ジューサーで人参ジュースを搾っている方、ピカベジジュースをご愛飲されている方へインタビューしてみました

2022年11月粒だより掲載

ピカイチHeart to Heartはピカイチ野菜くんをご利用頂いているお客様にスタッフが直接伺いお客様と本音で語り合う企画です。今回新型コロナの影響訪問することが難しくなりましたので、電話での取材形式とさせて頂いておりでます。快く受けて頂きましたお客様には本当に、ご協力頂きましてありがとうございます。尚、取材の内容につきましては、お客様個人様の感想に基づくものになります。カンタン定期便をご利用頂いている北海道にお住まいのA様です。
A様、ご協力いただき誠にありがとうございました。

北海道にお住まいのA様

※内容は個人の感想であり効果・効能を保証するものではありません。
※一部の内容のゲルソン療法は民間療法で通常療法ではありません。
※ゲルソン療法を行う場合についてはかかりつけの医師にご相談下さい。

取材をさせていただく際にまず一言先にお伝えしたいとお言葉をいただきました。

ピカイチ野菜くん、そして生産者の方には、本当に感謝しています。いつか、この感謝の想いを伝えたいと思っていました。そんな時に取材の依頼をいただいたので、ここで伝えようと思い今回取材を受けることにしました。しっかり伝えられるといいのですが…。よろしくお願いいたします。

Ｑ：	この度は、取材をお受けいただきありがとうございます。そしていつも当店をご利用いただきまして誠にありがとうございます。Ａ様が人参ジュースを飲まれたきっかけをまずお伺いさせてください。

Ａ：	人参ジュースを飲んだきっかけは、実の娘が大病を患ったことです。病気の中でも、なんだか難しい病気だったようで…。その時に、東京に住んでいる娘も来てくれて。その娘が、本屋さんに人参ジュースに関する本があったと教えてくれました。それから、人参ジュースを始めることにしました。

Ｑ：	お嬢様のご病気がきっかけだったのですね。それからすぐに人参を購入し、搾ることにしたのですか？

Ａ：	そうです。人参ジュースを搾るのに、人参はどこで手に入れたらいいか分からなくて。近所の方に頼んで、泥付きの人参をもらったりもしました。だけど美味しくなかった…。私は、ネットで調べたりすることができないので、娘からピカイチさんの人参を教えてもらい、すぐに取り寄せました。実は娘は、顔面の病気もあり、目も耳も痛い日が続き、人参ジュースも飲めないと言っていたんです。でも、それでも何とか飲んでほしいという思いで、何回か作っては飲める日があれば飲ませて。という日々でした。

Ｑ：	そうだったのですね。お嬢様を思う、お母さまのお気持ちが伝わってきます。

Ａ：	絶対に飲んでほしいという思いで、希望をもって頑張っていました。テレビなどのメディアでも人参ジュースが取り上げられているのも見たりなんかして。人参ジュース、たくさんの人が飲んだらいいのではと思いましたよ。ただ、残念ながら娘は亡くなってしまいました…。娘は、最期は何も治療はしませんでした。亡くなる前、お医者様にどこか痛いか聞かれても、痛くないと言っていたことが救いです。そのあと少しして私も人参ジュースを飲むようになりました。

Ｑ：	お嬢様亡くなられてしまったのですね。その後、お母さまが人参ジュースをお続けいただけているとのこと、お嬢様もきっとお母さまの健康を祈っていらっしゃいますね。Ａ様は、ジューサーは、低速ジューサーをご使用いただいていますか？

Ａ：	そうです。アメリカ製のジューサーを使用しています。本当にこのジューサーがいいなと思う点はいくつかありますが、ゆっくり回転してくれて、栄養素もなるべく破壊せずに搾ったジュースが飲めていると思っています。このジューサーは、布にとって搾るのですが、しっかり搾れるのでファイバーもつぶれて出てきますよ。３０万円ほどの高額な商品でしたが、気に入っていてとても満足しています。

Ｑ：	大切にジューサーを使われている様子が目に浮かびます。一日にどのくらいの量を飲まれていますか？

Ａ：

１日の量は、時間ごとに２００ｍｌ飲むようにと勧められました。青野菜・りんご・人参などいろいろな食材を入れて搾っています。だけど、食材もなかなか農薬不使用のものを手に入れるのは難しいですよね。もちろん人参だけでもすごく美味しいですよ。たくさん飲むことはできないので、今は１日４回３００ｇの人参を量って搾り、２４０ｍｌのジュースを飲むようにしています。本当はりんごをたくさん入れたいけど、なかなか難しいので旬の時期だけです。入れなくても美味しいですけどね。あと、少しですが空いている所で、自分で野菜を育てたりもしています。自分で育てる野菜は農薬不使用ですからね。キャベツなんかも入れたりしています。ジュースは食事の基本です。主人は私の看病一筋で頑張ってくれているから飲む暇はなしです。今は私だけ飲んでいます。人参ジュースの間に野菜スープを飲んだり、食事のために朝から晩まで本当に毎日忙しいです。

