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継手、樹脂管とも雨や日光の当たらない場所に保管し施工時は射光処理をしてください。
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樹脂管は薬品等に侵されますので接触させないで下さい。
接着剤による接続はできません。施工時に有機溶剤を使用したマジック、ペンキ等による樹脂管へのマーキングは避けて下さい。継手に貼られたシール又は専用マーカーを使用して下さい。施工後は必ずシールを貼付けたままにして下さい。 |
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樹脂管は温度別使用圧力の範囲内で使用して下さい。
使用される樹脂管の性能表を確認して下さい。
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継手と樹脂管はオーリングでシールされますので、保管、運搬時にキズ及び異物が付かないように注意して下さい。
施工前に、継手内部に異物がないか、樹脂管の表面にキズや汚れがないか確認して下さい。樹脂管の被覆材の切除にカッターナイフ等は使用しないで下さい。樹脂管にキズを付けるおそれがあります。
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インコアを樹脂管に根元まで差し込んだ後、樹脂管をダブルロックジョイントに最後までしっかり差し込んで下さい。
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再組付時の不備(部品の欠品、変形及び締付力不足等)によるトラブルは責任を負いかねます。やむを得ずダブルロックジョイントを分解する場合は、充分に注意して下さい。 |
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樹脂管にねじ切り加工や熱による加工等はしないで下さい。 |
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樹脂管にくぎを打ち込まないで下さい。
樹脂管のつぶれがないようにして下さい。
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凍結の可能性がある場合は、保温や水抜き等の処理をして下さい。 |
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接続部よりすぐに樹脂管を曲げて配管しないで下さい。
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土中及びコンクリートに埋設する場合の継手やバルブの材質は青銅製をご使用の上、防食テープ等で適切な防食処理を施して下さい。
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