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■ジュエリー全般

お気に入りのジュエリーを末永くご愛用いただくために、すこしだけ心配りが必要です。
気に入ってお求めいただいたり、贈り物としていただいた大切なジュエリーですから、
より永くご愛用いただきたいと考えております。大切に扱うことで、心も豊かになります。

金属とはいえ、ジュエリーはとっても繊細。以下のことにご注意ください。


・衣類の着脱の際には、ひっかかりの恐れが。
ニットやボタン、ストールなど着脱の際にジュエリーがひっかかりやすくなります。また万が一引っかかってしまった場合は、無理やり引っ張るようなことはしないでください。破損や歪みの原因となります。

・香水や日焼け止め・ハンドクリームなどはジュエリーを外した状態で。
ジュエリーは化粧品などの成分によって油分が付着し曇らせたり、成分によっては変色が起こる可能性もあります。必ず最後にジュエリーをつけるようにしてください。

・入浴、温泉、海水浴では必ず外しましょう。
よく、ジュエリーを着けたまま温泉に入っても大丈夫ですかというお問い合わせをいただきますが、答えは『No』です。温泉は場所によってどんな成分が入っているかわかりませんし、純粋なゴールドやプラチナは反応しなくても、割金に含まれている金属が反応し、変色する場合があります。海水浴は海水や強い紫外線に加え、砂などによる傷も心配です。

・スポーツや力仕事をするときには、ジュエリーはキケン!
思わぬ衝撃やひっかかりによって、破損や事故の原因となることも。激しいスポーツをされる際は必ず外してください。また変色の原因になる汗や汚れからも遠ざけてあげましょう。

・何もしてないのに?リングの変形にご注意。
負荷がかかりやすいリングは、気が付かないうちに変形してしまうことがあります。特に細身のデザインやプラチナなど柔らかい素材には特に注意が必要です。重い荷物を持つとき、自転車などのハンドルを強く握ってしまう、結婚式などで拍手をしたときなど思いもよらぬ場面で変形をしてしまうことがあります。変形をしたリングは、留まっているダイヤなどが外れやすくなる恐れも…。指輪をされているときは十分に気を付けてくださいね。

 

 

■ダイヤモンド

世界一硬いダイヤモンドにも弱点があります
ダイヤモンドはダイヤモンドでしか研磨できない地球上で最も硬い物質ですが、劈開性(へきかいせい)があるために、ある方向に力が加わると剥がれるように割れてしまいまったり、欠けてしまうこともございます。強い衝撃にはご注意ください。

ダイヤモンドは曇りの原因になる油分と仲良し!?
ダイヤモンドには親油性があり、油が付きやすい性質を持っています。皮脂や化粧品などの油分などで簡単に石が曇ってしまいます。着用後は優しく拭いてからしまうなど、日々のお手入れで、ダイヤモンドの輝きを守りましょう。


毎日のお手入れ
ゴールド・プラチナは酸化がしにくく、お手入れがしやすい素材ですが、汗や化粧品、ほこりは汚れの原因となります。 身に着けた後は、ジュエリークロスなどの柔らかい布(眼鏡拭きでもOK)でカラ拭きすることをおすすめします。強くこするとほこりによってキズが付く恐れがあるため、優しくぬぐうのがポイントです。 汚れがひどい場合には、ご自宅でのクリーニングや、店舗でのクリーニング・仕上げ直しなどもご利用ください。

ご自宅でのクリーニング
始める前に石揺れチェック
クリーニングを始める前に、まず爪がゆるんでいないかを確認してください。爪楊枝などでちょっと触ってみてカタカタ動くようなら危険です。 石揺れを発見した場合は、クリーニング中に石が取れてしまう事もありますので、修理が必要です。クリーニングを中止し、お早めに当店までご連絡ください。

【手順】
1.中性洗剤を溶かしたぬるま湯にダイヤモンドジュエリーを浸し、汚れを浮き立たせます。
2.台座の裏や爪と石の間など、歯ブラシで汚れを取り除きます。
3.その後、水かぬるま湯でよく洗ってください。タオルで水分を拭き取り、乾かします。

※この方法は石はダイヤモンド・ルビー・サファイア、地金はプラチナ・ゴールドを対象としております。水や熱に弱い宝石(真珠・珊瑚・トルコ石・エメラルドなど)はかえって痛めてしまう原因にもなりますのでご注意ください。
※きれいなタオルで拭き、必ずよく乾燥させることが大切です。
※手元はできるだけ明るくし、間違って落としても割れないよう、柔らかいものの上で行って下さい。
※水を使うとき、流しの排水口はあけたままにしないでください。

 


保管方法
乱雑に扱うと大切なジュエリーに細かな傷がついてしまい輝きを失ってしまいます。
ジュエリーはできるだけ個別に保存し、
お互いがぶつかり合うことの無いように保管してください。
また、ゴールドは純度が高いほど傷がつきやすくなりますので
お手入れや保管の際には注意が必要です。
専用の宝石箱などに保管をするのがベストですが、個別に包み、ポーチなどで保管するなどで、
ジュエリーの輝きは長くキープされます。

 

 

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