シーン別シューケアガイド
クリーナーなどで対応できなさそうな汚れがついてしまったら、思い切って靴を洗ってしまいましょう! カーフ・スエード・ヌバックなど大抵の靴は洗えるって、ご存知でしたか?
このページで使用しているシューケアアイテムです。
CLUB VINTAGE
クリーニングセット
3,000
CLUB VINTAGE
クリーニングブラシ
400
CLUB VINTAGE
クリーニングスポンジ
300
R&D
スエードクリーニングキット
3,000
R&D
スエード&ヌバックシャンプー
1,500
M.MOWBRAY
リムーバークロス
400
M.MOWBRAY
ステインリムーバー 300ml
2,000
M.MOWBRAY
モールドクリーナー
2,000
M.MOWBRAY
プロテクターアルファ
1,500
M.MOWBRAY
ナッパケア
1,500
スムースレザー(一般的な表革)製品を全体的に洗うための皮革専用石けんです。 雨でシミになった靴や塩フキ靴をきれいにすることができます。また長年履いた靴は劣化の原因である塩分(足から出る汗)が皮革の中に入り込み靴を痛めます。 表面を湿らせてシャンプーすることで靴を清潔に保ちます。 さらに乾かす際にシュートリーを使用すれば型崩れを直すことが可能なスムースレザー靴専用汚れ落しです。
アニリン仕上げレザー - 水溶性染料のアニリンで染め上げられた革は、薄いものだと水ジミが起きる危険も。慣れないうちはやめておいたほうが無難です。
パテントレザー - 表面を覆う樹脂によっては光沢がなくなってしまう場合があります。
異素材コンビシューズ - 革の染料が色移りする場合があります。
コードヴァン - 光沢がなくなる場合があるので、慣れないうちはやめておいたほうが無難です。br
エキゾチックレザー - 水溶性染料で仕上げている場合があり、水ジミが起きる危険があります。
スムースレザー(一般的な表革)製品を全体的に洗うための皮革専用クリーニングセットです。 靴をクリーニングする為のアイテムとカビ予防ができるスプレーがセットになっているお得なキットになっています。
【セット内容】M.モゥブレィ サドルドープ(皮革製品用石けん)⁄ クリーニングスポンジ(ソープ・シャンプー用スポンジ)⁄ クリーニングブラシ(ソープ・シャンプー用ブラシ)⁄ M.モゥブレィ ミニモールドクリーナー(革靴用カビクリーナー)⁄ M.モゥブレィ ステインリムーバー(水性タイプ靴用汚れ落としスムースレザー用)
スエード&ヌバックシャンプーは起毛皮革靴を全体的に洗うためのシャンプータイプ汚れ落しです。 雨でシミになった靴や塩フキ靴をきれいにすることができます。また長年履いた靴は劣化の原因である塩分(足から出る汗)が皮革の中に入り込み靴を痛めます。 表面を湿らせてシャンプーすることで靴を清潔に保ちます。 さらに乾かす際にシュートリーを使用すれば型崩れを直すことが可能なスエード、ヌバックなどの起毛皮革靴専用汚れ落しです。
スエード、ヌバックなどの起毛皮革製品を全体的に洗うための皮革専用クリーニングセットです。 靴をクリーニングする為のアイテムと防水スプレーがセットになっているお得なキットになっています。
【セット内容】M.モゥブレィ スエードシャンプーミニ(皮革製品用石けん)⁄ クリーニングブラシ(汚れ落とし用ブラシ)⁄ クリーニングスポンジ(泡立て&洗浄スポンジ)⁄ M.モゥブレィ レノベイターミニ(栄養補給・保革)⁄ M.モゥブレィ 防水スプレーミニ
クリーナーで取れる汚れはあらかじめ取ってしまいましょう。サドルソープの効き目も良くなります。 スムースレザーの通常の汚れ落としの方法は、 【 スムースレザーのお手入れページのSTEP.1 】を参考にしてください。
濡れ雑巾などで靴全体をムラなく湿らせます。
いきなり水につけてしまうと革に均等に水が入っていかないので、水ジミが起こる危険があります。
スポンジでサドルソープをよく泡立てて、洗顔のように“泡で洗う”感じで優しく撫でるように洗いましょう。 慣れないうちは多少泡を立たせるのが難しいかもしれませんが、しっかりと泡立てましょう。 しばらくすると汚れや古い靴クリームが浮き出てきます。
革だけではなく、靴の中も外も洗ってしまっても構いません。(※異素材の場合は避けましょう。)
水を含ませ軽く絞ったスポンジで表面を撫でるように、浮き出てきた汚れと泡を取ります。
サドルソープには乳化性クリームと似た成分が含まれているので、それを僅かに残す程度に拭きとった方が、 革にも有効ですし、水ジミも防げます。泡の残りやすいコバなどは、スポンジに水を含ませて少し流す程度で構いません。
十分乾燥させたら靴の通常のお手入れをして、栄養補給をします。 残ったサドルソープの成分は、乳化性クリームに含まれる成分に溶けてしまうのでご安心ください。 通常のお手入れ方法は、 【 スムースレザーのお手入れページのSTEP.2 】を参考にしてください。
革の表面を逆目にブラッシングし、取れる汚れは予め取ってしまいましょう。汚れの加減ではワイヤーブラシを使用しても構いません。 スエードの通常のブラッシング方法は、 【 スエードレザーのお手入れページのSTEP.1 】を参考にしてください。
スエードには毛の流れが存在します。【正目】…毛並みを寝かせている状態。色あいが白んで見えます。【逆目】…毛並みを立たせている状態。色あいが黒ずんで見えます。
ブラッシングは、「逆目で汚れ・ホコリを掻き出す」「正目で毛並みを整える」のがポイントです。
濡れ雑巾などで靴全体をムラなく湿らせます。
いきなり水につけてしまうと革に均等に水が入っていかないので、水ジミが起こる危険があります。 また、革面はムラなく全体的に濡らすようにしましょう。
スポンジにスエードシャンプーを染み込ませ、よく泡立てて、洗顔のように“泡で洗う”感じで優しく撫でるように洗いましょう。 スムースレザー用のサドルソープより泡立ちが若干落ちますが、しっかりと泡立てましょう。 しばらくすると汚れや古い靴クリームが浮き出てきます。
革だけではなく、靴の中も外も洗ってしまっても構いません。(※異素材ミックスの場合は避けましょう。)
革だけではなく、靴の中も外も洗ってしまっても構いません。(※異素材の場合は避けましょう。)
ブラシや、水を含ませ軽く絞ったスポンジで表面を撫でるように、浮き出てきた汚れと泡を取ります。
浮き出てきた汚れとシャンプーの成分を完全に取り除きます。 この部分はスムースレザーとは決定的に違いますので注意しましょう。
十分乾燥させたら靴の通常のお手入れをして、栄養補給をします。 色の濃いものは洗うと色が白んでしまうので、栄養補給と同時に補色してあげると効果的です。 通常のお手入れ方法は、 【 スエードレザーのお手入れページのSTEP.2 】を参考にしてください。