冷やし素麺・【一汁一菜】お味噌汁中心の食事

一汁一菜

【一汁一菜】お味噌汁中心の食事

 奈良国立博物館前に「下下味亭」というごはん屋さんがあったのを覚えていらっしゃる方もあると思います。そのお店の一汁一菜は絶品で、何とか記録に残すために本にしたいと思っているうちにごはん屋さんは止めてしまわれました。さまざま思い起こしながら少し私の想いも入れつつ、お味噌汁を中心とした食事の基本、一汁一菜を始めてみたく思います。

工芸店ようび 店主 真木
No.19 厚揚げ、茗荷 一汁一菜
No.21 サンスータン 一汁一菜
冷やし素麺の器 冷やし素麺の器
《一汁一菜の基本》 豆腐、新わかめ、芹 一汁一菜
錫たまり入・中・ゆり工房
File No.20 冷やし素麺

まり椀・奥田志郎 炎暑の八月、心身共に疲れてくる頃です。
 お味噌味のつゆで冷や汁のようにしてのおそうめんはいかがでしょうか。
 焼き茄子ときゅうりとおねぎ、生姜などを入れながら冷たくしたおそうめんをいただくとさっぱりいたします。
 布貼りの盆(布盆と命名)が新しく出来て参りましたので軽々とした感じが好もしく、使ってみました。
 暑い暑いとおざなりにならないでいろいろ取り合わせを楽しんでみるのも暑気払いかもしれません。
 和食器は揃ったものよりも、材料も形も絵も違っていてそれでいてバランスがとれた寸法の取り合せがよろしく、この度のものも土物染付の角皿、磁器、夕顔の色絵の皿、お漬物の取り皿として錫の楕円の皿、おそうめんはガラスの平鉢、お味噌のつゆ入に漆のまり椀を使ってみました。こんな取り合わせで楚々とおそうめんをいただいて、あまり満腹しないで少し胃を休めてあげる日もあってもよいように思います。
 おそうめんの出汁は飛び魚の出汁です。こまかくつぶして火にかけ、少し時間をかけて焦げない様に炒り、火をとめて水分がすっかりなくなったところにざっと水をいれて10〜15分煮て濃い出汁をとります。この度はあまり甘くない雲州味噌を使っています。さらりとした味に仕上げました。少しずつお味噌を入れながらその日の好みの味にととのえて下さい。
 (おじゃこやとび魚の出汁は、お手間がかかりますので一度にたくさん出汁を作って小分けにし、冷凍保存しておくといろいろに用いられてとても便利です。)
 お漬物は盛りの白うり、タンパク質のものは出汁巻きを少々。

工芸店ようび 店主 真木

輪花豆皿・植山昌昭輪花豆皿・植山昌昭 縁呉須角小鉢・杉本寿樹 色絵夕顔図向付・正木春蔵
□飯 冷やしそうめん 挟持ボウル・山本芳伸
□汁 焼き茄子、きゅうり(つけ汁) まり椀・奥田志郎
□一菜 出汁巻き 縞長角皿・三足・杉本太郎
□漬物 白うり 色絵夕顔図向付・正木春蔵
価格に消費税は含まれていません。(外税)

漆器|まり椀
漆器|まり椀 丸いから「まり椀」。優しく手のひらへおさまります。 「初めての漆器」として人気の定番です。
奥田志郎
18,000円
  漆器|まり椀

縞長角皿・三足
縞長角皿・三足・杉本太郎 青と黄の縞模様が小粋なアクセント!
杉本太郎
2,400円
  縞長角皿・三足・杉本太郎

輪花豆皿
輪花豆皿・植山昌昭

形が輪花の愛らしい豆皿です。

植山昌昭
1,365円
  輪花豆皿・植山昌昭

縁呉須角小鉢
縁呉須角小鉢・杉本寿樹 正方形の小鉢です。縁の呉須と朱がアクセント。
杉本寿樹
1,365円
  縁呉須角小鉢・杉本寿樹

にちにち箸
にちにち箸 元来使い捨てだったお箸(利休箸)が、普段使いのお箸として毎日使っていただいても2年も保ちます。
奥田志郎
1,000円
  にちにち箸
 
挟持ボウル
挟持ボウル 二つの小さな持ち手が愛らしい楕円のボールです。
山本芳伸
10,000円
  挟持ボウル

色絵夕顔図向付
色絵夕顔図向付・正木春蔵 大胆に描かれた夕顔の中皿です。
正木春蔵
15,750円
  色絵夕顔図向付・正木春蔵

輪花豆皿
輪花豆皿・植山昌昭

形が輪花の愛らしい豆皿です。

植山昌昭
1,365円
  輪花豆皿・植山昌昭

錫たまり入・中
錫たまり入

サイズとデザインで6種類あります。

ゆり工房
2,500円
  錫たまり入

黒布盆・小
黒布盆 毎日使っていただくと、布目が出てきて、面白味が出てきます。
奥田志郎
30,000円
  黒布盆