環境浄化バイオ製剤 ビーエヌクリーン は厨房やトイレなど私たちの身の回りの環境を改善することを目的に開発されたバイオ製剤で、、悪臭や油脂を分解する安全・無害な微生物 (BN菌/Bacillus subtilis BN1001) を配合しています。 このビーエヌクリーンを除害施設や厨房のシンクなどに使用しますと排水やグリーストラップの油脂が分解・減少され、悪臭の減少や排水管の詰まりを防止します。 ビーエヌクリーン に使用されている微生物は [BN菌] と呼ばれ (旧) 明治製菓(株)研究所に保管されている微生物の中から、特に油脂分解力に優れ、かつ安全なものとして選出された土壌由来の微生物です。 この微生物は一般に枯草菌として分類され、優れた油脂分解力を有する新種として、Bacillus subtilisBN1001 と命名し特許番号(第2553727:有用微生物及びその利用方法 ) 取得と同時に工業技術院 ・生命工学工業技術研究所に寄託(FERM P-11132 )しています。 BN菌の特徴 ・ BN 菌は菌対外に油脂分解酵素リパーゼを分泌して 油脂を分解・減少します。 ・ BN 菌はバイオサーファクタント (微生物由来の界面活性剤) を分泌し、油脂を乳化します。 ・ BN 菌は悪臭を放つ微生物の発育を抑制します。 BN菌の安全性 BN菌は納豆菌の仲間で、自然界に広く存在する微生物です。 公的機関での試験 (急性毒性試験・病原性試験など)の結果、安全であることが確認されておりますので、厨房や公共の施設で使用することに関して全く問題はありません。 |
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