青梗菜、天かす・【一汁一菜】お味噌汁中心の食事

一汁一菜 お味噌汁中心の食事

【一汁一菜】お味噌汁中心の食事

 奈良国立博物館前に「下下味亭」というごはん屋さんがあったのを覚えていらっしゃる方もあると思います。そのお店の一汁一菜は絶品で、何とか記録に残すために本にしたいと思っているうちにごはん屋さんは止めてしまわれました。さまざま思い起こしながら少し私の想いも入れつつ、お味噌汁を中心とした食事の基本、一汁一菜を始めてみたく思います。

工芸店ようび 店主 真木
No.05 小芋、薄揚げ、葱 一汁一菜
No.07 冬瓜、人参、椎茸 一汁一菜
《一汁一菜の基本》 豆腐、新わかめ、芹 一汁一菜
File No.6 青梗菜、天かす

4.2寸汁椀・奥田志郎 涼しくなりました。ますます食欲も増し、よい秋をお過ごしになっていただきたく思っています。

大阪の空堀町商店街の中に土居さんという昆布屋さんがあり、そのご主人さまは全国から特に安全な食品を探すのに熱心な方だと聞きました。この度のお味噌汁にはそのお店で求めました「ジョウセン」というブランドの仙台味噌を使ってみました。香り高くそのままいただけるような美味しさのあるお味噌です。お豆はミヤギシロマメ大豆、お米はひとめぼれ、塩は伊達の旨塩とありました。葉物が美味しい季節、青梗菜と少し油の味が欲しいので天カスを少々入れてみました。

 親子どんぶりは鳥肉だけを少し濃い目の味つけに煮ておいて、おだしに玉子をとき、みつばの茎を一緒に御飯にかけ、鳥肉を並べみつばの葉を少々ちぎってちらします。

 おどんぶりは前回につづいて赤絵網目ですが、こちらは土物で大きさも小どんぶりの大きさです。この位のおどんぶりをお持ちになると、いろいろご家庭向きの冬の料理、うどん入茶碗蒸し(小田巻蒸し)、うな丼など各種どんぶり物、具だくさんのお汁もの、たくさん入れたい煮物、蒸しずしなど重宝していただけると思います。

 今日のお漬物はようびのお得意さま伊万邑さんで教えて貰ったもので、大喜びでマネをしました。伊万邑さんは企業秘密だとおっしゃいましたが、ナイショでお教えします。「そうめんうり」とも呼ばれる金糸うりの漬物です。秋になると織部が恋しい季節、よく似合っていますね。

工芸店ようび 店主 真木

染付角小皿・大・牡丹文・植山昌昭 織部6寸丸鉢・有松進 紅網目蓋付碗・杉本寿樹
□飯 親子丼 紅網目蓋付碗・杉本寿樹
□味噌汁 青梗菜、天かす 4.2寸汁椀・奥田志郎
□漬物 糸瓜 織部6寸丸鉢・有松進
価格に消費税は含まれていません。(外税)

漆器・4.2寸汁椀
漆器・4.2寸汁椀 お味噌汁はこちらです。八分目で200mlほど入ります。
奥田志郎
18,000円
  漆器・4.2寸汁椀

織部6寸丸鉢
織部6寸丸鉢 何を盛り付けても美しく盛り付けられる緑の深い織部です。
有松進
15,000円
  織部6寸丸鉢

色絵鼓箸置
色絵鼓箸置 ビードロがたっぷりの小さめの箸置きです。買い上げありがとうございました。
吉住章
600円
  色絵鼓箸置

にちにち箸
にちにち箸 元来使い捨てだったお箸(利休箸)が、普段使いのお箸として毎日使っていただいても2年も保ちます。
奥田志郎
1,000円
  にちにち箸
 
紅網目蓋付碗
紅網目蓋付碗・杉本寿樹 土ものに網目文の優しい風景です。
杉本寿樹
4,726円
  紅網目蓋付碗・杉本寿樹

染付角小皿・大・牡丹文
染付角小皿・大・牡丹文 可憐な牡丹の漬物皿です。
植山昌昭
2,100円
  染付角小皿・大・牡丹文

黄金箔受皿付しょうゆ片口
黄金箔受皿付しょうゆ片口・古川章蔵 小さな小さな片口の醤油入れです。食事の都度フレッシュな醤油をどうぞ。こちらは受け皿付です。買い上げありがとうございました。
古川章蔵
5,600円
  黄金箔受皿付しょうゆ片口・古川章蔵

にちにち膳
にちにち膳 軽く美しい栓の木で作ったお膳です。和のコーディネイトがより美しく決まります。
奥田志郎
25,800円
  にちにち膳