冬瓜、人参、椎茸・【一汁一菜】お味噌汁中心の食事

色絵綾文皿・小・須田菁華 |一汁一菜

【一汁一菜】お味噌汁中心の食事

 奈良国立博物館前に「下下味亭」というごはん屋さんがあったのを覚えていらっしゃる方もあると思います。そのお店の一汁一菜は絶品で、何とか記録に残すために本にしたいと思っているうちにごはん屋さんは止めてしまわれました。さまざま思い起こしながら少し私の想いも入れつつ、お味噌汁を中心とした食事の基本、一汁一菜を始めてみたく思います。

工芸店ようび 店主 真木
No.9 鰯のつみれ、葱 一汁一菜
No.11 ハリハリ鍋 一汁一菜
《一汁一菜の基本》 豆腐、新わかめ、芹 一汁一菜
File No.10 冬瓜、人参、椎茸

朱角椀・奥田志郎 寒い日、夏から囲ってあった冬瓜をスープにしました。大ぶりの角椀にたっぷり盛って暖まっていただきます。
 さわらの味噌漬けを一切、ちょっとおしゃれな小紋のお皿にのせて、炊きたての白いごはんとお漬物があれば最高です(今回は青梗菜です)。小さな重ねには梅干しと塩昆布が入っています。
 来年の干支、竜のおとし子の箸置と春草のお醤油差しが来る春への想いを感じさせてくれるでしょう。一汁一菜にも夢を盛りこめるよろこびがあります。
 よいお年をお迎え下さいませ。

冬瓜スープの作り方
夏、九州の作家さんから頂戴した冬瓜を格闘しながら切りました。大きなものを切るのは体力が要るものです。皮をとってスープにすることが出来ました。きめの細かいなめらかなよい味の冬瓜です。
冬瓜は4〜4.5cmくらいの角に切り、水に鶏ガラスープと干しえびと酒を少し入れてとった出汁を(干し海老は出さずにそのまま)ひたひたになる位入れて、あくを取りながら煮ます。
冬瓜が透明になり始めたところで、鶏ミンチを水でほぐして固まらない様に全体に入れ、少し火を入れ、別に茹でておいたにんじんとしいたけを入れて、塩こしょうで味付けをします。一度火を止めてしばらく置きます(味をなじませます)。
食べる前にこれを温め、片栗粉の水溶きをあまり濃くなく溶いて椀に盛り、おろししょうがを天盛りにします。

工芸店ようび 店主 真木

あめ釉掛分型押小付・杉本寿樹 乾山写色絵春草紋醤油差し・伏原博之 染付網目飯碗・阪東晃司
□飯 ご飯 染付網目飯碗・阪東晃司
□スープ 冬瓜、人参、椎茸 朱角椀・奥田志郎
□一菜 さわらの味噌漬け 色絵綾文皿(小)・須田菁華
□漬物 青梗菜 鉄絵深四方鉢・杉本寿樹
価格に消費税は含まれていません。(外税)

漆器・朱角椀
漆器・朱角椀・奥田志郎 具だくさんお味噌汁ならこちらです!
奥田志郎
18,000円
  漆器・朱角椀

色絵綾文皿(小)
色絵綾文皿(小)・須田菁華 綾文のシンプルな落ち着いた小皿です。
須田菁華
15,792円
  色絵綾文皿(小)

段重蓋物・小
段重蓋物・小・植山昌昭 梅干しや佃煮を入れておく食卓の小物です。こちらは「小」です。お買い上げありがとうございました。
植山昌昭
7,000円
  段重蓋物・小・植山昌昭

タツノオトシゴ箸置
タツノオトシゴ箸置・古川章蔵 辰年の箸置です。お買い上げありがとうございました。
古川章蔵
800円
  タツノオトシゴ箸置・古川章蔵

にちにち箸
にちにち箸 元来使い捨てだったお箸(利休箸)が、普段使いのお箸として毎日使っていただいても2年も保ちます。
奥田志郎
1,000円
  にちにち箸
 
染付網目飯碗
染付網目飯碗・阪東晃司 天草陶石が含まれた土が柔らかな白を作り出します。魚を捕る網の模様です。
阪東晃司
3,500円
  染付網目飯碗・阪東晃司

鉄絵深四方鉢
鉄絵深四方鉢・杉本寿樹 いろいろな具材の炊き合わせにどうぞ。
杉本寿樹
5,040円
  鉄絵深四方鉢・杉本寿樹

あめ釉掛分型押小付
あめ釉掛分型押小付・杉本寿樹 小さな花を模ったような小皿です。
杉本寿樹
1,470円
  あめ釉掛分型押小付・杉本寿樹

乾山写色絵春草紋醤油差し
乾山写色絵春草紋醤油差し・伏原博之 小さな醤油入れも乾山写しではんなり・・・。
伏原博之
25,200円
  乾山写色絵春草紋醤油差し・伏原博之

へぎ目尺2寸丸盆
へぎ目尺2丸盆 木を正目に割き、木の目の美しさを生かした、へぎ目のお盆です。
奥田志郎
38,500円
  へぎ目尺2丸盆