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“英国紳士”も“ジェームズ・ボンド”も御用達!




Church's
英国紳士もジェームズ・ボンドも御用達!
チャーチの定番チャッカブーツ
RYDER 3






RYDER 3「ライダー3」は、チャーチが手がける定番チャッカブーツ。

チャーチのカジュアルラインに多く見られるラスト「#81」を用い、
トゥは丸みがありボリュームのあるフォルム。
多くの工程を経て丁寧に仕上げられた
高級感漂うオールアラウンドグッドイヤーウェルト製法のチャッカブーツ

チャーチらしい力強さが感じられる名品です。




オールアラウンド グッドイヤー・ウェルト製法


一般的なグッドイヤーウェルト製法は靴の前半分のみに施すのに対し、
RYDER 3「ライダー3」には360度外周全てに施す
オールアラウンド グッドイヤー・ウェルト製法が用いられています。
見た目にも重厚な雰囲気を演出し、ブーツにはぴったりです。

グッドイヤーウェルト製法の革靴は、“重い”という印象がありますが
オールアラウンド グッドイヤー・ウェルト製法の靴は
カカトの固定に釘を用いる必要がないため、
外見とは相反して“程良い重さ”に仕上げれられています。

さらに通常よりも広くコルクを敷き詰められるため、
クッション性も従来のグッドイヤーウェルト製法より優れています。

ライダー3はダブルソール仕様になっているため、
中底の沈みも実感しやすく、履くごとに自分の足に馴染む快適な履き心地。





チャーチのドレスシューズの定番モデル OSLO「オスロ」 ラスト「#136」
こちらはグッドイヤー・ウェルト製法が用いられた
外羽根式のスエードレザー レースアップシューズ。
アッパーとアウトソールを縫い付けているコバの部分に
ちょうどかかとの前半分までウェルト(細い帯状の革)の縫い目がくる




グッドイヤーウェルト製法の靴は履き始めが他の製法よりも硬いと言われています。

ほとんどの場合半月から一ヶ月ほど履くことでこの「硬さ」は完全に解消され、
履いているうちに足裏の形をなぞるように中物が変形し、
フィット感がより高まります。

足に馴染んだグッドイヤーウェルト製法の革靴は、
たとえ既成靴であっても”自分だけの靴”として快適な履き心地を生み出します。





ラスト「#81」


外羽根ウイングチップの「Burwood(バーウッド)」にも使われるこのラストは
チャーチのカジュアルラインに多く用いられ
ドレスラインのラストより
丸く、ややボリュームのあるトゥが特徴です。



Burwood「バーウッド」 ラスト「#81」


ラスト「#81」は半世紀以上にわたって活躍してきた伝統の型
1980年代からプラダ買収直前の1999年前後までに発表された
「オールドチャーチ」と呼ばれる時代よりさらに前
「オールド・オールドチャーチ」とも呼ばれる時代から続く ラスト「#81」

カジュアルにデニムを合わせたジャケパンスタイルなどにハマる
大人のカジュアルシューズです。






アクティブに使えるラバーソール


ソール部分はスタッデッドソールというラバー製。
ラバーソールでありながら、グッドイヤーウェルト製法のアウトステッチがきちんと施され、
チャーチのブランドロゴが刻印されています





日本人向け!?脱ぎ履き簡単な2アイレット



ライダーは紐を通す穴が左右2つずつの「2アイレット」のチャッカブーツ。
羽根の付け根部分の縫製も非常に丁寧で、
紐を解いた瞬間に緩めることができるチャッカブーツは
一般的な紐靴のドレスシューズやブーツに比べ、脱ぎ履きが非常に楽ちん。
どうしても靴を脱ぐ機会の多い日本人にぴったりなモデルです。



チャーチといえば、映画007シリーズで
ジェームズ・ボンドが愛用する革靴ブランドとして有名ですが
この RYDER3 「ライダー3」は
6代目のダニエル・クレイグが「慰めの報酬」で全編を通して、
ドレススタイル以外のカジュアルスタイルでボンドの足下を飾っています。

そう、履くだけであなたもジェームズ・ボンド!(笑)





1足あたり8週間の時間をかけ、250に及ぶ工程を経て製造されるチャーチの革靴は、
正統派英国靴として王道を行く格調高いブランドとして
現在も変わらぬ魅力を放ち、世界中の紳士から愛用されています。

秋のおしゃれはまず、足もとから。


Church's
チャーチ

RYDER3
【MADE IN ENGLAND】 ライダー3 レザーチャッカブーツ

church's チャーチ
RYDER 英国製 デザートブーツ チャッカブーツ

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