1日目

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  嵐山の天龍寺

  京都駅に着いたら早々に嵐山へ。まずは天龍寺。京都の風情あふれる空気を存分に味わう。法堂の雲龍図も忘れずに拝観。

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  嵐山の竹林

  次いで、竹林の道をお散歩。夏の日差しに青々とした竹がよく映える。笹の葉がサラサラと囁くのも、いとをかし。涼しげな気分を味わう。

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  嵐山の渡月橋

  陽が落ちてきたら渡月橋へ向かう。ライトアップされた姿が幻想的。「月が橋を渡るように見えたこと」が名前の由来らしい。実に風流。

2日目

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  貴船神社

  今日は朝イチで貴船神社へ。参道の灯篭連が素敵。水の神様を奉っているそうなので水難除けをお願い。縁結びの信仰もあるそうなので、そちらは一層の願いを込める。

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  貴船の川床

  貴船の川床にて昼食。夏の晴天の下、川のせせらぎを聞きながら京料理とチンカチンカのルービーを頂く。格別としか言いようがない。

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  金閣寺

  ぐーっと移動して金閣寺へ。「まっ金々やないか」と1mmのひねりも無い感想を抱く。その後、龍安寺へ参り、再び金閣寺へリターン。夕日を背にした姿は幽玄と呼ぶに相応しい。

3日目

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  清水寺

  チェックアウト後、まずは清水寺へ。例の舞台に立ち、「高いやないか」と1mmのひねりも無い感想を抱く。清水寺のあとは産寧坂、八坂神社、花見小路を歩く。

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  花見小路

  花見小路にて昼食を取りつつ、お店をのぞいて回る。道行く舞妓はんが美しい。「どすえ」って言わないかなと期待するが、耳にできず。

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  伏見稲荷神社

  京都の締めは伏見稲荷神社へ。楼門と千本鳥居は壮観の一言。家族の健康と世界平和を祈願したのち、帰路につく。さらば京都、ありがとう京都。