医療用規準のガーゼと脱脂綿でできた掛けキルトシーツ・パシーマと敷きパットシーツ・サニセーフ

シーツ・掛け敷き毛布・タオルケットが不要になり、一年中快適に使える肌寝具
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パシーマで寝るとリラックスできる実験データ


2001年 10月 日本生理人類学会発表 奈良女子大学生活環境学部生活健康学講座 河村 真由美氏 登倉 尋実氏

この実験は、寝具にパシーマとサニセーフ、パシーマねまきを用いた場合と、タオルケット ・ 敷きぶとん ・ Tシャツ ・ 短パンといった普段使用している寝具を用いた場合にどのような違いがあるか比較研究したものです。


図のように入床後から午前3時までの4時間は、 パシーマ・サニセーフを使用した方が直腸温が低く維持される傾向が認められ、このことは体内の熱をうまく放出でき、寝つきやすく良い睡眠へ導いていることを示しています。



この図では、得点が高いほど良い睡眠感が得られたことを示しています。
睡眠維持因子:途中で目がさめにくい 気がかり因子:安心して眠れる でパシーマ・サニセーフは 高い得点を示す傾向があることから、睡眠途中での目覚めが少なく、起床時の気分が落ち着いていて、気になる心配事が少ない傾向にあったと言えます。特に寝つき因子では、パシーマ・サニセーフは大 きな値を示し、ほとんどの人が 寝つきが良い ということを意味します。 ねむけ因子と総合的睡眠因子では、得点差が出ていますが特別な差は見られませんでした。





↑尿中に排泄されたアドレナリン・ノルアドレナリンは、図のような値になりました。
いずれもパシーマ・サニセーフで低い値となり、このことは交感神経の働きが抑制され、体がリラクゼーション状態にあったことを示しています。




↑アキュートフェイズプロテインとは、急性期タンパクとも言い、体内で組織損傷、炎症反応が起きた際、血中レベルで大きく変化する血清タンパクのうち、血中濃度が25%以上変化するものの総称です。パシーマ・サニセーフ使用時には、アキュートフェイズプロテインのAGPは特に(有意に)低く、TFは特に(有意に)高い値を示しました。アキュートフェイズプロテインはストレスがかかると増加するものと、減少するものとがあり、AGP.ACT.Hpは増加し、TFは減少するものです。

このことから、パシーマ・サニセーフ使用時には体がストレスを感じない状態にあったため、快適な睡眠をとることができたことが分かりました。したがって、パシーマ・サニセーフを寝具に用いると、 入眠後4時間直腸温が低下しやすく、 睡眠中も体がリラックス状態 にあったということができます。


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