Ｑ：	今は、人参ジュースに加えてお食事も気を付けていらっしゃるのですね。一日食事のためにご夫婦で協力してサポートされているのですね。

Ａ：

はい。食事の方は、今、制限されているものがたくさんあります。タンパク質・塩分・乳製品。スープに塩分も制限しています。人間ってこんなに制限されてもいいのかってくらいです。前に、病院で検査したときに病院からすぐに電話がかかってきて、「塩分が足りていない」と言われて。ただ、それで具合が悪いかと言われると私は、悪くないのです。私には合っているのかなと思います。甘いものは、一日小さじ２杯までは良いので、摂取するようにしています。オートミールにドライフルーツを入れたり。ドライフルーツも自然のものにこだわりたいのですが、なかなか手に入らなくって。オートミールにはちみつを入れたらとても美味しかったです。それを１日１回食べています。そして、野菜サラダも食べています。サラダにはいろいろな野菜を使っています。

Ｑ：	人参ジュースだけでなく、日ごろの食事にも大変気を付けていらっしゃるのですね。ピカイチ野菜くんの人参はご満足いただけていますか？

Ａ：

もう、本当にピカイチさんには感心しています。もちろん季節によって品質が悪いこともあります。ヒゲだらけだったり、二股だったり割れの多い人参が来たこともあります。ただ、そのような人参がきたときでも、生産者さんもピカイチさんも本当は良い人参を届けたいと思っているはず、と解釈するようにしています。努力して、いいものを届けたいと皆様思っていらっしゃいますよね。売る人だって品質が不安定なときに売りたいと思っていないですよね。なので不満は全くなく本当に感謝しています。ですので、ずっとお礼を言いたいと思っていたのです。人参を栽培されている方、そして取り寄せて私たちに販売をしている皆様に感謝の想いです。こんなに人参が美味しいものか！と思っています。飲んだことがない人にはわからないですよね。本当に感謝です。

Ｑ：	ありがとうございます。このようなお言葉をいただけることは本当に私たちスタッフにとっても力になります。これからもずっと、Ａ様の人参ジュース生活のお力になれればと思います。

Ａ：

ありがとうございます。いつまで続けられるかな～と思っています。実は、６月ごろから体調を崩してしまっていました。また、体調がよくなったら今のようにこんなに１日にたくさん飲むことはありませんがずっと人参ジュースは続けていきたいと思っています。もう高齢なので、私自身は本当にいろいろなことを経験しています。若いころから、食べ物には興味がありました。人間の身体は、何かあれば治そう！というように、不要なものは排出されるようになっていると思います。だから私は、自分に合った食事療法で頑張っていきたいと思っています。人参ジュースがあるからこそ、今私はこうして元気でいることが出来ている、と思っています。もちろん、老化はありますけどね。最後になりましたが、要するに人参ジュースは「本当に素晴らしいジュース」という事、そしてこんなに良い人参は他では手に入らないと思っています。本当に人参ジュースのおいしさに感動し、感謝しています。今日は、このことを伝えることが出来て良かったです。これからも変わらずよろしくお願いいたします。

Ａ様の【人参ファイバーおすすめレシピ＋アレンジ方法】

「人参ファイバーと卵のアレンジレシピ」
小さいボールに卵１個入れて、人参ファイバーと混ぜます。味付けは砂糖・塩少々。そこに小麦粉を入れて、デンプンも入れてみたりして。フライパンにうすーく油をひいて焼く。シンプルな料理ですがとっても美味しいですよ。私は食べられませんが、主人が美味しいと食べています。その他、人参の搾りかすを菜っ葉やネギ、植木の堆肥にしています。人参の搾りかすの他に、りんごの芯やレモンの皮などの野菜くずも一緒に堆肥へ。植木は青々としていますし、畑の菜っ葉やネギも生育が良いように感じています。余すところなく再利用させていただいています。

取材したスタッフより

Ａ様、この度は取材のお時間をいただきまして誠にありがとうございます。急な取材のお願いにもかかわらず、いつかこの感謝の想いを伝えたかったというお言葉をいただくことができ、本当に当店といたしましても感謝の思いでいっぱいです。お嬢様のお話から、現在のＡ様ご自身のお話までたくさんのお話、ありがとうございました。これからも皆様のご要望やご相談を伺いながら、人参のお届けをさせていただければと思っております。これから寒い時期がやってまいります。北海道は冷え込みも厳しいと思いますが、くれぐれもご自愛くださいませ。今後ともよろしくお願いいたします。

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