「そうだ、旅に出掛けよう」

たとえ目的地が同じでも、旅先での行き先や行動はぞれぞれに違う。
人が変わることで旅が変われば、当然旅の鞄も変わる。

今回、当店のスタッフがそれぞれの視点で旅を計画し、
その旅に持っていきたいと思う鞄を選びました。

それにしても、旅の計画を立てていると
何故こんなにもワクワクするのでしょうか。

今回計画した旅も、それぞれの個性が良く出ていて面白いですし、
他のスタッフの計画に私も乗っかりたくなりました。
私達を知らなくてもきっと楽しんでいただけるはずです。

アナタも旅に出掛けたい衝動に駆られるかもしれませんよ。

目的地

旅程

1日目

山形屋の焼きそば
羽田空港からLCCで鹿児島空港へ。鹿児島に着いたら空港内の山形屋でランチ。ここでは毎度焼きそばをオーダー。
桜島のガス
レンタカーで市内へ向かい、桜島を拝む。火口からガスが出るまでひたすら待つ。この日は20分位待ってで見る事が出来た。
鹿児島の海の幸
今夜は親戚が加世田で営むビジネスホテルで1泊。夕飯は親戚行きつけの和風居酒屋で鹿児島の海の幸に舌鼓。

2日目

鹿児島市内～指宿
指宿の祖父母宅に訪問。積もる話に花を咲かせる。指宿スカイラインを疾走して千貫平自然公園で一服。大隅半島が一望できる。
長崎鼻
更に南下して長崎鼻へ。ここから開聞岳を拝んでいると日本の端に来た感じがムンムンする。遠くまで来たんだな～俺。
黒豚料理
鹿児島市内へ戻り、黒豚料理を堪能。強くもないのに調子に乗って酒を呑み、いい気持ちになる。

3日目

鹿児島市内～鹿屋
県中では若者の作家が多い街として知られる鹿屋へ。約2時間のドライブ。陸続きに走るよりも桜島までフェリーの方が楽らしい。
荒平天神
地元の雑貨屋や植物屋を巡りショッピング。荒平天神へ行き、天気が良ければ夕暮れ時の神秘的なパノラマをパシャリ。
鹿児島ラストナイト
この日は鹿屋のホテルで1泊。最終日は市内で話題のカフェに寄った後、早めの便で東京へ。また来るね、鹿児島。

今回の旅カバン

デザイナーIが今回の旅で選んだ鞄

VICTORINOX ビジネスリュック Altmont 3.0
普段リュック通勤な私は旅先でもリュックで移動します。旅先では雑貨屋など地元の小さなお店を巡るのが好きなんです。店内にはガラス製品やデリケートなアイテムが多いので、周りに気を遣わなくてもOKな薄マチのリュックを選びました。
GNUOYP ニュピトートバッグ
それに合わせるトートバッグは今っぽい迷彩柄の大判トートを選びました。移動用に選んだリュックがビジネス寄りのお堅いデザインなので、敢えてデザイン性の高い迷彩バッグと合わせてお堅いスタイルを壊したかったんです。こちらのバッグには貴重品は入れず、主に着替えを入れるので、間口が大きくて楽に出し入れできるところもポイントになります。