桂由美ブランドの振袖レンタル！豊富なレンタル衣装を全国に宅配します

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振袖とは

振袖とは成人式などの晴れの日に着用する着物として定着していますね。この振袖は、その名前の通り「振る事ができるほど長い袖」を持つことが大きな特徴の着物です。 訪問着との違いは、未婚の女性にのみ許された装いである点です。この振袖には、大振袖、中振袖、小振袖と3つの種類があり、袖の長さが長くなるほど格が高くなると言われます。 振袖は慶事に最適な着物として現在でも活躍しています。 まず思い浮かぶのは成人式や結婚式、披露宴など、改まった式典での美しい大振袖姿ですね。成人式には中振袖も着用されますが、結婚式のお色直しなどに艶やかな大振袖姿を見せると、お母様やお父様の喜びもひとしおでしょう。 また、結婚式のゲストとして出席する場合には中振袖がオススメです。洋装が多い中での振袖は、まるで会場に花が咲いたような美しさを見せます。 さらに卒業式の袴に合わせる為、パーティーや観劇などの華やかな席には身軽に華やかな着物を着用したい場合には小振袖が活躍します！

成人式に振袖を着る理由は？

今では成人式の日には新成人の女性が豪華で美しい『振袖』を着るという事が定着していますね。それでは「成人式には振袖！」というのは何が由来になっているのでしょう？ 成人式に振袖を着る由来は江戸時代まで遡ります。江戸時代には18歳になると、大人の証として「袖の袂を切って振りを縫い、そこから袖丈一杯の留袖にする」という風習があったそうです。 また、その昔日本には長い袖を振ることで神を呼び寄せる『魂振り』という行いがあり、これは神の魂を奮い立たせると言われていました。 それがいつの頃か、意中の人と心を通わせるために袖を振るという風習になり、振袖は人との縁・魂を呼び寄せる清らかな着物として、成人式で着られるようになったのです。 他にも、第一礼装で改まった席に参加することにより、大人になったのだという自覚が生まれ、親に成長と感謝の気持ちを伝える意味があると言われています。

桂由美とは

世界で活躍するファッションデザイナー桂由美。デザイナー桂由美の始まりは、1964年日本初のブライダルファッションデザイナーとして活動です。 日本のブライダルファッション業界の草分け的存在であり、第一人者としても有名です。 桂由美のデザインは、世界20カ国以上の各国首都でショーも行われブライダルシーンの創造者として、ウェディングに対する夢を与え続け、ブライダルの伝道師とも言われています。 創意を尽くして最高級の伝統美を生かした桂由美ブランドの着物は、古典柄からモダンな新和装まで豊富に取り揃えられています。

桂由美・プロフィール

東京生まれ。共立女子大学被服学科卒業後、パリに留学。

1964 日本初のブライダル総合専門店オープン
1986 中国へ進出。北京に於いて、中国初のブライダルファッションショー開催
1988 世界各国の民族花嫁衣装を飾る『桂由美ブライダルミュージアム』オープン
1991 ヨーロピアンエクセレンス協会より『トライアンフ大賞』受賞
1993 ローマ法王に、イースター祭服デザイン、製作、献上。外務大臣表彰受賞
1995 アジア各国の婚礼衣装の伝統を継承するためのアジアブライダルサミット開催
1996 中国婚姻家庭建設協会及び北京服装協会より『新時代婚礼服飾文化賞』受賞
1998 大連市より『大連市栄誉奨賞』受賞
1999 東洋人デザイナーとして初めて、イタリアファッション協会正会員となる
2001 シャネル、アルマーニ、ミッソーニなどと共にスペイン広場のショーに出演
2003 パリオートクチュールコレクション参加
2005 パリ・カンボン通りのシャネル本店前にパリ店オープン
2011 ニューヨークでライセンス契約での再デビュー果たす

貸衣装ぽえむでは桂由美ブランド着物を豊富に取り揃えています！

貸衣装ぽえむでは、世界的ブランド『桂由美』ブランドの留袖、色留袖、訪問着、振袖など豊富に取り揃えております。 桂由美ブランドの着物は、動くたびに優しくゆれる華やかな柄行、伝統美からモダンな新和装まで、正に世界で一番美しいコレクションと言える着物です。 世界中の誰もが憧れる桂由美ブランドの着物を是非手に取ってみてください。