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パシーマを体の上下に使って睡眠をとった場合、本当に寝床内の温度と湿度は最適な数値を示すのでしょうか?温湿度センサー
RS-11 を使って実際に試してみました。 |
温湿度センサー RS-11 |
センサー位置 腰部 はだか睡眠 |
図(1):計測実施日 2002年5月19日
図(1):上下パシーマ各1枚使用
図(2):計測実施日 2002年11月21日
図(2):上パシーマ 下サニセーフ使用
●●●●●●●(パシーマパンツ着用) |
資料提供(株)龍宮 梯恒三 |
最も快適な寝床内気象
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パシーマを体の上下に使用して、睡眠中の体のまわりの温度湿度を計測しますと、温度
33℃・湿度 50%の快適な寝床内気象を保っていることが、 このグラフで読みとれます。これは体を包み込む脱脂綿と、ガーゼ素材にその効果があり、パシーマを使った睡眠が、たいへん快適なことを示しています。 |
寝床内温度・湿度グラフの上下動の変化は、寝返りによる空気の移動が関係しています。
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