冠婚葬祭で着る機会のある着物ですが、着ようと思ったときに必要なものが無かったり、分からなかったりしませんか?
当店では和装下着の他にも、着付けに必要な小物や足袋などもご用意しております。
いざという時に困らないためにも、和装用品をチェックして今のうちに準備しておきましょう!
着物を着るときにこれだけは準備しておきたいというリストをご紹介します。これだけ準備しておけば、初めての着付けも安心です。
しかし、着付けの方法や帯の結び方などで必要なものは変わってきますので、着付けをお願いする美容室などに必要なもののリストを必ず確認しましょう!
半衿(はんえり)襦袢の衿につけ、襦袢を汚れから守ります。柄でオシャレも楽しめます。
衿芯(えりしん)襦袢の衿につけます。女性の衿の後ろの衣紋をきれいに立たせるための芯です。
和装肌着襦袢の下に着る和装用の肌着です。肌襦袢とも。
襦袢(じゅばん)着物の下に着ます。長襦袢が一般的です。
腰ひも 3~5本腰に結んで着物を固定する際など多岐にわたって使用する紐です。
コーリンベルト着物が乱れないように腰に巻きます。ゴム製で苦しくなりにくいです。
伊達締め 2本和装インナーや襦袢の衿の合わせがズレないようにする紐です。
前板帯の前側をきれいに整えるための板です。
帯まくら帯をお太鼓にする際など、帯にふくらみを持たせるときに使用します。
足袋和装用の靴下です。
その他必需品