年代という大きな変化を迎えていた当時、まさにボルコムは80年代の考えを翻すかの様な新しい提案で我々を虜にしました。今流行のストリートブランドを探しても、ここまで独自の世界をもっているブランドは少ないでしょう。この魅力に賛同するライダー陣も半端ではありません。テリエ、ライナス(兄)、ダニエル、ショーンに加え、アークティックチャレンジで名を揚げたロメインやアナログのライダーギギなどなど・・・まぁとにかくすごいメンツです。


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■不良品対応について
 万一、ご試着検品段階で不良が見つかった場合は佐川急便が回収に伺うよう手配いたします。まずははメールにて回収にご都合のよい日時ををご連絡ください。弊社でご指摘箇所を確認〜点検させて頂き、速やかに交換品を発送いたします。
メール:jalana@shop.rakuten.co.jp

【お願い】
 繊維、皮革製品は素材と製造過程から生じる製品個体差が少なからずございます。回収後に不良と認められない場合は、回収〜再納品に係る運賃はお客様ご負担となります。お手数ですが、以下「不良商品の基準について」を再度ご確認頂けますと幸いです。

- 不良商品の基準について -
※実用を目的とした服に関し、以下を不良とみなしません。
1.縫製の歪み、糸の処理がされていない等
2.生地、革など素材の品質が一定してない(織ムラ、ロット毎の色味の違い、生体時の傷やシワ、生産年による革質の差)
3.入荷時期、生産ロットによるディティール(付属品、タグ含む)の違い
4.サイズのバラつき(生産国、生産時期、によるサイジングの違い)
5.その他(運搬時の擦り傷、製造工程のチョークやペンによるマーク、サイズによるボタン数等)
※詳しくはこちらのページでご確認願います。

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