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ぷらむ工房はUMEマスター集団

梅生産量の約5割を占めるのが、和歌山県であることをご存じでしょうか?
さらに県下で、一番の生産量を誇るのが、わが「みなべ」なのです。
『ひと目百万本、香り十里』と呼び親しまれる南部梅林とともに、梅づくりにたずさわって百年以上。
そこには、南高梅を心から愛おしみ、酸いも甘いも知りつくした職人やスタッフの存在がかかせません。
「手間暇かけねば、ええもん出来ん」。
ぷらむ工房の梅製品は、そんなUMEマスターたちの熱い気持ちと愛情が活かされています。

老舗だからできる技

梅の里であるみなべで、創業当時から受け継がれてきた技術と製法を守りつつ、新しい感覚や感性を盛り込んだ商品を考案できるのは、知識と伝統のなせる技。
健康志向を意識した低塩分の「よろこんぶ」や、「はちみつ梅超ライト」、昔ながらのすっぱい「白干梅」などなど。最良の原材料で最高の梅干しをご提供する。それが老舗としての使命と、ぷらむ工房は考えます。

初代から続く開発魂

ぷらむ工房のユニークでおいしいオリジナル商品は、ひとりでも多くの方に、梅のおいしさとすばらしさを知ってほしい!というおもいから誕生したものばかりです。 ロングセラー商品の「三日月梅」は、初代岩本孫太夫の妻カツと二代目 岩本義一の妻ミサ子が、梅林に来てくださる方への感謝の気持ちから一生懸命つくったもの。いまでは、文字通り、看板商品として、多くの方に愛され続けています。

時代の嗜好から生まれたUMEたち

「すっぱいから苦手で・・・」という方でも気にせず食べられる「梅おかか」は、老舗鰹節屋さんとのコラボ商品。化学調味料無添加で自然なで素朴な美味しさが人気を集めています。海の見えるカフェレストラン「カフェドマンマ」を運営しながらイタリアンに合う梅の発想からできたのが「sco ume(スコウメ)」。その奇抜なアイディアは、マスコミにも注目されています。
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